STICPAY｜スティックペイ3つの出金方法と手数料を解説！

この記事では、スティックペイ（STICPAY）で利用できる「国内銀行送金」と「仮想通貨」の出金方法についてご紹介します。

申請手順から、手数料や反映時間についても合わせて記載しておりますのでご参考にしてください。

スティックペイの出金方法「種類・手数料・反映時間」

まずは最低・最高出金額、手数料などを一覧で比較してみます。

銀行送金で出金する場合、日本から利用可能なのは「国内銀行送金」のみで、海外銀行送金は利用できません。

そのため出金に利用できるのは、「国内銀行送金」と「仮想通貨」のみとなります。

出金方法	利用可否	最低出金額	最高出金額	手数料	反映時間
国内銀行 送金	利用可能	3,000円	990,000円	800円 + 2%	1~2営業日
仮想通貨 （BTC / LTC / USDT）	利用可能	$100相当	設定なし	3%	1~2営業日
海外銀行 送金	日本からは利用不可	$100相当	990,000円	5%	平均2-3営業日

スティックペイが利用できるブックメーカー

スティックペイの国内銀行出金方法

スティックペイで銀行出金するには、まず出金先の銀行口座を登録する必要があります。

口座は複数登録可能で、不要な口座は簡単に削除することができます。

国内銀行出金口座を登録する方法

• 「出金」 → 「国内銀行出金口座管理」へ進む
• 「銀行口座の追加」を押す

出金する口座情報を入力します。

• 国家（JAPAN）
• 通貨（JPY）
• 銀行口座名義（カタカナ）
• 銀行名選択（一覧から選択）
• 口座番号（7桁の口座番号）
• 支店名（漢字もしくはカタカナ）
• 銀行支店番号（3桁の支店番号）

入力を終えたら 保存 を押します。

銀行名は一覧から選ぶ形式ですが、数百件あるためかなり探しにくいです。

登録が完了したかは以下の手順で確認できます。

• 「出金」 → 「国内銀行出金口座管理」へ進む
• 登録済みの銀行名が表示されます
  （削除したい場合は、右下のゴミ箱から変更可能）

登録した銀行口座から出金する方法

実際に日本円を出金してみます。

• 「出金」 → 「国内銀行出金口座管理」へ進む
• JPYウォレットを選択し、出金額を入力したら 次へ を押す

• Google認証コードを入力し 送信 を押す
• 「完了しました」の表示が出たら出金完了です

• スティックペイの履歴を見ると、¥3,000の出金申請から手数料¥860円（800円 + 2%）が引かれ、¥2,140が届くはずです
• 金曜日の夕方に出金申請し、月曜日に申請額ちょうどが銀行へ着金しました

スティックペイの仮想通貨出金

スティックペイでは仮想通貨を出金できますが、余った端数の仮想通貨を自分のアドレスへ出金するための方法だそうです。

そのため取引所のように自由に利用していると、チェックが入る可能性があります。

仮想通貨を出金する方法

スティックペイではビットコイン（BTC）も利用できますが、今回はライトコイン（LTC）で出金してみます。

• メニューから「出金」 → 「仮想通貨」へ進む
• 出金したい通貨を選択、金額・出金先アドレスを入力し 次へ を押す
  （仮想通貨の最低出金額は$100相当ですが、LTCだけなぜか6千円程度で申請可能でした）

• 私の場合はGoogle2段階認証コードを入力し、 送信 を押す
• 「完了しました」の文字が表示されたら出金申請完了です

出金申請してから約5時間ほどで取引所へ着金しました。

全ての申請は1-2営業日（土日除く）で処理されるので、混雑状況によっては時間がかかる場合もあるかもしれません。

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