ビットコイン5千円
全員もらえる!
ドバイワールドカップデーでは、日本勢がなんと5勝を挙げる大活躍!
その快挙のニュースは、日本や地元香港のメディアのみならず、欧米競馬界でも大きな話題を呼びました!
ブックメーカーズでも各レース大々的に特集させていただきました!
迎える4月は、3歳クラシック路線が本格化。日本では、一冠目、桜花賞、皐月賞がスタート。アメリカにおいても、5月7日のケンタッキーダービーに向けた争いが激化し、欧州もいよいよ平地シーズンがスタートします。
そしてもうひとつ忘れてはならないのが、日本競馬ファンの間でも今やおなじみのお隣、香港競馬です。
実は、日本、アメリカに次ぐ世界第3位の馬券売り上げを誇る、競馬大国香港。特に今回ご紹介する4月24日(日曜日)の香港チャンピオンズデーは、毎年12月に開催される香港国際競走と並ぶ、重要度、人気ともに非常に高い1戦です。
近年では、ドバイワールドカップデーと並んで日本馬の遠征も盛んに行われていましたが、2022年は新型コロナウィルス感染予防の観点から、海外遠征馬の出走は行わず「香港調教馬のみで開催する」との声明が、香港ジョッキークラブによって出されました。
日本馬の出走もなく、例年とはやや異なった雰囲気の香港チャンピオンズデーですが、しっかりと魅力や見どころをお伝えさせていただきます!
目次
スプリントのチェアマンズスプリントプライズ(G1/芝1200m)、マイルのチャンピオンズマイル(G1/芝1600m)、そしてミドルディスタンスの、クイーンエリザベス2世カップ(G1/芝2000m)の3競走からなるチャンピオンズデー。
実はこの3レースを同日に開催するようになったのは、2018年とごく最近のことです。
また、香港競馬といえば、最も印象に強いのは年末の暮れ、12月に開催される『香港国際競走』。
日本競馬ファンの感覚からすると、時期もあいまってその年の総決算を強く感じさせる1戦ですが、香港競馬の場合、開催シーズンを9月から翌年7月はじめまでをひとつの区切りとしているため、香港国際競走の開催時期自体はまだまだ上半期。
どちらかといえば、今回ご紹介する香港チャンピオンズデーのほうが、下半期における総決算であり、重要な一大イベントとなっています。
レース名 | チェアマンズスプリントプライズ(Chairman’s Sprint Prize) |
---|---|
レース詳細 | 3歳以上混合/G1/芝1200m |
競馬場・コース | 沙田(シャテイン)競馬場/香港・新界沙田区 |
日程・時間 | 4月24日(日曜)15時50分(現地時間14時50分) |
賞金 | 総額:2000万香港ドル(約3億1570万円) 1着賞金:1140万香港ドル(約1億8000万円) |
1979年にチェアマンズプライズとして創設された本レースは、2001年に現在のレース名称へ変更。
さらに、2016年にシンガポールのクリスフライヤーインターナショナルスプリントが廃止されるのと同時に、グローバルスプリント(2018年より休止)の1レースに選出され、そのタイミングで、国際G1への昇格と4月への開催時期移行を行いました。
また、1999年及び2001年開催を制したフェアリーキングプローンは、2000年の安田記念(G1/芝1600m)に遠征。単勝10番人気ながらに外から鋭く伸び、香港所属馬として初の安田記念制覇を達成しました。
今回は香港調教馬のみでの開催となりますが、元々チェアマンズスプリントプライズは、地元が非常に強いレース。
これまで日本馬もファインニードル、ナックビーナス、ダノンスマッシュの3頭が遠征しましたが、特に印象的だったのは2021年のダノンスマッシュ。
「地元馬に主役不在」と言われ、ダノンスマッシュが1倍台の1番人気に推されるも結果は6着。改めて香港勢のスピード能力の高さを思い知らされる結果となりました。
レース名 | チャンピオンズマイル(Champions Mile) |
---|---|
レース詳細 | 3歳以上混合/G1/芝1600m |
競馬場・コース | 沙田(シャテイン)競馬場/香港・新界沙田区 |
日程・時間 | 4月24日(日曜)16時55分(現地時間15時55分) |
賞金 | 総額:2000万香港ドル(約3億1570万円) 1着賞金:1140万香港ドル(約1億8000万円) |
2001年に香港の域内G1レースとして創設された本レースは、2005年に国際競走化、そして2007年には国際G1競走として格付けされました。
チェアマンズスプリントプライズ同様、地元勢が強いレースではありますが、もうひとつ、連覇が多いことも特徴です。
例えば、2005年開催では、後に日本のスプリンターズステークス(G1/芝1200m)を制することとなるサイレントウィットネスの連勝を、17連勝でストップさせたブリッシュラックは、その翌年も制覇。
その他にも、2011年、2012年のエクステンション。2017年、2018年には、この年の香港マイル(G1/芝1600m)でも日本勢の前に立ちはだかった、ビューティージェネレーションなどがいます。
日本勢は、これまでコスモバルク、マイネルシーガル、マイネルラクリマ、モーリスらが参戦。
この内2016年のモーリスが唯一勝利。前年度の香港マイルも制しており、香港国際マイルG1連覇となりました。
レース名 | クイーンエリザベス2世カップ(QEII Cup) |
---|---|
レース詳細 | 3歳以上混合/G1/芝2000m |
競馬場・コース | 沙田(シャテイン)競馬場/香港・新界沙田区 |
日程・時間 | 4月24日(日曜)17時35分(現地時間16時35分) |
賞金 | 総額:2500万香港ドル(約3億9400万円) 1着賞金:1425万香港ドル(約2億2490万円) |
香港チャンピオンズデーの目玉的存在となるのが、クイーンエリザベス2世カップ。
1975年にイギリス女王、エリザベス2世が、ハッピーヴァレー競馬に来訪したことを記念して創設された本レース。創設当初は「ダート1575m」の条件で行われていました。
1979年にシャティン競馬場が開場すると同時に開催場所も移行。1997年からは現在の「芝2000m」での開催となりました。
クイーンエリザベス2世カップは、1995年に香港カップなどと同時に国際競走化。国際G1レースとなったのは2001年であり、香港競馬の国際化に一役買ったレースでもあります。
また、クイーンエリザベス2世カップを制した馬の多くは、その年の香港年度代表馬に選出されている点や、前年の香港国際競走のうちいずれかのレースとその年の本レースを制した馬には、100万香港ドル(約1億5000万円)のボーナスが支払われる点などから、香港において、クイーンエリザベス2世カップが格式高く重要視されていることがよくわかります。
先に紹介した2レースと比べると、さまざまな国の調教馬が勝利しているクイーンエリザベス2世カップ。ただここ10年近くは、香港調教馬と日本調教馬がともにしのぎを削りあうような結果となっています。
これまで日本馬は25頭が遠征し、合計で5勝を挙げていますが、2021年には「1着:ラヴズオンリーユー、2着:グローリーヴェイズ、3着:デアリングタクト、4着:キセキ」と、日本からの遠征馬4頭が上位を独占。
また、2002年、2003年には、クイーンエリザベス2世カップの歴史上唯一となる2連覇の偉業を、日本のエイシンプレストンが成し遂げています。
冒頭でもお伝えしたように、実はかなりの馬券売り上げを誇る香港。
そういった現況もあり、多くのレースで賞金額のアップが実施されています。
香港チャンピオンズデーの3レースも、2019年にクイーンエリザベス2世カップが100万香港ドル。チャンピオンズマイルとチェアマンズスプリントプライズの両レースは200万香港ドルの増額。さらに、昨年チェアマンズスプリントプライズはさらに200万香港ドル増額となり、以下のようになりました。
チェアマンズスプリント | チャンピオンズマイル | クイーンエリザベス2世 | |
総賞金 | 2000万香港ドル 約3億1570万円 | 2000万香港ドル 約3億1570万円 | 2500万香港ドル 約3億9400万円 |
1着 | 1140万香港ドル 約1億8000万円 | 1140万香港ドル 約1億8000万円 | 1425万香港ドル 約2億2490万円 |
2着 | 440万香港ドル 約6950万円 | 440万香港ドル 約6950万円 | 550万香港ドル 約8680万円 |
3着 | 200万香港ドル 約3160万円 | 200万香港ドル 約3160万円 | 250万香港ドル 約3940万円 |
4着 | 114万香港ドル 約1800万円 | 114万香港ドル 約1800万円 | 142.5万香港ドル 約2250万円 |
5着 | 66万香港ドル 約1040万円 | 66万香港ドル 約1040万円 | 82.5万香港ドル 約1300万円 |
クイーンエリザベス2世カップの1着賞金2億2490万円は、宝塚記念の2億円よりも高く、チェアマンズスプリントプライズやチャンピオンズマイルも、スプリンターズステークスや安田記念の1億3000万円をはるかに凌駕する賞金額となっています。
昨年の香港スプリント(G1/芝1200m)では、有力馬たちが落馬事故に遭ったこともありながらも、最後はよく伸びて日本のレシステンシアの追撃を振り切ったスカイフィールド。
真の実力を試される場となった、続く1月のセンテナリースプリントカップでは、1番人気に推され2着入線。ただレース内容的には8頭立て7番人気のストロンガーを併走状態から最後まで交わせないといったところで、正直、判断が難しいところではあります。
前走のクイーンズシルバーシュビリーカップ(G1/芝1400m)でも、今回も戦うことになるであろうライバルたち前に4着。偶然の勝利だったと言われるか、実績に見合うだけの走りを今一度見せるか、3度目の正直は目前です。
2021年のチェアマンズスプリントプライズにおいて、圧倒的1番人気に推されていた日本のダノンスマッシュに対し、香港スプリント界の壁の高さを改めて知らしめた1頭。それがウェリントンです。
ただ、2021-22シーズン序盤は大苦戦。
復帰初戦を7着とすると、続く香港スプリントも7着。センテナリースプリントカップも4着と、かつての走りは鳴りを潜めたかのように思われていましたが、前々走のクイーンズシルバーシュビリーカップで復活の勝利を挙げると、続くスプリントカップ(G2/芝1200m)も連勝。
着差こそ大きくはありませんが、終いよく切れる脚を披露しており、連覇に向けて態勢は整っているように思えます。
香港スプリントの落馬アクシデントから、今回が復帰初戦となるラッキーパッチ。
プレミアムボウル(G2/芝1200m)そして、香港のスプリント有力馬が出走するジョッキークラブスプリント(G2/芝1200m)を立て続けに連勝してから迎えた大舞台だけに、陣営としても残念でならないことでしょう。
当初予定していたスプリントカップには、アクシデントの影響で出走できませんでしたが、仕切り直しとなるチェアマンズスプリントプライズ。ここでしっかりと当初の勢いを維持できていれば、今後の香港スプリント路線の主役級の存在になりえるかもしれません。
その他、ウェリントンが勝利したスプリントカップでも一番人気に推されていたマスターエイトや、長きにわたって香港スプリント界の一線級で戦ってきた古豪、ホットキングプローンらも有力馬の一角と言えるでしょう。
昨年の香港マイルでも、日本勢の前に立ちはだかり、日本競馬ファンの間にもその名前を知らしめたゴールデンシックスティ。
迎えた2022年初戦。サイレントウィットネスの連勝記録『17』に、誰しもが並ぶであろうと期待していた、香港スチュワーズカップ(G1/芝1600m)。最後の直線、いつものように後方から一気…の脚は鈍り、先に抜け出したワイククに及ばずの2着。連勝は16でストップ。
このレース、ゴールデンシックスティのオッズは『1.0倍』であったことが、ファンからの信頼と期待を一身に集めていたことを物語っています。
さらに続く香港ゴールドカップでも、ロシアンエンペラーとサヴィナインの激走を前に、1着からは10馬身近く離された完敗。2戦続けてらしくない走りを見せていましたが、チェアマンズトロフィー(G2/芝1600m)では、先のロシアンエンペラーとサヴィナインにしっかりと雪辱を晴らす完勝で、復活を遂げました。
状態面さえ戻ればその実力は誰しもが疑いようがないのは確かですが、昨年の信頼度と比較すれば落ちてしまっていることは確かだけに、判断がかなり難しい1頭ではあります。
クイーンエリザベス2世カップの項目でご紹介するロマンティックウォーリアーのライバルとして、今年の香港三冠路線を沸かしていたのがカリフォルニアスパングル。
ロマンティックウォーリアーが、後ろから脚を伸ばしてくるタイプなのに対し、このカリフォルニアスパングルは自慢の快足で逃げて逃げてそのまま押し切るようなレースをするタイプ。
まったく異なったタイプの実力馬の対決に、地元のファンも大いに盛り上がったことでしょう。特に、香港ダービーでの最後の一騎打ちは、非常に見ごたえのあるものでした。
これだけの実力馬であれば、どの距離でもといったところではありますが、そのたぐいまれなるスピードを活かすべく、マイルを選択。
敵はあのゴールデンシックスティですが、ここで勝利することがあれば一気に世代交代を印象付けることとなるでしょう。
さきほどのゴールデンシックスティの紹介時にも馬名が挙がったワイクク。
もともと、戦績にバラつきはあるものの、G1レースを2勝している実績馬だけに、ゴールデンシックスティを打ち倒すのがこの馬であっても決して不思議はなかったことでしょう。
ただ、連覇のかかったクイーンズシルヴァージュビリーカップでは3着に。
そして前走のチェアマンズトロフィーでは、直線で手ごたえが悪く最後はスローダウン。あまりのレースぶりから、レース後に身体検査が行われるも、身体的な問題は発見されなかったとのことではありますが、やや不安が残る内容ではあります。
ヒールではなく、ヒーローになれるのか。
そのためには、ひとつでも多くの勝ち星と、ゴールデンシックスティとの直接対決における勝利が不可欠になることは間違いないでしょう。
昨年、香港マイルにおいてゴールデンシックスティの2着入線を果たしたのがモアザンディス。
ゴールデンシックスティの同世代馬として、香港三冠で2着、3着、3着と好走。その後も、昨年のチャンピオンズマイル、そして香港マイルでもゴールデンシックスティの2着と、常にビッグレースでも名が挙がる存在ながら、実は最後の勝利は2019年12月のハンデ戦。
いつも背中を追い続けたゴールデンシックスティ。ただ、今ならその背中に追いつき、追い越すことも不可能ではない状況とも思えるだけに、久々の勝利の美酒を味わいたいところです。
香港競馬には、国際G1競走でもある香港トリプルクラウン(香港スチュワーズカップ・芝1600m/香港ゴールドカップ・芝2000m/香港チャンピオンズ&チャターカップ・芝2400m)と、域内限定レース(格付けはリステッド)であり、4歳馬限定戦の香港クラシック三冠(香港クラシックマイル・芝1600m/香港クラシックカップ・芝1800m/香港ダービー・芝2000m)と呼ばれる、2つの『三冠路線』が用意されています。
そのうち、今年のクラシックマイル、ダービーの二冠を達成したのがロマンティックウォーリアーです。
4連勝で迎えたクラシックマイルでは、同じく、条件戦やハンデ戦において6戦5勝と圧倒的強さを見せていたカリフォルニアスパングルとの大激戦の末に勝利。クラシックカップでは、ライバル、カリフォルニアスパングルの逃げの前に4着に屈するも、香港ダービーではきっちり交わして勝利。
これらの結果を受けて、人生がチャンピオンズデーの出走レースに選択したのは2000mであるクイーンエリザベス2世カップ。後ろから差し脚を伸ばすタイプであり、ある程度レースの流れが落ち着く中距離のほうが分があるとみてでしょうか。
ライバル、カリフォルニアスパングルはマイルへ参戦するだけに、再戦が見られないことはやや残念ですが、ここを勝利すれば、香港に新たな英雄が誕生する瞬間となるかもしれません。
2021年、日本のラヴズオンリーユーが勝利した香港カップでは、JRAオッズ12頭立て11番人気ながら3着に入線。その後、2月20日にの香港ゴールドカップにおいて、前走で連勝が途切れたゴールデンシックスティに更なる一撃を加えたのが、ロシアンエンペラー。
最後の直線では、どの馬もやや渋った馬場に苦戦し伸びあぐねるなか、すんなりと抜け出すとそのまま突き放して快勝。2020年のイギリス時代にG3を勝利した以来の重賞、そして初のG1制覇となりました。
父はガリレオ、母はオーストラリアG1を4勝したオセアニアの名牝。
超良血の1頭が本格化の兆し。そして得意の2000mとなれば、楽しみで仕方がありません。
2022年に入ってから、ジャニュアリーカップ(G3/芝1800m)、センテナリーヴァーズ(G3/芝1800m)と、ハンデキャップ重賞2連勝で注目馬の1頭に躍り出たのはゼブロウスキー。
ただ、前走の香港ゴールドカップでは、6着と案外な結果に。
馬場のせいか、前走の51.3キロから57.2キロへの大幅斤量増の影響か、550キロを超す雄大な馬体が初めての2000mの距離に対応しきれなかったのか、敗因はさまざま考えられますが、その迫力ある走りを取り戻せば、注目の1頭です。
キャリア30戦1勝。しかしながら、その唯一の1勝は重賞であるジャニュアリーカップ(G3/芝1800m)である点や、2021-22シーズンに入ってから、ゴールドカップで2着入線など、重賞戦線で手堅く活躍しているサヴィナイン。
どんな相手、どんな距離、どんな状況でも着実にしぶとく伸びてくるその脚は、勝利をつかむまで至らずとも馬券圏内には入れておきたい存在と言えるでしょう。
今年は日本馬不在で地元勢たちのみでの争いとなりましたが、そんな1戦にブックメーカーはどのようなオッズを下しているのか、早速確認してみましょう!
出走予定馬/騎乗予定騎手 | bet365 | William HILL | 1xBet |
ウェリントン/A.バデル (Wellington) | 2.87 | 2.50 | 2.875 |
スカイフィールド/B.シン (Sky Field) | 5.50 | 6.50 | 5.50 |
ラッキーパッチ/C.L.チャウ (Lucky Patch) | 6.50 | 6.00 | 6.50 |
マスターエイト/K.ティータン (Master Eight) | 7.50 | 11.00 | 7.50 |
サイトサクセス/Z.パートン (Sight Success) | 7.50 | 9.00 | 7.50 |
ホットキングプローン/J.モレイラ (Hot King Prawn) | 10.00 | 17.00 | 10.00 |
スーパーウェルシー/L.クーリエ (Super Wealthy) | 15.00 | 21.00 | 15.00 |
ストロンガー/C.Y.ホー (Stronger) | 15.00 | 15.00 | 15.00 |
ラッキーエクスプレス/A.アムラン (Lucky Express) | 26.00 | 17.00 | 26.00 |
コンピューターパッチ/M.チャドウィック (Computer Patch) | 41.00 | 26.00 | 41.00 |
クーパニー/F.フェラリス (Kurpany) | 101.00 | 101.00 | 100.00 |
クーリエワンダー (Courier Wonder)※取消 | – | – | – |
マジェスティックスター (Majestic Star)※取消 | – | – | – |
ブックメーカーページリンク |
レース直前になり、オッズは一気にウェリントンに傾きました。
ちょっと面白い傾向としては、William HILLがウェリントンのオッズを低く設定している分、他馬を高めに設定している一方で、bet365や1xBetでは、ブックメーカー側としてもチェアマンズスプリントプライズはかなりの混戦と予想しているのか、ウェリントンのオッズをやや高めに設定している分、他馬のオッズも低めになっています。
そういったことから考えると、センテナリースプリントカップにおいて、今回本命サイドに推されているスカイフィールドに勝利したストロンガーのオッズは、わりと良いものかもしれません。
出走予定馬/騎乗予定騎手 | bet365 | William HILL | 1xBet |
ゴールデンシックスティ/C.Y.ホー (Golden Sixty) | 1.33 | 1.25 | 1.332 |
カリフォルニアスパングル/Z.パートン (California Spangle) | 4.50 | 6.50 | 4.50 |
ワイクク/V.ホルヘス (Waikuku) | 10.00 | 13.00 | 10.00 |
モアザンディス/K.ティータン (More Than This) | 15.00 | 26.00 | 15.00 |
チャンピオンズウェイ/A.アムラン (Champion’s Way) | 21.00 | 41.00 | 21.00 |
エクセレントプロポーサル/J.モレイラ (Excellent Proposal) | 34.00 | 34.00 | 34.00 |
マイティジャイアント/K.C.レオン (Mighty Giant) | 34.00 | 34.00 | 34.00 |
ヘルシーハッピー/B.シン (Healthy Happy) | 67.00 | 101.00 | 66.00 |
ブックメーカーページリンク |
注目なのはやはりゴールデンシックスティとカリフォルニアスパングルのオッズ。
ブックメーカー側はどうやらゴールデンシックスティに分があると判断したようですが、カリフォルニアスパングルのオッズも他馬と大きく離れており、基本的にはこの2頭のマッチレースの様相を呈すると考えているようです。2頭以外の近走の充実度から考えても、このオッズはかなり順当なように感じます。
チェアマンズスプリントプライズ同様に、William HILLはゴールデンシックスティのオッズが低い代わりに他馬のオッズが高めに。bet365と1xBetに関しては、ゴールデンシックスティのオッズが高い代わりに、他馬のオッズも低めに設定されています。
特にカリフォルニアスパングル、モアザンディス、チャンピオンズウェイ、ヘルシーハッピーを本命に考えている方にとっては、William HILLで購入しない手はないでしょう!
出走予定馬 | bet365 | William HILL | 1xBet |
ロシアンエンペラー/B.シン (Russian Emperor) | 2.10 | 2.20 | 2.10 |
ロマンティックウォーリアー/K.ティータン (Romantic Warrior) | 3.00 | 2.62 | 3.00 |
コロンバスカウンティ/J.モレイラ (Columbus County) | 11.00 | 17.00 | 11.00 |
サヴィナイン/M.チャンウィック (Savvy Nine) | 11.00 | 15.00 | 11.00 |
トゥールビヨンダイヤモンド/A.バデル (Tourbillon Diamond) | 13.00 | 21.00 | 13.00 |
ゼブロウスキー/C.Y.ホー (Zebrowski) | 15.00 | 26.00 | 15.00 |
カーインスター/L.フェラリス (Ka Ying Star) | 17.00 | 26.00 | 17.00 |
パンフィールド/A.アムラン (Panfield) | 21.00 | 51.00 | 21.00 |
チアフルデイズ/Z.パートン (Cheerful Days) | 26.00 | 15.00 | 26.00 |
リライアブルチーム/K.C.レオン (Reliable Team) | 41.00 | 51.00 | 41.00 |
バターフィールド (Butterfield)※取消 | – | – | – |
ブックメーカーページリンク |
チャンピオンズマイルと同様に、古馬と新世代との対決が注目されるクイーンエリザベス2世カップ。
こちらもブックメーカーのオッズ付け的にはダービー馬であるロマンティックウォーリアーより、ゴールデンシックスティに勝利したロシアンエンペラーに分があると見たようですが、ロマンティックウォーリアーもかなり肉薄したオッズになっています。
ただ、今回はbet365と1xBetが、ロシアンエンペラーのオッズが引くい代わりにロマンティックウォーリアーのオッズが低く、William HILLはロシアンエンペラーのオッズが高いものの、ロマンティックウォーリアーのオッズもそこまで差異なく設定されています。個人的にも、オッズ差を大きくつけられるほどの実力差はないと考えます。
一方で3番手候補の争いは大激戦。ただ個人的には、前走の結果が案外だったとは言えゼブロウスキーが結構低めにみられているような気はします。勝ち負けまでは難しいかもしれませんが、2~3番手候補には十分上がる1頭ではないでしょうか。
2022年の香港チャンピオンズデーは、残念ながら日本馬たちの出走がなく『JRAによる勝馬投票券(馬券)』の販売はされませんが、ブックメーカーなら、今回の香港チャンピオンズデー3レースをはじめ、日本で購入できないビッグレースでも簡単に購入が可能です!
また、たとえJRAで馬券販売がされているレースであったとしても、ブックメーカーのオッズのほうが優れているケースは多々あります。
などなど……、ブックメーカーを利用するメリットはたくさんあります!
また、気になる安全面も、ブックメーカーズで紹介しているしっかりとしたブックメーカーを選択すればOKですし、ブックメーカー自体は海外運営のサイトですが、日本語表記、日本語サポートなど、英語がわからない方でも気軽に始められます!
今回は、数あるブックメーカーの中でも『本人確認不要』『銀行口座による入出金可能』の、初心者にもオススメのブックメーカーである『Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)』での、ごく簡単な競馬ベットの方法をご紹介いたします。
トップ画面より『競走馬』を選択
ベット出来るレースの探し方はさまざまありますが、今回は一番わかりやすい『すべてのレース』を選択します。ちなみに、世界中のレースはもちろんのこと、日本の中央競馬の通常開催はもちろん、地方競馬まで購入することが可能です!
ベットしたいレースを選択すると、ベッティング画面に移動します。今回は「1番の馬の勝利」に、ベットしてみましょう。
ベットしたい種類を選択すると『ベットスリップ(BETSLIP)』に反映されます。
ベットスリップ内でベットしたい金額を入力し『賭ける』を押せばベット完了です。
Sportsbet.では、こういった単勝、複勝ベットのほかにも、馬連、馬単、3連単など、日本でもなじみの深いベット種類や『上位4頭を当てる』といった、ブックメーカーならではのベットが楽しめるレースもあります!
もっと詳しくブックメーカーのことを知りたいのなら!
ご覧いただいたように、ブックメーカーの操作はかなり直感的で簡単に行えますが、しっかりと知識を蓄えた上でプレイしたほうが、より面白く、そして収益につながるのも確かです。
今回の香港チャンピオンズデーをきっかけとして、はじめてブックメーカーにチャレンジしようと考えている方などは、まず是非とも以下の『オススメブックメーカー』の記事をご覧いただければと思います。
また、競馬へのベット方法や、ブックメーカー特有の用語、知っておきたいシステムなどを詳しく解説した記事もありますので、こちらもあわせて確認しておくことをオススメいたします!
もしもブックメーカーへの登録に関してや、競馬でのベットでわからないことがあった際は、当サイトの掲示板の過去の質問を読み返したり、質問を書き込むのもオススメですよ!
本記事を書かせていただいたライターの予想に移る前に、簡単にシャティン競馬場のコースの特徴をおさらいしましょう。
コース自体は洋芝であまり癖がない上に、今年の開催に関しては全頭香港勢ということを考えれば、出走馬ごとのコース適性への有利不利はそこまで考えなくても良いかと思います。
ただ、シャティン競馬場は雨が多いため、当日は馬場が渋る可能性もあります。アンティポストももちろん良いのですが、出来る限り前日あたりまでは天気と馬場の様子を見てからベットしたいところです。
少しケアしておきたい要素としては、クイーンエリザベス2世カップが開催される『芝2000m』のスタート直後。
最初のコーナーまで、1200mが約300m、1600mが約500mほどあるのに対し、2000mは約150mしかないため、ポジショニングの上手な逃げ、先行馬は、内枠が有利な傾向にあります。気になる逃げ、先行馬が内枠に入れたかどうかはしっかりと確認しておきたいポイントです。
今回、予想を行う上で最も困難なレースと感じるのがこのチェアマンズスプリントプライズ。
正直なところ、実績やこれまでのレース内容、走破タイムを考えるとラッキーパッチなのですが、2頭が予後不良と診断されたような大きな落馬事故からの復帰戦であるというのはやや引っかかるところ。
ただ、ラッキーパッチ自身は落馬事故後もキャンターが可能な状態であったことや、当初の復帰戦はスプリントカップを予定していた(中国本土からの移動が禁止されたせいで出走はかなわず)ことを考えれば、状態は整っているとみてよいのかもしれません。
今度こその気持ちで、ラッキーパッチを本命に推させていただきます。
また、チェアマンズスプリントプライズは、スプリントカップにおいて5着以内だった馬たちがそのまま上位に食い込むことが非常に多いレース。
ということを考えれば、1着~5着馬である、ウェリントン、サイトサクセス、マスターエイト、ラッキーエクスプレス、ホットキングプローンあたりはしっかりと抑えておきたいところではあるのですが、今年のスプリントカップは9着のカーパニーを除けばかなりの大接戦。展開ひとつで大きく結果が変わりそうなほどでした。
そういったことを考えればいっそラッキーパッチを本命に据え、あとはほぼ横一線の評価で1頭軸流しのような買い方や、無理に手を広げなくてもラッキーパッチの単勝や複勝どまりでも良いのかなと考えています。
ラッキーパッチ
ラッキーパッチ⇒ウェリントン/サイトサクセス/マスターエイト/ラッキーエクスプレス/ホットキングプローン
ラッキーパッチ⇒ウェリントン/サイトサクセス/マスターエイト/ラッキーエクスプレス/ホットキングプローン
逆に、ラッキーパッチ大敗の可能性を考えて、相手馬たちだけでのボックスを抑えてみても面白いかもしれません。
カリフォルニアスパングルと、ゴールデンシックスティ。新旧の地元アイドルホースがぶつかり合うこととなるチャンピオンズマイル。注目するべきはやはりその2頭の順位付けでしょうか。
迷うところではありますが、ここは素直に実績を取ってゴールデンシックスティを本命に推そうかと考えます。3走前と2走前で敗れているのは確かですが、どちらも2着、3着。元々あまり渋った馬場が得意ではない馬であることを考えれば、全盛期ほどではないにしろまだまだその力は信用に足りる存在。
むしろ評価したいのは、前走で見せた好位からの抜け出し。この形の競馬が出来るのであれば、スピード自慢のカリフォルニアスパングルでもキッチリとらえきれるのではないかと思います。
対抗はもちろんカリフォルニアスパングル。先ほども申し上げたように馬場状態が悪くなるようであればこちらの評価を上にしたいと考えています。
正直この2頭が抜けているのではないかというのが個人的な観測。
ワイククは前走の負け方が「原因不明のスローダウン」というのがかなり気になりますし、3番手としては、昨年の香港マイルで2着入線のモアザンディスと、チェアマンズトロフィーで4着のチャンピオンズウェイ辺りを抑えておこうかなと考えています。
ゴールデンシックスティ
馬場が渋るようであればカリフォルニアスパングル
ゴールデンシックスティ⇔カリフォルニアスパングル
ゴールデンシックスティ⇒モアザンディス/ワイクク/チャンピオンズウェイ
ゴールデンシックスティ⇒カリフォルニアスパングル⇒モアザンディス/ワイクク/チャンピオンズウェイ
後はゴールデンシックスティとカリフォルニアスパングルの折り返しから3着流しも抑えておきたいところです。
注目されるのはやはり、今年の香港ダービー馬である、ロマンティックウォーリアーの存在。
クイーンエリザベス2世カップの直近10年ほどで、香港ダービー勝ち馬が勝利しているのは、2011年のアンビシャスドラゴンと、2016年のワーザー。
この2頭の香港ダービーの勝ちタイムを調べてみると、アンビシャスドラゴンが2:01.50。ワーザーが2:01.76と、2分1秒台なのに対し、今年のロマンティックウォーリアーの勝ちタイムは『2:00.23』。
実はこのタイム、香港ダービー史上歴代2位の好タイムであり、1位はあのゴールデンシックスティがマークした『2:00.15』。また、昨年のラヴズオンリーユーが勝利した香港カップの走破タイムが『2:00.6』。
さまざまな要素があるため、単純な比較はもちろんできませんが、これだけの時計で走れる馬を本命に据えないわけにはいかないかと思います。
対抗にはロシアンエンペラー。馬場状態が向いたとはいえ、香港ゴールドカップで見せた走りはやはり注目するべきものがあります。昨年の香港カップでも3着に入線しており、タイトなペースも問題ありません。
もう1頭はサヴィナイン。今回はある程度人気サイドとなりそうですが、こちらも前目でしぶとい1頭です。
あとはカーインスター、トゥールビヨンダイヤモンド、ゼブロウスキー、コロンバスカウンティあたりまでを絡めて考えていきたいと思います。
ロマンティックウォーリアー
ロマンティックウォーリアー⇒ロシアンエンペラー/サヴィナイン/カーインスター/トゥールビヨンダイヤモンド/ゼブロウスキー/コロンバスカウンティ
ロマンティックウォーリアー⇒ロシアンエンペラー/サヴィナイン/カーインスター/トゥールビヨンダイヤモンド/ゼブロウスキー/コロンバスカウンティ
2連、3連ともに軸はロマンティックウォーリアー固定で勝負したいと思います!
日本馬が出走しないこともあり、日本の地上波や配信サイトではライブ視聴が出来ない可能性もある香港チャンピオンズデーですが、一部のブックメーカーでは当該レースへのベットや、口座への入金を行うことで、レースを視聴できる場合があります。
また、香港競馬サイト「香港ジョッキークラブ(The Hong Kong Jockey Club)」では、香港国際競走といった大レースが開催されている日などに限り、サイトTOPやレース情報画面から無料でライブストリーミングを利用することが可能です。
ブックメーカーや、香港ジョッキークラブでのレース配信に関しての詳細は、以下のページも参考にしてください。
2022年4月24日に、香港、シャティン競馬場で開催された香港チャンピオンズデーの結果をご紹介いたします!
チャンピオンズデーのスタートを告げるレースとなったのは、香港競馬のお家芸でもあるスピードレース『チェアマンズスプリントプライズ(G1/芝1200m)』。大混戦が予想される1戦でしたが、当日は、マスターエイトの取り消しによって、10頭での争いとなりました。
最後の直線、残り200mあたりまでは5~6頭が横一列に並ぶ大激戦も、少しずつ後続に差を開いていったのが、重賞2連勝中で1番人気に推されていたウェリントンが、最後は1.1/4馬身差をつけて勝利。勝ちタイムは1:08:09。
2、3着争いは接戦も、わずかに内から抜けたコンピューターパッチが2着。僅差で3番人気のスカイフィールドが3着に入線。その他注目馬の着順は、2番人気、サイトサクセスが6着。香港スプリントの楽場から復帰戦となったラッキーパッチは、9着と奮いませんでした。
これぞまさにスプリント戦と呼べるハイスピードで迫力ある1戦でした!
1着:ウェリントン(A.バデル)
2着:コンピューターパッチ(M.チャドウィック)
3着:スカイフィールド(B.シン)
4着:スーパーウェルシー(L.カリー)
5着:ホットキングプローン(J.モレイラ)
連勝こそ途切れたものの、いまだに絶対的王者として君臨するゴールデンシックスティと新たな主役候補であるカリフォルニアスパングルの2頭に注目の集まった『チャンピオンズマイル(G1/芝1600m)』。全8頭での争いとなりましたが、上記2頭以外のオッズは大きく離れたものとなりました。
レースはスピード自慢のカリフォルニアスパングルが自分のペースに持ち込む逃げを打つ展開も、その背後でじっと脚を貯めていたゴールデンシックスティが、直線外に持ち出すと、必死の抵抗を見せるカリフォルニアスパングルを200m過ぎで完全に抜き去り、2馬身差をつけて完勝。勝ちタイムは1:32:81。
2着入線は最後必死に粘りこんだカリフォルニアスパングル。最後良く伸びたエクセレントプロポーザルが3着入線となりました。
なお、勝利したゴールデンシックスティは2022年6月5日に、日本の東京競馬場にて開催される『安田記念(G1/芝1600m)』への参戦を表明しており、実現すれば香港歴代屈指の名馬を日本でもお目にかかることに。非常に楽しみですね!
※2022年5月に、ゴールデンシックスティの体調不良により日本遠征プランの白紙化。安田記念の出走回避が発表されました。
1着:ゴールデンシックスティ(C.ホー)
2着:カリフォルニアスパングル(Z.パートン)
3着:エクセレントプロポーザル(J.モレイラ)
4着:チャンピオンズウェイ(A.アムラン)
5着:モアザンディス(K.ティータン)
香港チャンピオンズデーのラストを飾るのは、ミドルディスタンス『クイーンエリザベス2世カップ(G1/芝2000m)』。昨年はラヴズオンリーユーら、日本馬が上位を独占したレースではありますが、今年は地元馬のみで10頭。注目は、香港ダービー馬、ロマンティックウォーリアーと、ゴールデンシックスティを下したロシアンエンペラーの2頭に集まっていました。
注目馬2頭は差し脚自慢ということもあり、最終コーナーから直線に入るところで横並びに。ここから激しいデッドヒートが始まるかと思われましたが、ロシアンエンペラーはそこから伸びず、ロマンティックウォーリアーだけが突き抜ける展開に。着差は2馬身ながらも、最後は手綱を緩める余裕も見せての勝利となりました。勝ちタイムは2:00:13。
2着から5着までは1馬身差にひしめく接戦でしたが、こちらもトゥールビヨンダイヤモンドがわずかに抜け出し2着。3着には低評価のパンフィールドが入線。伸びを欠いたロシアンエンペラーは、5着でした。
香港競馬界に新たなスター誕生の予感を感じさせるレースを見せた、ロマンティックウォーリアー。将来的には、日本馬やゴールデンシックスティとの対戦も、実現すれば楽しみですね!
1着:ロマンティックウォーリアー(K.ティータン)
2着:トゥールビヨンダイヤモンド(A.バデル)
3着:パンフィールド(A.アムラン)
4着:カーインスター(L.フェラリス)
5着:ロシアンエンペラー(B.シン)
2018年よりウェブライターとして活動をスタートし、2021年より、ブックメーカーズでもライターとしてお世話になっています。当サイト以外では、複数の大手ブックメーカーやオンラインカジノの公式ライターも兼任中です。
好きなブックのベットは『政治』と『競馬』!
わかりやすくて面白いをモットーに、皆様に少しでもブックメーカーの魅力がお伝えできれば幸いです!