【スティックペイ】マスターカードが終了!残高をぴったり使い切る方法と切り替え手続きの手順をご紹介!
こんにちは、ザブック管理人です!
ちょっと記事の更新が遅くなってしまったのですが、スティックペイカードをマスターカードからユニオンペイカードへ切り替える手続きが完了したので、その一連の手順をご紹介します。
スティックペイマスターカードは2019年8月1日よりカード残高への入金が終了しています。
今後スティックペイでATM出金したい場合には今回ご紹介するスティックペイユニオンペイカードを申請する必要があります!
やってみての感想!
一通りやってみて思うのは、書類を印刷しなければいけなかったり、銀行からの残高明細が必要だったり、特に難しいことはないものの、少々面倒くさい印象でした。
また、スティックペイ解約までに3週間以上待たされたのも本当に困りましたね。
でも頻繁にあることではないし、日本では貴重なATMカードを作ってもらえるのだから…と自分に言い聞かせてやり切りました!笑
まずは既存のスティックペイマスターカードの残高を使い切る!
スティックペイカードの残高が残っていると、その残高を小切手で返金してもらわなければいけないというので、手数料もたくさんかかりそうだし、面倒なので全額キッチリ使い切る作戦を取ることにしました。
まずは、カード残高をオンラインでチェック。
この時点で264.93香港ドルありました。
これは日本円にすると3500円程度です。
これをどうするかというと、アマゾンでアマゾンギフト券を買うことにしました!
まずは、いくらでもいいのですが、ギフト券購入の適当な金額をクリックし、次へ進みます。
そして支払方法で、このスティックペイカード情報を入力します。
すると、こんな感じで適用される為替レートが表示されます。
そこが確認できたらもうOK!
このレートで残高を割ると、現在日本円でいくらかが計算できます。
(式)264.93HKD ÷ 0.0751 = 3,527円
となり、3,527円分のギフト券を買うとぴったり使い切ることが出来ます。
一度、この購入はキャンセルし、改めて今度はその金額(3,527円)を、金額指定のアマゾンギフト券のとして入力します。
念のため、少しだけ少な目にしました。
ここで支払い通貨をHKDとすると、HKDでの請求額が表示されます。便利~!
これで注文すればOK!
お金を無駄にすることなく、1円単位までしっかりとカード残高を使い切ることができました。
スティックペイカードの解約書類を作成!
スティックペイのサポートへ、カードの解約をしたいとメールで依頼すると、すぐに提出用書類のPDFと記入例をあわせて送ってくれます。
それぞれこんな感じです。
ただ、これだけでは分からないことも…。
何度かサポートに確認しながら、このように書類を書きました。
分からなかったのは1点。解約理由の欄でした。
ここは、「CANCELLATION」としてくださいと教えてもらいました。
また、一番右上のカード種類の欄にチェックを入れるのを忘れてしまい、再提出となりました。
あとは特に困ることはありませんでした。
ちなみにわたしはこの書類の作成は全てオンラインでやりました!
手書きのサインまでできてしまうので、わざわざ紙に印刷する必要もなくて便利ですよ。
是非、使ってみてください!
やっと解約申請終了!でも連絡が来ない…
困ったのはここですね。
申請書を提出したのが7月24日(水)。
一週間たっても完了の連絡が来ません。
待つこと3週間と1日!
やっとスティックペイから連絡が来ました。
返信も早く、丁寧な日本語での対応だったため、特に不安はありませんでしたが3週間も待たされるとは思いませんでしたね…。
この辺はもう少し早くなるといいなと思いました。
いざ、ユニオンペイカード申請へ!
さっそくスティックペイアカウントへログインし、ユニオンペイカードを申請してみることに!
申請画面もちょっとデザインが変わっていましたよ。
ステップ2では個人情報を入力します。
パスポート番号、住所、電話番号を入力します
次に各種書類のアップロードです。
ここにきて、急にすべて英語になってしまって少々戸惑いましたが、以前と同じように
・銀行やクレジットカード会社からの過去3ヶ月以内の書類
・運転免許証
・パスポート
この3種類の書類をアップロードします
最後に、利用規約に同意するというチェックをし、免許証に書かれているのと同じサインを書きます
マウスで書くのちょっと難しかったです。スマホからなら指で書けるみたいです!
上記全て終わった瞬間に、スティックペイからこのようなメールが届きます。
だいたい申請から1~2週間でカードは到着するようです!
到着後、カード有効化までの手順は以下のページでくわしくご紹介しておりますので参考になさってください。
何か分からないことがあればお気軽に掲示板よりご相談ください!
それでは楽しいブックメーカーライフを!