【香港マイル2021】レース予想・オッズ・日本馬や注目の出走馬を紹介!

2021年12月3日 2021年12月13日 409

香港マイルの概要・見どころ

香港国際競走もいよいよ折り返しとなる第7レースに開催されるのは、世界中のマイラーたちが集う、第31回香港マイル(G1/芝1600m)です。


レース名 香港マイル(LONGINES Hong Kong Mile)
レース詳細 3歳以上混合/芝1600m
競馬場・コース 沙田(シャテイン)競馬場/香港・新界沙田区
日程 2021年12月12日(日曜日)
発走予定時間 第7レース/日本時間 16時50分(現地時間15時50分)
賞金 総額2600万香港ドル(約3億6800万円)
1着賞金:1482万香港ドル(約2億1500万円)

■香港マイルの歴史

1991年に前身となる香港招待ボウルが創設。ちなみに、この頃の施行距離は芝1400mでした。その8年後となる1999年に、現在の香港マイルに名称を変更。更に距離も現在と同じ芝1600mでの開催となり、その翌年、2000年にはれて国際G1レースとして格付けされました。

香港ヴァーズの紹介ページでもお伝えいたしましたが、世界的にはミドルディスタンス~クラシックディスタンスに注目が集まる中で、香港競馬は基本的にスプリント~マイル~ミドルディスタンスが主要なコンテンツとなっている為、香港マイルの総賞金額は、1600mで施行されるレースとしては、ジ・オールスターマイル(4億500万円)に次ぐ、世界第2位の高額賞金レースでもあります。

くわえて、11月にアメリカで開催されるブリーダーズカップ・マイル(G1/芝1600m)と、香港マイルの同レースを勝利した馬に対しては100万ドルのボーナスが支給されます。

 

■香港マイルの歴代の勝利馬

香港マイルの歴代勝利馬を見てみると、国際G1に格上げされた2000年の第10回を境にその傾向が一気に変化します。それまで、1勝も挙げることのできなかった地元香港勢が、2000年から2020年現在に至る今日まではなんと15勝。今では香港スプリントと同じく、地元勢が非常に強いレースへと変化。

そんな「香港競馬のお家芸」に肉薄し続けているのが、日本競馬界。

特に、2015年の第25回開催では、香港勢の10連覇を阻止。また、2019年の第29回大会を制したアドマイヤマーズは、前身となる香港招待ボウルの第1回勝利馬、アディショナルリスク以来、28年ぶりの快挙となる3歳馬による香港マイル勝利の偉業を成し遂げました。

そして迎えた今年の香港マイル。歴史に名を残す香港の名マイラーが、地元香港、そして、日本の強豪たちを迎え撃つこととなります。早速ご紹介していきましょう!

 

香港マイル 注目の日本馬・出走予定・騎手

■ゴールデンシックスティ(GOLDEN SIXTY):香港競馬の歴史に残る偉大な1頭

今年の香港マイルにおいて、この馬以外を最注目ホースと呼ぶのは難しいことでしょう。昨年の香港マイル覇者にして、19戦18勝、現在15連勝中を記録している、香港競馬界の生けるレジェンドホース、ゴールデンシックスティです。同馬とグランアレグリアの対戦を夢見たファンも、多いのではないでしょうか?

ゴールデンシックスティが敗れたレースの話をするのには、実に2019年7月までさかのぼらなければなりません。それから、ゴールデンシックスティは2020年1月1日のチャイニーズクラブチャレンジカップ(G3/芝1400m)にて重賞初勝利を飾ると、香港4歳三冠へ挑戦。2017年のラッパードラゴン以来の香港4歳3冠馬となりました。

その後もゴールデンシックスティは、香港マイル2連覇の名馬ビューティージェネレーションを相手に斤量差がありながらも勝利。さらにそのまま、2020年の香港マイルも、前年の覇者アドマイヤマーズを撃破。

そこからさらにG1レース3勝、そして前走のジョッキークラブマイル(G2/芝1600m)も制し、連勝記録は15まで伸びることとなりました。レース時の実況が発した「フェラーリと香港タクシー6台の競争のようだ」という言葉からも想像できるように、もう香港に彼を止めるものは誰も居ないのが現状です。

同馬における魅力のひとつは、マイルにとどまらず、ミドルディスタンスでも結果を残している点でしょう。多少の消耗戦になろうと、2000mを走り抜けるスタミナを併せ持つゴールデンシックスティに、死角は見当たりません。

後方からいとも簡単に他馬を置き去りにしていくゴールデンシックスティ。
日本馬は彼を退屈させないような走りを見せることが出来るのでしょうか。

 

■ダノンキングリー(Danon Kingly):女王を破った『王』

2020年、2021年、香港のマイル路線がゴールデンシックスティによって完全制圧されていましたが、日本競馬界は完全にグランアレグリアの支配下にあったといって良いでしょう。しかしそんな中でただ1頭、女王の喉元に食らいついた馬がいました。それが、今回香港マイルに挑むこととなるダノンキングリーです。

2019年の日本ダービー(G1/芝2400m)において2着入線を果たし、大きな期待をかけられていた一方で、安田記念を制するまで、勝利した重賞はすべて1800mのレース。くわえて、マイルレースはデビューと2戦目の条件戦以外ではあまり結果を残せていない上に、約7か月ぶりの実戦。そして相手はあのグランアレグリア。

そんな条件の中ダノンキングリーは、内側を縫うようにして抜け出そうとしたグランアレグリアを更にその外から交わしきる堂々たる競馬をみせ、悲願のG1初制覇を成し遂げました。

実力の高さは折り紙付き、ただポイントとなるのは天皇賞秋から安田記念まで7か月も要したほど難しい体調面の調整。日本国内での最終追い切りでは「動きは良かった」と陣営も評価する一方で「輸送がポイントになる」と話すように、まずは状態面。この一言に尽きるでしょう。

 

■インディチャンプ(Indy Champ):父と同じ香港の地で最高のラストを

2019年の、アーモンドアイを安田記念で破り、春秋マイルG1レースを完全制覇をはじめ、重賞4勝。これまで8戦を戦い抜いたG1レースでは、2019年の香港遠征を除き、すべて4着以内。こちらも現在の日本競馬界を代表する名マイラー、インディチャンプ

6歳シーズンを迎えた今年は、高松宮記念に挑むなど、スプリント路線にも積極果敢に挑戦。結果は3着だったものの、あらためてそのスピード能力の高さを見せる結果となりました。

今回の香港マイルがこのインディチャンプにとってのラストラン。種牡馬入りが決定していはいますが、父ステイゴールドが日本中を感動させた引退レースの地で、ゴールデンシックスティらを下すことが出来れば、記憶としても、そして種牡馬としての箔も相当に上がることは明白。次代を彩った名マイラーが、最後のレースに挑みます。

 

■サリオス(Salios):未だに尽きぬ可能性

朝日杯フューチュリティステークス(G1/芝1600m)をはじめとし、これまで重賞3勝を挙げているにもかかわらず、この馬には「まだ奥があるのではなかろうか」と思わせるのは、2020年のクラシック路線において、先日引退したコントレイルのライバルとして活躍したサリオスでしょう。ただ、4歳を迎えた2021年は、4月の大阪杯(G1/芝2000m)でマークした5着が最高着順と、クラシック時の活躍を思えば物足りなく感じるのが率直な感想です。

今回、これまでと大きく異なるのは、皐月賞そして日本ダービーで手綱を取り、2着に導いたダミアン・レーン騎手と実に1年半ぶりにタッグを組む点。主戦騎手がなかなか決まらなかったサリオスにとっては、明確なプラス材料となりそうです。

クラシック期の戦績や、父にハーツクライを持つその血統面からも「中長距離のほうが向いているのでは」といった声も聞かれるサリオス。今回の香港マイルはさまざまな意味で今後の方向性や評価を占うことになる1戦でしょう。

 

ブックメーカーの予想オッズ状況(12月3日)

ここでは、大手ブックメーカー「Bet365」そして「William HILL」が、実際に発表している香港マイルのオッズを比較しながら、ブックメーカー側の評価を確認してみましょう。

両ブックメーカーともに断然の1番手評価はゴールデンシックスティ。この部分は揺るぎませんが、日本馬たちの評価にはかなり違いがあります。

■Bet365のオッズ

■William HILLのオッズ

 

順序付け的にはそこまで変わらないのですが、Bet365は「インディチャンプとサリオスの間には明確な差がある」と判断しているのに対し、William HILLは「インディチャンプとサリオスはオッズ上同格」と、考えているようです。

また、欧州から遠征予定のマザーアースの評価も真っ二つ。Bet365は「34.00倍」とかなり評価が低いのに対し、William HILLは「15.00倍」。倍以上オッズに開きがあります。

ゴールデンシックスティではなく、日本馬の馬券購入を考えている場合、ブックメーカーによってかなり評価が異なってきそうです。いくつかのサイトを比較してみるのも、有効かもしれませんね!

 

■おすすめブックメーカーランキング

 

香港マイル・レースのライター予想

ここからは、ライターの予想を今回開催されるコースの特徴とともにご紹介いたします!

■コースの特徴

まずは、香港マイルが開催される「シャティン競馬場/1600m」についてご紹介しておきましょう。

1600mの場合、向こう正面の2コーナーと直線の引き込み部分からスタート。そこから3コーナーまでは500mほど距離があり、ポジション争いはすんなり決まりやすく、ペースも落ち着く傾向に。そこからだんだんとラップタイムが早くなっていくため、出走馬自体の能力はもちろんですが、癖のないコースだからこそ、周りの動きをしっかりと見定めることのできる鞍上の落ち着いた手綱さばきも重要となってくるコースです。

くわえて、シャティン競馬場は非常に雨が多い上に洋芝なため、重たい馬場になりがちな一方、世界的にみても非常に水はけがよいコースであり、多少の雨が降ったとしても、止んでしまえば、その日のうちに良馬場に回復してしまうのも特徴のひとつです。

■有力馬・勝利馬の予想

日本からも有力各馬が遠征を敢行しますが、ここは流石にゴールデンシックスティを本命に据えさせていただきたく思います。

近走は1分33秒台中盤の走破時計が多いものの、2011年のジョッキークラブマイルでは1分32秒9をマーク。遅い時計から早い時計までどんなレース展開にも対応可能な他、毎レースそこまで派手な着差はつけていないものの「抜き去るときは意地でも抜き去り、迫られた時は意地でも抜かさせない」両方のレースが可能な同馬は、正に着差以上の強さを感じます。

対抗としてはダノンキングリーを挙げたいと思います。ゴールデンシックスティのこれまでのレースを見るにもし同馬に隙があるとすればどちらかと言うとゴールデンシックスティが先に抜け出した時のように感じました。そのことを考えると、今年の安田記念においてグランアレグリアに勝利した際の競馬をできれば、ワンチャンスがあるのはこの馬ではないでしょうか。

3番手以降にはインディチャンプ、モアザンディス、サリオス、ワイククまででしょうか。ヴァンドギャルドとマザーアースの2頭は切りたいと考えます。

◎ゴールデンシックスティ
〇ダノンキングリー
▲インディチャンプ/モアザンディス
△サリオス/ワイクク

 

■単勝の予想

ゴールデンシックスティ
(オッズが良ければダノンキングリーも抑えておきたいところ)

 

■馬連/馬単の予想

ゴールデンシックスティ→ダノンキングリー/インディチャンプ/モアザンディス

 

■3連複/3連単の予想

ゴールデンシックスティ→ダノンキングリー/インディチャンプ/モアザンディス→ダノンキングリー/インディチャンプ/モアザンディス/サリオス/ワイクク

ゴールデンシックスティ⇔ダノンキングリーの2頭を軸にしての3連複や、1着2着折り返しの3連単を狙ってみるのも、配当妙味がありそうですね!

香港マイルのレースの中継放送予定

■テレビ放送・配信

グリーンチャンネル
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

※香港国際競走に関してはスカパー!(BS・CS・光)、J:COM、CNCiグループ(一部を除く)では無料放送となります。
フジテレビ系列各局およびBS11の競馬中継の中でも、放送時間内に香港で行われる各レースの模様をご紹介します。

■ネット配信・中継

グリーンチャンネルWEB
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

※香港国際競走に関しては無料で配信されます

■ラジオ中継

ラジオNIKKEI第1
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

インターネットラジオ配信サイト「Radiko」などでも視聴可能です。

■ブックメーカーの配信

ブックメーカーでも、ベッティングを楽しみながらレース配信を楽しむことが可能です。
Bet365やスポーツベットアイオーでは、一定のベットを行えばベッティングしていないレースであっても、放送中であれば無料で見放題

詳しい情報は下記のページをご覧ください!

香港マイルのレース結果・動画

12月12日日曜日、香港・シャティン競馬場にて第31回香港マイル(G1/芝1600m)が開催されました。注目は香港の至宝、ゴールデンシックスティ(セン6/チャド・ホー)。香港では最早敵なしの15連勝中を誇る香港史上屈指の最強馬に対して、日本勢がどう立ち向かうかというところだったことでしょう。

そんな日本からは、先日劇的勝利にて引退した女王、グランアレグリアを、安田記念にて破ったダノンキングリー(牡5/川田将雅)、こちらも、先日引退した三冠馬のライバルとして熱戦を繰り広げたサリオス(牡4/ダミアン・レーン )。さらに、一流のマイラーとして長きにわたり日本競馬界をけん引し、自身の引退レースとなるインディチャンプ(牡6/クリストフ・スミヨン)、アメリカから香港へ積極的なローテで挑むヴァンドギャルド(牡5/カリス・ティータン)らが参戦。

ちなみに、インディチャンプは、香港スプリントでの落馬による影響で、福永祐一騎手からクリストフ・スミヨン騎手へと乗り代わりとなりました。

レースは、発走直後から驚きの展開。そこまで発馬の良かった訳ではないサリオスが、グンとスピードに乗ると、日本でのレースでも見たことのない「ハナを奪う」展開に。他陣営もこれは予想外だったのか、サリオスがハナに立ってからはかなり膠着した状態でレースは進んでいきます。

迎えた最後の直線。内ラチから大きく離れたサリオスの内側へもぐりこむようにヴァンドギャルドやダノンキングリーが脚を伸ばそうとする中、1頭ゴールデンシックスティは、サリオスの影から外に振り進路を見つけ出すと、あとはもう突き放すだけ。結局、後続に1 3/4馬身差をつけて完勝。勝ち時計は1:33.8。

2着入線にはしぶとく伸びたモアザンディス(セン5/デレク・レオン)、そしてそこから2馬身差の3着にはレースを引っ張ったサリオスが粘りこみました。その他の日本勢は、インディチャンプが5着、ヴァンドギャルドが6着、ダノンキングリーは8着の入線となりました。

これでゴールデンシックスティは20戦19勝。連勝は16に伸ばし、同じく香港が誇る名スプリンター、サイレントウィットネスがマークした17連勝の記録にあと1勝と迫りました。2021年も、日本へ遠征の可能性があったゴールデンシックスティ。もしかすると、来年には日本の安田記念などにも遠征し、その走りを間近で見られる日が来るかもしれません。

ブックメーカーで香港競馬に賭けるメリット!

今回の香港国際競走の各レースは、日本語でも安心して合法に利用できる「ブックメーカー」サイトを通じて賭けることもおすすめです!
bet365などのブックメーカーでは、12月2日時点でオッズが既に発表済みで、購入が可能な状態です。

多くの競馬ファンの方は、普段からJRAを通じて競馬の馬券を買われますが、実は「ブックメーカー」を通じて買う大きなメリットもあります。

その中でも、購入時点のオッズで払い戻される「固定オッズ」の仕組みと、JRAで買うよりも好条件のオッズとなる可能性があることが、大きなポイントです。

 
■ブックメーカーでオッズの良さが際立った実例
(2020/6/27(土) 阪神9R 出石特別)
このレースでは11番のスマートクラージュが勝利したのですが、ックメーカーでは5.5倍(写真上)、日本では2.9倍(写真下)と倍近くのオッズ差がありました!

このようなお得なオッズ状況があることはもちろん、JRAでは賭けられない海外競馬のレースにも賭けられるブックメーカーをチェックしてみましょう!

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