【香港スプリント2021】レース予想・オッズ・日本馬や注目の出走馬を紹介!

2021年12月3日 2021年12月13日 445

香港スプリントの概要・見どころ

香港の競馬ファンがもっとも加熱する1日、香港国際競走のスピードスター対決が、第23回香港スプリント(G1/芝1200m)です。


レース名 香港スプリント(LONGINES Hong Kong Sprint)
レース詳細 3歳以上混合/芝1200m
競馬場・コース 沙田(シャテイン)競馬場/香港・新界沙田区
日程 2021年12月12日(日曜日)
発走予定時間 第5レース/日本時間 15時40分(現地時間14時40分)
賞金 総額2400万香港ドル(約3億4800万円)
1着賞金:1368万香港ドル(約1億9800万円)

1999年に芝1000mの国際リステッド競走として創設。そこから、1年ごとにグレードが上昇していき、2002年には国際G1として格付けされました。また、2006年に現在の芝1200mへ施行距離を変更が行われました。

そんな香港スプリントですが、1レース前に開催される香港ヴァーズとは距離も異なれば、レースとしての傾向もガラリと変化します。

日本勢や欧州勢の活躍が目立っていたヴァーズに比べると、欧州調教国はこれまで0勝。香港勢が21回の内15勝と無類の強さを見せている他、オーストラリアからもスピード自慢が多数遠征するなど、アジアオセアニア勢の躍進が目立ちます。そんな中で、2010年の第12回開催では、南アフリカ調教馬のジェイジェイジェットプレーンが勝利し、話題を呼びました。

日本馬の遠征が本格化したのは、2010年に同時期に開催されていたスプリンターズステークスの施行時期が10月に移転してからのこと。その一方で、それまで香港スプリントに挑んだ日本馬たちは最高着順が5着と完敗。香港スプリントは日本競馬界の高い壁のひとつとしてそびえたっていました。

香港スプリントと言えばやはり、2012年、2013年と連覇を果たした日本が誇る名スプリンター、ロードカナロアの存在でしょう。特に、2回目の制覇時は、2着入線馬に5馬身差をつけ、香港スプリント史上最も2着に着差を付けたレースとなりました。

今年の出走メンバはー地元香港と日本からの遠征馬のみ。アジアが誇る競馬大国の意地とプライドがぶつかり合います。早速、有力出走馬たちをご紹介していきましょう!

 

香港スプリント 注目の日本馬・出走予定・騎手

■ダノンスマッシュ(Danon Smash):日本競馬史上2頭目の連覇に向けて

まずご紹介するのは2020年の香港スプリントを制したダノンスマッシュです。ロードカナロアの連覇から実に7年ぶりの日本馬の制覇となっただけでなく、父子香港スプリント制覇という偉業を成し遂げました。

今年の3月に、かなりの悪馬場で開催された高松宮記念(G1/芝1200m)では、それまでの好位置につける競馬から一変、後方から上がり最速の脚を見せて勝利するなど、さらなる進化を予感させたその一方で、高松宮記念以降の2戦は1番人気に推されながらもともに6着入線と物足りない結果に。

ただ、高松宮記念直後のチャマンズスプリント(G1/芝1200m)に関しては、タフなレースをこなした直後1か月もなく香港遠征を敢行した点や、前走のスプリンターズステークス(G1/芝1200m)に関しても陣営からは「流石に半年ぶりはキツかったようです」と、今回の香港スプリントに向けての最終追い切り時にコメントを寄せており、1戦叩いた今回は上積みが期待できます。

父子制覇の次は、父子による連覇の偉業達成なるでしょうか。

 

■ピクシーナイト(Pixie Knight):ジョッキーも驚いたその秘めたる力

他路線に比べると、比較的入れ替わりの激しい日本のスプリント路線において、絶対的な王者になりうる1頭が、今年のスプリンターズステークスで誕生しました。3歳馬にして並み居る名スプリンターたちをなぎ倒したピクシーナイトです。

スプリンターズステークスでは、逃げ馬たちの争いを見る3番手に位置。そこから最後の直線残り200mで楽に抜け出すと、2着馬たちの追撃を尻目に着差以上に強い勝利。そのレースぶりはまさに「いとも簡単に勝利して見せた」と言っても良いでしょう。



元々ピクシーナイトを「すごい馬になる」と高く評価していた鞍上の福永祐一騎手も「正直、驚いています。もしかするとこちらの想像を超えた馬になるかもしれませんね」と、自らが謳う以上に力をつけていたピクシーナイトにただただ賛辞を贈っていたのが非常に印象的でした。

キャリア8戦目でのスプリンターズステークス勝利は、あのタイキシャトルに並ぶ記録。パフォーマンス、実績ともに、名だたる名馬たちと比肩しうる存在になるためには今回のレースは大きな意味を持つことでしょう。

 

■レシステンシア(Resistencia):リベンジを誓う快速女王

新時代の到来を予感させたピクシーナイトのスプリンターズステークスの裏で、非常に悔しい思いをしていた陣営がいます。スプリンターズステークス2着入線の、レシステンシアです。

2歳時には阪神ジュベナイルフィリーズ(G1/芝1600m)を制するなど、これまで重賞3勝を挙げていながら、G1レースでは2着が4回。

2021年も、高松宮記念ではダノンスマッシュの末脚に屈し2着入線。前哨戦となる産経賞セントウルステークス(G2/芝1200m)ではピクシーナイトに勝利したものの、肝心のスプリンターズステークスではそのピクシーナイトに逆転を許しまたもや2着など、歯がゆい思いをし続けている1頭でもあります。

ただ今回、香港スプリントではそんなライバルたちよりも1.5キロ軽い斤量で出走できるのは大きな利点でしょう。実績や実力は十分なだけに、この斤量差だけ見ても、逆転の可能性は十分に感じられます。

もうひとつ注目したいのが今回の鞍上。スプリンターズステークスではクリストフ・ルメール騎手が手綱を取りましたが、今回は同じクリストフでもクリストフ・スミヨン騎手が騎乗予定。世界的名ジョッキーは果たしてレシステンシアをどうエスコートするのか、こちらにも注目です。

 

■ラッキーパッチ(Lucky Patch):大激戦を制した上がり馬

今回、地元香港勢で注目となるのは、重賞2連勝中の上がり馬、ラッキーパッチでしょう。香港スプリントに向けた重要な前哨戦となる前走のジョッキークラブスプリントは、出走10頭中6頭が単勝オッズ1ケタ台の超大激戦。そんな1戦を勝利したラッキーパッチに、思わず鞍上のJ.L.チャウ騎手もガッツポーズを決めていました。

レース後陣営からは「正直大外枠(10番)に入った時点でかなり厳しいと感じていたが、チャウ騎手が巧く乗ってくれた」とコメントを残せば、チャウ騎手も「これまでで最高の勝利だった!」と、大興奮。

しかし非常に残念なことに、同レースの不注意騎乗によって、チャウ騎手は香港国際競走には参戦出来ず。今回は前々走で勝利に導いた、ザック・パートン騎手との際タッグとなります。

 

■ホットキングプローン(Hot King Prawn):一発の怖さは未だに十分

古豪ホットキングプローンも注目の1頭でしょう。これまで重賞5勝。G1レースでは、2021年1月のセンテナリースプリントカップ(G1/芝1200m)を勝利しているほか、2019年の香港スプリントで2着に入線しています。

これだけの実績馬ではありますが、年齢も相まってのことなのか戦績はかなり凸凹。実際に、今年もセンテナリースプリントカップを勝利した後のハンデ戦で5着。その後のジョッキークラブスプリント(G2/芝1200m)でも8着に敗れています。

2019年、2020年のシーズンに比べるとややピークアウトを感じさせる部分はありますが、ハマったときの抜け出し押し切るスピード能力は香港勢でもトップクラスです。

 

■ウェリントン(Wellington):ダノンスマッシュに勝利した香港の門番

今年の4月に開催されたチェアマンズスプリントプライズ。そのレースにおいて、圧倒的1番人気に推されていたダノンスマッシュを撃退したのが、当時2番人気に推されていたウェリントンです。内でじっと脚を溜め、最後外に持ち出して豪快に差し切ったそのレースぶりは、正にお手本のようでもありました。

しかし、前走のジョッキークラブスプリントでは、外外を回らされ続けたこともあり、そのよいところを全く見せることなく7着。脚質的にもピクシーナイトやダノンスマッシュたちと同じ位置でレースをすることになりそうなだけに、動向にも注目です。

 

ブックメーカーの予想オッズ状況(12月3日現在)

ここでは、大手ブックメーカー「Bet365」そして「William HILL」が、実際に発表している香港スプリントのオッズを比較しながら、ブックメーカー側の評価を確認してみましょう。

3番手評価までの並びは、オッズの違いはあれど同一。ただ、4番手以降からの4頭の評価が両ブックメーカー特色が出ていてかなり面白いオッズ付けとなっています。

■Bet365のオッズ

■William HILLのオッズ

 

ウェリントンこそそこまで評価は変わりませんが、Bet365はクーリエワンダーをかなり高く評価し、逆にWilliam HILLはナブーアタックの評価を高くしていることがわかります。また、ダノンスマッシュを買う場合は、William HILLのほうが相当お得です。

オッズ比較的に考えれば、ピクシーナイト以下はやや混戦な上に、ブックメーカーによってかなり順序付けが異なる事がわかりました。特に、ダノンスマッシュを本命と考えている方は、しっかりと他のブックメーカーも参照してみたほうが良さそうですね!

 

■おすすめブックメーカーランキング

 

香港スプリント・レースのライター予想

ここからは、ライターの予想を今回開催されるコースの特徴とともにご紹介いたします!

■コースの特徴

まずは、香港スプリントが開催される「シャティン競馬場/1200m」について少しご紹介しておきましょう。

1200mの場合、向こう正面のちょうど真ん中付近からスタートし、約300mほどの直線が続いた後に、緩やかな上り坂の3コーナーへと向かっていきます。

序盤から激しいポジション争いが行われる上に、コーナーは上り坂になっていることもあり、先行馬にはスピードとパワーの両方が必要となります。また、最後の直線は緩やかな下り坂になっていることもあり、すり鉢状のコーナーからそのままスピードを保ったまま各馬のスピード争いが楽しめる、非常にエキサイティングなコースをしています。

くわえて、シャティン競馬場は非常に雨が多い上に洋芝なため、重たい馬場になりがちな一方、世界的にみても非常に水はけがよいコースであり、多少の雨が降ったとしても、止んでしまえば、その日のうちに良馬場に回復してしまうのも特徴のひとつです。

■有力馬・勝利馬の予想

日本勢VS香港勢の構図となった今年の香港スプリント。割合好メンツが揃っていることもあり、かなり難しいところではあるのですが、上位陣はほぼ日本勢が占めるのではないかと考えています。

そういった中でも今回期待したいのはレシステンシアでしょうか。前走のスプリンターズステークスではピクシーナイトに敗れましたが、2走前のセントウルステークスではクビ差退けており、このふたつのレースを見比べるとお互いのポジショニングがほぼ真逆であったことがわかります。

そして今回のメンバーを見渡した際に「積極的に前に行きたい馬」は地元のコンピュータパッチ辺りだけであり、レシステンシアにとってはかなりポジショニングのしやすいレースであると感じました。くわえて、今回、これまで同斤量で戦い続けてきたピクシーナイトよりも1.5キロ軽い斤量で戦えることも好材料。逆転の目は十分あるのではないでしょうか。

ちょっと狙いに行くのならば、地元のラッキーパッチ。スプリント路線に転向して以降、安定感ある末脚で確実に着に入るタイプの馬でしたが、特にここ2戦はその末脚がもう1段階成長した印象を受けます。

レシステンシアを本命に据えている時点で、ブックメーカーのオッズ的にも、JRAの各種馬券的にもそれなりに配当が期待できそうです。

穴候補として期待したいのはクーリエワンダー。ここ2走はやや結果を残せていないものの、自己条件などを連戦連勝で勝ち上がってきた1頭。このメンバーでも面白い存在でしょう。

◎レシステンシア
〇ラッキーパッチ
▲ピクシーナイト
△ダノンスマッシュ/ウェリントン/クーリエワンダー

 

■単勝の予想

レシステンシア
(オッズが良ければラッキーパッチも)

 

■馬連/馬単の予想

レシステンシア⇔ラッキーパッチ/ピクシーナイト/ダノンスマッシュ

 

■3連複/3連単の予想

レシステンシア→ラッキーパッチ/ピクシーナイト/ダノンスマッシュ/ウェリントン/クーリエワンダー

レシステンシアは脚質的に馬単や3連単の2着付けも面白そうですね!

 

香港スプリントのレースの中継放送予定

■テレビ放送・配信

グリーンチャンネル
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

※香港国際競走に関してはスカパー!(BS・CS・光)、J:COM、CNCiグループ(一部を除く)では無料放送となります。
フジテレビ系列各局およびBS11の競馬中継の中でも、放送時間内に香港で行われる各レースの模様をご紹介します。

■ネット配信・中継

グリーンチャンネルWEB
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

※香港国際競走に関しては無料で配信されます

■ラジオ中継

ラジオNIKKEI第1
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

インターネットラジオ配信サイト「Radiko」などでも視聴可能です。

■ブックメーカーの配信

ブックメーカーでも、ベッティングを楽しみながらレース配信を楽しむことが可能です。
Bet365やスポーツベットアイオーでは、一定のベットを行えばベッティングしていないレースであっても、放送中であれば無料で見放題

詳しい情報は下記のページをご覧ください!

香港スプリントのレース結果・動画

12月12日日曜日、香港・シャティン競馬場にて第23回香港スプリント(G1/芝1200m)が開催されました。香港のお家芸ともいえるスプリント戦ですが、日本からは今年のスプリンターズステークス1着馬のピクシーナイト(牡3/福永祐一)、2着馬のレシステンシア(牝4/クリストフ・スミヨン)、昨年の同レース覇者、ダノンスマッシュ(牡6/川田将雅)らが参戦。日本のトップスプリンターたちの遠征に、楽しみだったファンも多かったことでしょう。

レースは、コンピューターパッチ、クーリエワンダー、アメージングスターら地元勢が引っ張る形で最後の直線入口へ。しかし、ここで番手につけていたアメージングスターが落馬。そこに巻き込まれる形で、人気勢であったピクシーナイト、ラッキーパッチや、ナブーアタックなど、3頭が落馬、競走中止。更に、その後ろを進んでいたダノンスマッシュも、大きなあおりを受けて大外へ振られ、ほぼレースに不参戦のような状態に。

大変な状況となったものの、そんなレースの中で冷静に抜け出したのは香港ヴァーズをグローリーヴェイズで勝利した、ジョアン・モレイラ騎手のクーリエワンダー。しかし、そんなクーリエワンダーを虎視眈々と狙っていたのが、道中はインにぴったりとくっついて省エネコースを回ってきたスカイフィールド(セン5/ブレイク・シン)。最後は進路を見つけるとグイっと伸び、後ろから迫る日本のレシステンシアの追撃を振り切って勝利。勝ち時計は、1:08.6

3/4馬身差の2着入線には、今回かなり後ろ目からレースを進めたレシステンシアが。更に1 1/2馬身差の3着入線には、先に抜け出したクーリエワンダーが入線。日本勢は、ダノンスマッシュが8着、ピクシーナイトが競走中止と、避けようがなかったこととはいえ、残念な結果となりました。

ブレイク・シン騎手は、レース前スカイフィールドを「一番チャンスのある馬、とても順調だよ」と語っていたようにそのチャンスを見事にものにした形に。一方、情報が入っている限り、福永祐一騎手は左鎖骨を骨折。ピクシーナイトも、左前脚骨折とのこと。日本が誇る名騎手と、今後のスプリント路線を背負って立つ存在になりえた1頭だけに、1日も早い復帰を祈りたいところです。

ブックメーカーで香港競馬に賭けるメリット!

今回の香港国際競走の各レースは、日本語でも安心して合法に利用できる「ブックメーカー」サイトを通じて賭けることもおすすめです!
bet365などのブックメーカーでは、12月2日時点でオッズが既に発表済みで、購入が可能な状態です。

多くの競馬ファンの方は、普段からJRAを通じて競馬の馬券を買われますが、実は「ブックメーカー」を通じて買う大きなメリットもあります。

その中でも、購入時点のオッズで払い戻される「固定オッズ」の仕組みと、JRAで買うよりも好条件のオッズとなる可能性があることが、大きなポイントです。

 
■ブックメーカーでオッズの良さが際立った実例
(2020/6/27(土) 阪神9R 出石特別)
このレースでは11番のスマートクラージュが勝利したのですが、ックメーカーでは5.5倍(写真上)、日本では2.9倍(写真下)と倍近くのオッズ差がありました!

このようなお得なオッズ状況があることはもちろん、JRAでは賭けられない海外競馬のレースにも賭けられるブックメーカーをチェックしてみましょう!

ブックメーカーでの競馬のススメ

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