【皐月賞 2021】レースの展望予想/データ分析・出走馬とオッズまで解説

2021年4月16日 2021年12月1日 705

皐月賞 2021の見どころは?

先週末には、3歳牝馬3冠の1冠目「桜花賞(G1/芝1600m)」が行われ、見事に2歳女王ソダシが戴冠。「史上初、白毛のクラシックホース」が誕生したことで大きな話題となりましたが、こちらも負けてはいられません。
4月18日日曜日には、クラシック1冠レースの第1冠目「皐月賞(G1/芝2000m/発走時刻15時40分)」が、中山競馬場にて開催されます。

昨年は無敗でクラシック三冠馬となったコントレイルに大きな注目の集まった皐月賞ですが、今年はかなりの混戦模様。そういった中で注目したいのが、桜花賞でも大きなポイントとなった「臨戦態勢」について。

実は今年の桜花賞は、上位5頭すべてが「トライアルレースを使っていなかった馬」。いわゆる「直行ローテ」の馬たちが猛威を振るいましたが、皐月賞は一体どういった結果になるのか、そういった部分も注目しつつご紹介していきましょう。

多くの競馬ファンの方は、JRAを通じて皐月賞の馬券を買われると思いますが、実は「ブックメーカー」を通じて買うメリットもあります。
その中でも、購入時点のオッズで払い戻される「固定オッズ」の仕組みと、好条件のオッズとなる可能性が大きなポイントです。

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皐月賞 2021の出走予定馬・騎手・コメント

# 出走馬 騎手 コメント
1 アドマイヤハダル C・ルメール 前走は完勝。
さらに、トップジョッキーへの急遽乗り替わりで怖い存在に。
2 ルーパステソーロ 木幡 巧也 出走経験の豊富さは随一。
ダートで圧勝しただけに大荒れの馬場ならもしかすると。
3 ステラヴェローチェ 吉田 隼人 不良馬場のサウジアラビアロイヤルカップで勝利。
週末の荒天が大きな味方になる可能性は十分。
4 イルーシヴパンサー 大野 拓弥 鞍上は先週の日曜中山開催4勝と絶好調。
マイル戦から2000mでこなせる器用さも魅力。
5 ヴィクティファルス 池添 謙一 共同通信杯人気薄2着から、スプリングステークス勝利。
その実力が本物であることを証明した。
6 ヨーホーレイク 岩田 望来 武豊騎手負傷により急遽岩田望来騎手へ騎乗変更も、
ホープフルステークス3着、きさらぎ賞2着と実績は十分。
7 エフフォーリア 横山 武史 世代屈指の素質、実績馬たちが揃った共同通信杯を完勝。
昨年と同様にエピファネイア産駒が今年も暴れまわるのか。
8 ダノンザキッド 川田 将雅 前走はまさかの3着に敗れるも、ホープフルステークスを制したその実力は本物。
叩いて一変ならもちろん最有力の一頭。
9 ラーゴム 北村 友一 きさらぎ賞馬。その時のレースぶりからもわかるように、
前目につけてのしぶとい競馬が持ち味で、ゴール前接戦なら。
10 シュヴァリエローズ 三浦 皇成 自在性ある脚質で、レース展開に左右されにくいのは魅力。
人気はなさそうだがディープインパクト産駒であることにも注目。
11 ディープモンスター 戸崎 圭太 勝利時の勝ち方が非常に派手で強い競馬。
また、2000m以上で強さを発揮している点も、スタミナ勝負になった際は大きな強みになる。
12 ワールドリバイバル 菱田 裕二 あすなろ賞では12頭立て10番人気でまんまと逃げきりがち。
ノーマークで自分の競馬に徹したいところ。
13 タイトルホルダー 田辺 裕信 弥生賞でダノンザキッドを破る大金星。
隣のワールドリバイバルの出方次第だが、前走同様ハナが欲しい。
14 アサマノイタズラ 嶋田 純次 減っていた体重を戻したスプリングステークスでタイム差なしの2着に入線。
当日の馬体重に注目したい。
15 グラティアス M・デムーロ 2戦2勝の京成杯勝ち馬。
今回の人気上位勢とも対戦経験がなく、未知の力を秘めている可能性も。
16 レッドベルオーブ 福永 祐一 デイリー杯2歳ステークスレコード勝ちにして朝日杯フューチュリティステークス3着。
実績を考えれば十分勝利圏内か。

 

皐月賞 2021のレースの展望・人気の出走馬

混戦模様の呼び声も高い今年の皐月賞。今回はポイントになりそうな「トライアルレース組」と「非トライアルレース組」に分けて注目出走馬たちをご紹介していきましょう。

■ダノンザキッド

まずご紹介するのは、今回、唯一のG1ホースとして皐月賞に挑むこととなるダノンザキッド。昨年6月デビューから4か月後の東スポ杯2歳ステークス(G3/芝1800m)では「+24キロ」と、かなり馬体を増やしての出走ながらに勝利。勢いそのままにホープフルステークス(G1/芝2000m)においても、並みいる素質馬たちを相手にものともせず、3連勝。最優秀2歳牡馬に選出されました。

しかし迎えた今年初戦の弥生賞ディープインパクト記念(G2/2000m)では、単勝オッズ1.3倍の断然1番人気に推されながら前を行く馬をとらえられずにまさかの3着。その後は短期放牧を挟み、しっかりと身体を作り直して皐月の舞台へ。陣営からも納得の良く出来であるとのコメントが届いており、雪辱を誓います。

■タイトルホルダー

そんな2歳王者を破ったのがタイトルホルダー

実はタイトルホルダー自身、2歳時のローテーションがダノンザキッドと新馬戦以外全く同一。それぞれ、2着、4着に敗れていましたが、弥生賞にて雪辱を果たす形となりました。
今回はダノンザキッド以外にも強敵揃いではありますが、持ち前のしぶとさを発揮して勢いそのままに、またひとつ、タイトルを手にすることが出来るでしょうか。

■ヴィクティファルス

弥生賞と並ぶトライアルレースがフジテレビ賞スプリングステークス(G2/芝1800m)。昨年は3着のガロアクリークがこのスプリングステークスの勝ち馬でしたが、今年勝利を挙げたのは、ハーツクライ産駒のヴィクティファルス。
レースレベルにやや疑問は残る1戦でしたが、素質十分な走りを見せていたことや、大舞台に強い池添謙一騎手が騎乗することなど、怖い存在であることに変わりはありません。

■エフフォーリア

非トライアルレース組にも、大注目の1頭がいます。それが、共同通信杯(G3/芝1800m)において、世代屈指のライバル馬たちをものともしなかったエフフォーリアです。

朝日杯フューチュリティステークス(G1/1600m)2着入線のステラヴェローチェや、2017年皐月賞馬アルアインらを兄弟に持つ良血シャフリヤール。牝馬ながらに新馬戦大楽勝のレフトゥバーズなどが顔をそろえた1戦。
しかし終わってみればエフフォーリアただ1頭が次元の違う脚で抜け出して勝利。鞍上の横山武史騎手もそのあまりのレース内容にG1レースのような喜びようを見せていました。

ご存じの方も多いかもしれませんが、この共同通信杯の2着馬が先ほどご紹介したヴィクティファルス。さらにシャフリヤールはその後毎日杯(G3/1800m)を勝利するなど、メンバーの層の厚さは皐月賞に至るまでのレースの中でも随一。

レース後には4着入線のキングストンボーイに騎乗していたC.ルメール騎手から「今年のダービー馬が決まったね」との言葉が飛び出すなど、今年の皐月賞においてダノンザキッドと並ぶ大注目の1頭となりました。

■アドマイヤハダル

そんな言葉も飛び出したトップジョッキー、C.ルメール騎手は当初、ホープフルステークス(G1/芝2000m)2着のオーソクレースに騎乗予定でしたが、1週前追い切りでトモに違和感を発症し出走を回避。

ルメール騎手の動向に各陣営、競馬ファンともに大注目ではありましたが、最終的にはトライアルの若葉ステークス(リステッド/芝2000m)を完勝したアドマイヤハダルへ騎乗することに。その勝ちぶりだけでなく鞍上面でも注目の1頭となりました。

■グラティアス

また、非トライアルレース組で他に注目するべきなのは、1月の京成杯(G3/2000m)を勝利し、2戦2勝で迎えるグラティアス。陣営からは「肉付きが足りなかったがすごく成長してくれた」と、馬体面の充実ぶりをうかがわせるコメントが。

また、朝日杯フューチュリティステークス2着のステラヴェローチェ、そして3着のレッドベルオーブらも、2歳重賞を勝利している素質馬です。

 

皐月賞のデータ分析:前走/過去の傾向

客観的なデータからも皐月賞を紐といてみましょう。
今回のテーマとなっていた「ローテーション」についてみてみると…

トライアル
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
スプリングS 3-1-3-32 7.70% 10.30% 17.90%
弥生賞 0-5-2-34 0% 12.20% 17.10%
若葉S 0-2-1-21 0% 8.30% 12.50%
2歳重賞
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
朝日杯FS 0-1-0-0 0% 100% 100%
ホープフルS 2-0-0-1 66.70% 66.70% 66.70%
非トライアル
前走 成績 勝率 連対率 3着内率
共同通信杯 4-0-2-10 25.00% 25.00% 37.50%
毎日杯 1-0-0-9 10.00% 10.00% 10.00%
アーリントンC 0-1-0-2 0% 33.30% 33.30%
すみれS 0-0-0-11 0% 0% 0%
その他 0-0-2-26 0% 0% 7.10%

トライアル組はスプリングステークスのみが3勝。非トライアルでは、共同通信杯がダントツの成績を挙げています。

ただ、ここ2年はホープフルステークス直行組が2勝。基本的にはレース間隔があいてじっくりと成長を促せている馬が有利なようです。

 
もう1点注目したい要素が「当日の単勝人気」

人気/条件 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3 2 1 4 30% 50% 60%
2番人気 1 3 0 6 10% 40% 40%
3番人気 1 2 3 4 10% 30% 60%
4~6番人気 2 2 1 25 6.7% 13.3% 16.7%
7~9番人気 3 1 4 22 10% 13.3% 26.7%
10~12番人気 0 0 1 29 0% 0% 3.3%
13~15番人気 0 0 0 30 0% 0% 0%
16~18番人気 0 0 0 25 0% 0% 0%

直近2年間は1番人気が勝利しているものの、その前3年間はすべて7~9番人気が勝利と、人気サイド、不人気サイドともにチャンスがある1戦。

ちなみにですが、荒れた3年間の上位人気3頭のローテーションを確認してみると、9頭の内好走ローテーションで挑んでいたのは、わずか1頭のみ。

 
2021年皐月賞において上位人気確実とされる出走馬の前走を確認してみると

人気の出走馬 前走
エフフォーリア 共同通信杯
ダノンザキッド 弥生賞
ヴィクティファルス スプリングステークス
ディープモンスター すみれステークス

と、この中で好走条件に当てはまっている人気上位が予想される馬は、エフフォーリアのみ。荒れる可能性も十分あり得るのではないでしょうか。

 

皐月賞 2021のライターによる予想

さて、ここからは今回の記事を書いたライターによる、皐月賞の予想をご紹介いたします。あくまでご参考程度にどうぞ!

人気サイドで注目なのはやはりエフフォーリア。前走の共同通信杯は濃いメンツを相手に非常に強い競馬を見せてくれましたし、先ほどのデータ的にも好感が持てるローテーションです。中山コースこそ未経験ですが、2000mは2勝。大本命の1頭でしょう。

ただし、今週末の中山競馬場は土日ともに雨の予報(執筆時点)。もともと皐月賞週の馬場状態は決していいものではありませんが、更に馬場が渋り、厳しい戦いになることも予想されます。

そうなると面白い1頭が、共同通信杯において1番人気に推されながらも5着に敗れたステラヴェローチェ。2歳時に勝利したサウジアラビアロイヤルカップ(G3/芝1600m)は重たい不良馬場で行われた中、後方から1頭レベルの違う脚で差し切り勝利。
父であるバゴといえば、クロノジェネシスの父としても有名であり、クロノジェネシスも重たい馬場に強い1頭。人気が薄いようであれば面白い存在。思い切って頭勝負で狙ってみると、高配当にありつける可能性も。

その他、ホープフルステークス3着のヨーホーレイクや、朝日杯フューチュリティステークスにおいて1番人気3着にして直行ローテのレッドベルオーブあたりは、実績のわりに軽視されたオッズである印象。また、ルメール騎手が騎乗することとなったアドマイヤハダルも、一気に怖い存在になったといえるでしょう。

 

皐月賞 2021の予想オッズ: JRAとブックメーカー比較

(4/17 11時30分時点)

4/17(土)時点の単勝オッズ、人気状況は下記のようになっています。
JRAのオッズに加えて、皐月賞に賭けられるブックメーカーとして、ウィリアムヒルとbet365のオッズを紹介します。

冒頭で触れたブックメーカーならではの競馬に賭けるメリットとして、固定オッズの仕組みと、オッズが良い可能性があります。
賭けてみたい出走馬のオッズが、ブックメーカー側ではより好条件である場合、オッズ変動の前に賭けるとチャンスをものにできるかもしれませんね。

出走馬 JRAオッズ ウィリアムヒルオッズ bet365オッズ
エフフォーリア 3.6 2.87 3.25
ダノンザキッド 4.0 3.25 2.75
アドマイヤハダル 8.4 13.00 6.00
ヴィクティファルス 9.8 11.00 11.00
ラーゴム 13.8 15.00 19.00
グラティアス 14.8 26.00 15.00
ステラヴェローチェ 14.9 15.00 19.00
ディープモンスター 15.4 8.00 8.00
タイトルホルダー 18.3 26.00 21.00
レッドベルオーブ 19.5 34.00 26.00
ヨーホーレイク 22.2 17.00 41.00
アサマノイタズラ 24.5 21.00 17.00
シュヴァリエローズ 60.8 67.00 101.00
イルーシヴパンサー 86.2 101.00 151.00
ルーパステソーロ 109.0 101.00 151.00
ワールドリバイバル 112.7 101.00 151.00

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皐月賞 2021のTV中継チャンネル・ネットのライブ配信

皐月賞のレースは下記のサイト・チャンネルで放送が予定されています。

■映像放送
グリーンチャンネル(9時~15時)
フジテレビ系列(15時~16時)

■ラジオ
ラジオNIKKEI第一(9時30分~16時45分)

 
また、下記のページでは、国内外の競馬のレースを視聴できるサイト・アプリを網羅的に紹介しています。

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