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2021-22シーズンのヨーロッパサッカーで最も注目されているチームと言えば、フランス・リーグアンのパリサンジェルマンではないでしょうか?
パリサンジェルマンは2011年に「半国営企業」であるカタール・スポーツ・インベストメントが買収して以降、有力な選手を次々と獲得。
2021-22シーズンのオフシーズンには、レアルマドリードのキャプテンであるセルヒオ・ラモスとバルセロナのキャプテンであるリオネル・メッシと同時に契約したことで、世界一豪華なスタメンが完成しました。
この記事ではパリサンジェルマンの選手やスタメン、フォーメーションについて徹底解説。
パリサンジェルマンに関連するオッズも紹介しますので、気になる方は是非記事をご覧下さい。
選手名 | 背番号 | ポジション | 年齢 | 身長/体重 | 国籍 |
---|---|---|---|---|---|
マウリシオ・ポチェッティーノ | – | 監督 | 48 | – | アルゼンチン |
ケイラー・ナバス | 1 | GK | 34 | 185/79 | コスタリカ |
セルヒオ・リコ | 16 | GK | 27 | 194/90 | スペイン |
アレクサンドル・レテリエ | 30 | GK | 30 | 193/81 | フランス |
デニス・フランキ | 40 | GK | 18 | – | イタリア |
ジャンルイジ・ドンアルンマ | 50 | GK | 34 | 196/90 | イタリア |
アクラフ・ハキミ | 2 | DF | 22 | 181/65 | モロッコ |
プレスネル・キンペンベ | 3 | DF | 26 | 182/78 | フランス |
セルヒオ・ラモス | 4 | DF | 35 | 184/82 | スペイン |
マルキーニョス | 5 | DF | 27 | 183/70 | ブラジル |
フアン・ベルナト | 14 | DF | 28 | 170/67 | スペイン |
コリン・ダグバ | 17 | DF | 22 | 170/62 | フランス |
ライヴィン・クルザワ | 20 | DF | 28 | 182/74 | フランス |
アブドゥ・ディアロ | 22 | DF | 25 | 187/79 | フランス |
エル・シャダイル・ビトシアブ | 31 | DF | 16 | 196/90 | フランス |
マルコ・ヴェラッティ | 6 | MF | 28 | 165/60 | イタリア |
レアンドロ・パレデス | 8 | MF | 27 | 180/84 | アルゼンチン |
ラフィーニャ | 12 | MF | 28 | 174/67 | ブラジル |
ダニーロ・ペレイラ | 15 | MF | 29 | 188/83 | ポルトガル |
ジョルジニオ・ワイナルドゥム | 18 | MF | 30 | 175/69 | オランダ |
パブロ・サラビア | 19 | MF | 29 | 178/70 | スペイン |
アンデル・エレーラ | 21 | MF | 32 | 182/73 | スペイン |
ユリアン・ドラクスラー | 23 | MF | 27 | 185/74 | ドイツ |
ティロ・ケーラー | 24 | MF | 24 | 186/76 | ドイツ |
イドリッサ・ゲイェ | 27 | MF | 31 | 174/66 | セネガル |
ネーサン・ビツマザラ | 33 | MF | 18 | – | フランス |
シャビ・シモンズ | 34 | MF | 18 | 166/60 | オランダ |
イスマエル・ガービ | 35 | MF | 17 | 168/63 | フランス |
ディーナ・エビンベ | 36 | MF | 20 | 183/66 | フランス |
バンディオゴ・ファディガ | 37 | MF | 20 | – | フランス |
エドゥアール・ミシュ | 38 | MF | 18 | 178/73 | フランス |
キリアン・ムバッペ | 7 | FW | 22 | 178/78 | フランス |
マウロ・イカルディ | 9 | FW | 28 | 181/75 | アルゼンチン |
ネイマール | 10 | FW | 29 | 175/65 | ブラジル |
アルヘン・ディ・マリア | 11 | FW | 33 | 181/70 | アルゼンチン |
アルナウド・ムインガ | 29 | FW | 19 | 175/63 | フランス |
リオネル・メッシ | 30 | FW | 34 | 170/72 | アルゼンチン |
2020-21シーズンはパリサンジェルマンにとって失意のシーズンとなりました。
前シーズンまで3連覇を達成していたフランスのリーグアンでは、序盤から調子が上がらず2020年の12月には監督のトゥヘルを解任。
後任監督なったポチェッティーノもチームを上昇に導くことはできず、リールに続く2位でシーズンを終えることになりました。
27得点で得点王に輝いたキリアン・ムバッペの活躍は目立ちましたが、ネイマールの怪我による離脱や中盤と最終ラインの選手の不安定さ等多くの課題が見つかったシーズンであると言えるでしょう。
リーグ戦では、優勝を逃したパリサンジェルマンですが、チャンピオンズリーグではカウンター攻撃が機能します。
前年のチャンピオンズリーグ決勝戦の再戦となったバイエルン戦では、ムバッペのハットトリックの活躍で、ベスト4に進出。
初優勝が期待されましたが、準決勝のマンチェスターシティに敗れ、悲願チャンピオンズリーグ優勝を達成することはできませんでした。
前年の失敗を受け、パリサンジェルマンはオフに大型選手補強を行います。
バルセロナとの契約合意を噂されていたジョルジニオ・ワイナルドゥムを交渉の末、逆転で獲得。
さらに、移籍金7,000万ユーロで世界最高の右サイドバックであるアクラフ・ハキミとユーロ2021でも大活躍したゴールキーパーのジャンルイジ・ドンナルンマを獲得しました。
これだけでも、大幅な戦力アップですが、パリサンジェルマンは補強の手を緩めません。
レアルマドリードと契約満了となったセルヒオ・ラモスと交渉し、2年契約で獲得に成功。
さらに、バルセロナが財政難により契約不可能となったメッシの獲得にまで成功しました。
セルヒオ・ラモスとメッシを加えたパリサンジェルマンのスタメンは世界で最も豪華な陣容となっており、2021-22シーズンは、悲願のチャンピオンズリーグ初制覇に期待が持てますよね。
メッシ、ネイマール、ムバッペの3トップを擁するパリサンジェルマンは国内のリーグ戦では無敵と言えます。
開幕から3連勝を飾っており、無敗で優勝する可能性もあると言えるのではないでしょうか?
一方のチャンピオンズリーグでは、優勝候補筆頭ではあるものの、不安も多くあります。
前線の3選手は攻撃面では脅威ですが、守備のプレッシング強度は低く、中盤以降の選手の負担は大幅に増えるでしょう。
サイドバックも高い位置を取ることが予想され、カウンターからの失点は増えそうです。
マンチェスターシティやチェルシー、バイエルンといったフィジカルの強い選手が多く、戦術的な完成度の高いチーム相手にどのように戦うのか、ポチェッティーノ監督の手腕が問われます。
パリサンジェルマンはレアルマドリードやマンチェスターシティといったチームを上回る豪華な選手が揃っています。
パリサンジェルマンの注目選手を確認していきましょう。
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史上最多6度のバロンドールに輝き、歴代最高のサッカー選手であるメッシ。
生涯バルセロナでプレーすると予想されていましたが、チームの財政難により、パリサンジェルマンに移籍することが決まりました。
昨シーズンまで、5年連続リーガの得点王に輝いており、レベルの落ちるフランスリーグではさらなる活躍が期待されます。
不安要素があるとすれば、初めてバルセロナ以外のチームでプレーするという点です。
バルセロナのポゼッショナルスタイルは特殊であり、メッシに合わせて戦術を作っていたため、パリサンジェルマンのスタイルに馴染むまでは時間が必要かもしれません。
早くチームに馴染み、チャンピオンズリーグでも活躍するメッシの姿を期待したいところですよね。
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メッシとともに、パリサンジェルマンの補強の目玉となったのがセルヒオ・ラモスです。
セルヒオ・ラモスはレアルマドリードとの契約が満了となり、契約延長ができなかったことからパリサンジェルマンへと移籍。
レアルマドリードとスペイン代表の両チームでキャプテンを務め、闘争心をむき出しにして戦う同選手の加入はパリサンジェルマンの選手にとって精神面でも大きな影響を与えそうですよね。
気掛かりな点は昨シーズンから怪我が増加し、プレー時間が短くなっている点。
加入直後の怪我で2ヶ月近く欠場することが決まっており、シーズンを通した活躍は難しいでしょう。
パリサンジェルマンとしては、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント以降のセルヒオ・ラモスの活躍に期待を寄せているのではないでしょうか?
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2017年夏にバルセロナからパリサンジェルマンに移籍したネイマールはフランスでもその実力を遺憾なく発揮し続けています。
欠場が多い点は気掛かりですが、足元の技術が非常に高く、スピードのあるドリブルを止められる選手は多くありません。
以前は、ネイマールがパリサンジェルマン退団を希望しているという噂がありましたが、2021年5月に2025年までの契約延長を発表。
以前は、ネイマールがパリサンジェルマン退団を希望しているという噂がありましたが、2021年5月に2025年までの契約延長を発表。
バルセロナ時代の盟友でもあるメッシが加入した2021-22シーズンは、さらなる得点への関与が期待されています。
2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で敗れた際には涙を流しており、今シーズンにかける意気込みは誰よりも強いのではないでしょうか?
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近い将来世界最高の選手となる可能性が極めて高いとされているムバッペ。
驚異的なスピードと決定力の高さはクリスティアーノ・ロナウドに共通するものがあります。
パリサンジェルマンで大活躍を続けるムバッペですが、本人はレアルマドリードへの移籍を強く希望しているようです。
ムバッペとパリサンジェルマンの契約は2022年6月までとなっており、2021年8月時点では契約延長に至っていません。
このことから、来シーズンはパリサンジェルマンでプレーしないことは確実と言えるのではないでしょうか?
契約最終年となる2021-22シーズンにメッシやネイマールとともにチャンピオンズリーグ優勝を飾りたいところですよね。
2021-22シーズンのパリサンジェルマンはスタメンだけでなく、サブにも力のある選手が控えています。
そのため、ポチェッティーノ監督は様々な選手やフォーメーションを試していく中でベストメンバーを決めていくのではないでしょうか?
現時点で、どのフォーメーションを採用してもスタメンに選ばれる可能性が高いのは、メッシ、ネイマール、ムバッペ、ワイナルドゥム、マルコ・ヴェラッティ、マルキーニョス、ハキミ、セルヒオ・ラモス、ドンナルンマの9人。
残りのスタメン2人の枠はフォーメーションに合わせて、アルヘン・ディ・マリア、プレスネル・キンペンベ、マウロ・イカルディユリアン・ドラクスラーらが起用されることになるでしょう。
他のチームであれば、スタメンで起用される選手が、サブのメンバーに控えるパリサンジェルマンの選手層は驚異的ですよね。
ポチェッティーノ監督がスタメンを選ぶうえで重要なポイントとなるのが、メッシ、ネイマール、ムバッペといった豪華な攻撃陣を活かしながら、守備の強度も保つという点。
4-4-2や4-3-3といったフォーメーションを基本にし、3-5-2のフォーメーションにして中盤に守備面での貢献が期待できる選手を起用する可能性もあります。
3-5-2のフォーメーションの場合は、3バックはキンペンベ、セルヒオ・ラモス、マルキーニョスがスタメンとなり、中盤のスタメンはダニーロ・ペレイラ、ワイナルドゥム、ヴェラッティの3人。
ウイングバックにネイマールとハキミが入り、2トップはメッシとムバッペになるのではないでしょうか?
攻撃的な選手が非常に多いため、守備面でセルヒオ・ラモスやマルキーニョスといったスタメン選手だけでなく、ペレイラやアブドゥ・ディアロ、ティロ・ケイラーといった選手の活躍も重要となるでしょう。
パリサンジェルマンのスタメンは非常に強力ですが、海外のブックメーカー等ではどれくらいの評価を受けているのか気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここでは、パリサンジェルマンに関する有名ブックメーカーのオッズを紹介していきます。
人気ランキング | チーム名 | オッズ |
---|---|---|
1 | パリサンジェルマン | 3.75 |
2 | マンチェスターシティ | 4.50 |
3 | バイエルンミュンヘン | 7.50 |
4 | チェルシー | 10.00 |
4 | リヴァプール | 10.00 |
6 | マンチェスターユナイテッド | 15.00 |
7 | レアルマドリード | 17.00 |
8 | バルセロナ | 21.00 |
9 | ユヴェントス | 21.00 |
10 | アトレチコマドリード | 26.00 |
大手ブックメーカーのbet365ではパリサンジェルマンの優勝オッズが最も低く、3.75倍となっています。
メッシやムバッペを擁するパリサンジェルマンは、ヨーロッパのチームの中でも最も強いと見られており、チャンピオンズリーグ優勝も十分に可能だと言えるのではないでしょうか?
2番人気はジャック・グリーリッシュが加わり、攻撃陣の層が厚くなったマンチェスターシティ。
オッズは4.50となっていることからパリサンジェルマンとの間に大きな力差はないと見られています。
3番目にオッズの低いバイエルンミュンヘンのオッズは7.50、4番人気のチェルシーとリヴァプールのオッズは10.00となっていることから、パリサンジェルマンとマンチェスターシティがチャンピオンズリーグ優勝の本命だと言えますよね。
人気ランキング | チーム名 | オッズ |
---|---|---|
1 | パリサンジェルマン | 1.08 |
2 | オリンピック・リヨン | 19.00 |
3 | ASモナコ | 25.00 |
4 | リール | 27.00 |
5 | ニース | 34.00 |
6 | マルセイユ | 41.00 |
7 | レンヌ | 61.00 |
8 | RCランス | 101.00 |
9 | モンペリエ | 151.00 |
10 | ナント | 501.00 |
日本でも人気のブックメーカースポーツベットアイオーのオッズを確認すると、パリサンジェルマンのリーグアン優勝オッズは、1.08でした。
2位のオリンピック・リヨンのオッズは19.00となっており、パリサンジェルマンの優勝の可能性は極めて高いと見られていることが分かります。
パリサンジェルマンと他のチームでは選手層に大きな開きがあるため、このオッズの数字には納得できますよね。
人気ランキング | 選手名 | オッズ |
---|---|---|
1 | キリアン・ムバッペ | 1.40 |
2 | リオネル・メッシ | 1.70 |
3 | ネイマール | 11.00 |
4 | ベンイェデル | 14.00 |
5 | ティノ・カデウェア | 33.00 |
ブックメーカーbetfairのリーグアン得点王オッズを確認すると、ムバッペのオッズが最も低く、1.40倍。
次いで、メッシのオッズが1.70倍、ネイマールのオッズが11倍となっており、トップ3はパリサンジェルマンの選手が独占しています。
ムバッペは開幕節から試合に出場し、順調に得点を重ねている点がメッシよりもオッズが低い要因となっているかもしれません。
チームメイト同士による激しい得点王争いに期待したいところですよね。
ブックメーカーの予想でも本命とされているパリサンジェルマンを上回る可能性のあるチームはあるのでしょうか?
ここではリーグアン、チャンピオンズリーグそれぞれの大会でパリサンジェルマンのライバルとなりそうなチームを紹介していきます。
リーグアンに関しては、パリサンジェルマンのライバルと言えるチームは見当たりません。
昨年王者のリールは正ゴールキーパーのマイク・メニャンがACミランに移籍。
この影響は大きく、開幕から3試合の結果は2分1敗となっており、昨シーズンほどの力はないと言えます。
リール以外の強豪チームであるASモナコやオリンピック・リヨンも開幕から調子が悪く、リーグ優勝は難しいでしょう。
パリサンジェルマンの1強とも言えるリーグアンですが、注目は昨シーズンまで酒井宏樹が在籍していたマルセイユ。
エースのディミトリ・パイエが得点を量産できれば、リーグ優勝の可能性も0ではありません。
国内では最強のパリサンジェルマンですが、チャンピオンズリーグでは多くのライバルチームがいます。
特にプレミアリーグのマンチェスターシティとチェルシー、ドイツ王者バイエルンはパリサンジェルマンと互角以上に渡り合える力を持っているのではないでしょうか?
特にプレミアリーグのマンチェスターシティとチェルシー、ドイツ王者バイエルンはパリサンジェルマンと互角以上に渡り合える力を持っているのではないでしょうか?
上記3チーム以外では、マンチェスターユナイテッド、リヴァプール、レアルマドリード、バルセロナも強力なチームです。
パリサンジェルマンとしては、リーグ戦とは異なり、対戦相手に応じて守備中心にカウンター攻撃を仕掛ける戦術を採用する試合も増えそうですよね。
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