バスケ・NBA の試合勝敗予想
ロサンゼルス・クリッパーズ vs ユタ・ジャズ
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投稿者:デカヌス <ID:ZTcxNTU2>| 2592 11 1 2021年06月09日 2:02

シーズンのNETRTG上位2チーム(ジャズ9.0、クリッパーズ6.1)の対決となります。
ジャズがシーズン勝率1位だったからか、両チームの1回戦の戦いぶりからか、このようなオッズになってますが、クリッパーズがアンダードッグはやはり違和感があり、狙い目です。
クリッパーズが優位だと考える理由やポイントを記してみます。【ジャズのDFからゴベアの効力を無効化】
解説者も口を揃えるように、ジャズの要はゴベアです。OF、DFどちらにも影響力大です。特にDFではDPOYの候補にもあがるように、リング周辺をシャットダウンしています。
しかし、クリッパーズはマブス戦で多用していたように強力なスモールラインナップを組めます。シーズン中でのジャズとの戦いで勝負所ではスモールラインナップをぶつけていました。コーナーでベバリーにゴベアがつく異様なシーンがありました。全員アウトサイドがあるので、ゴベアもチェックのために釣り出されます。それにより、レナード、ポジョのドライブがより強力になります。ゴベアがインサイドに残るのであれば、パス回しからフリーでの3pチャンスが回ってきます。
おそらく、ジャズ戦でもスモールラインナップの時間が長くなると思うので、ゴベアのDFの長所を消せます。
また、クリッパーズは高精度のシューター軍団でもともとミドルや3pを多用するので、ゴール下まで切り込まずに得点できるので、その点でもゴベアの良さがいきません。
スモールラインナップになると、DF時にゴベアの高さはどうしようもありませんが、ゴベアはポストアップをせず、アリウープダンクかゴール真下しか得点パターンがほぼありません。マブス戦でも相手のビッグラインナップに対応していたように、ボールの出所を抑えるDF力がクリッパーズにはあるので、ある程度はやられると思いますが致命傷にはならないでしょう。イバカ不在はいたいですが、ここまでベンチを温めているカズンズが登場すれば、OF時にファイブアウトを継続できるのでそこは注目ポイントです。
また、ジャズはマブスのように全体的なビッグラインナップを組めないと思うので、クリッパーズのスモールラインナップに有効な手段をあまり打てないと思います。【クリッパーズのオールスイッチのDF】
ジャズはクリッパーズに負けじと3pをスパスパ決めるチームですが、クリッパーズは個人のDF能力が高く、オールスイッチで対応可能です。この平面に強いDFはジャズの3p対策としては効果絶大です。って佐々木クリスさんが言ってました。また、相手エースのミッチェルにもレナード、PGあたりがつけば、ヘルプなしで1人で対応できるのでDFのズレからワイドオープンという状況も減るはずです。ジャズの攻撃システムを根本から抑えることができます。【カワイ・レナード】
POのカワイ・レナードという理不尽、これに尽きます。ロボのように落ちないミドルはPOでは威力が更に増します。ジャズに1人で彼を止められる選手はいないと思います。ダブルチームやゾーンで対策されれば、そこからパス展開で味方のオープンショットという流れができます。相手エースのミッチェルも昨年のPOで爆発していましたが、レナードが本気でつけば、スコアは難しくなる姿が想像できます。OF面でもDF面でもレナード1人の存在で試合を変える力があります。【マブスとの第7戦でのポール・ジョージ】
なにかとPOで言われがちなポール・ジョージですが、マブスとの第7戦では明らかに早めのパス捌きを意識している印象でした。実際に第7戦ではポール・ジョージのパスからシュートが20本放たれており、ASTも10本記録しました。どちらもシリーズ通しての平均よりも明らかに増えています。コネコネしたり無理に突っ込んで窮屈なパスを出す姿はありませんでした。本人のFGAの本数自体は変わってませんが、攻撃にリズムが生まれ、他のチームメンバーがリズム良くシュートを放っており、アテンプトもバランスよく分散されており、チームの理想のスタイルに感じました。
レナードがラプターズ在籍時のように圧倒的な1stオプションとなった方が、やはり強いと個人的には思います。しかし、相手としてもポール・ジョージを放置するわけにはいかないので、ポール・ジョージがマブスとの第7戦でのように攻撃の潤滑油になれば、クリッパーズの攻撃はより強力になるはずです。ジャクソン、モリス、バトゥーム、ケナードなどの3pシューターがリズム良く打てるかは、ポール・ジョージににかかってると思います。以上のような点が簡単に思いついた点となります。タレント力のような面もありますが、やはりチームとしてのOF、DFのシステムの相性的にクリッパーズの方がリードできると感じます。
もちろん、ジャズが優位な点もあります。ベンチからの爆発力ではクラークソンを筆頭にジャズの方があるかと思います。しかし、クリッパーズもレナード休む時間帯にポジョがオンコートになるので、ポジョが期待通りのプレーをすれば引けをとりません。
シーズン中はクリッパーズ1勝、ジャズ2勝という結果ですが、シーズン中クリッパーズは流す部分もあり、ジャズは常に全力なイメージもありました。そんな中で、唯一クリッパーズが勝った試合ではクリッパーズがPOモードに近い感じだったので、その試合の結果が試金石にはなってると思います。終盤はまさにスモールラインナップを組んでました。最終的なスコアは4点差でしたが、1月2月と手のつけようのないレベルで強かったジャズを内容的に圧倒していました。マブスとのシリーズでは2連敗スタートで王手をかけられるなど、昨年のPOのナゲッツとのシリーズで敗退したことが頭をよぎりましたが、勝ち切れたことが昨年から変化した部分
だと思います。問題視されたゲームメイカーの不在はロンドが試合が進むにつれて、よりフィットしてくると思いますし、マブスとの第7戦で感情を表し始めたレナード、落ち着き始めたポジョを筆頭に、その2人が躍動することで輝き始めたサポメンと、優勝候補の姿になってきています。
マブス相手に王手をかけられたことで、逆に第6戦でレナードが支配力を改めて示し、第7戦でチーム力の高さを確認できる機会にもなったので、この勢いのまま西の制覇まで突き進むと予想します。
ロサンゼルス・クリッパーズ vs ユタ・ジャズ - ベット:
- クリッパーズ勝ち上がり
- オッズ:
- 2.10 @WilliamHILL
- ステイク:
- 10
- 大会:
- NBA
- 日程:
- 06月09日 11:00
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