サッカー・EURO2020 MVPの試合勝敗予想
EURO2020
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投稿者:FOXY <ID:MzdmZGY5>| 2446 7 1 2021年06月29日 21:05

基本的にMVPは「A. 優勝チーム、少なくとも決勝戦まで辿り着いたチーム」の選手が過去選定されています。また、純然たる守備の選手は選ばれにくい傾向にあり、1996年受賞のザマーはフォアリベロの代表格ですし、2004年のザゴラキスはギリシャのサッカーの特性もあったので例外と言えます。一方で同じく受賞者のシャビは大会1得点、イニエスタは0得点と必ずしもゴールという形での貢献ではなく、「B. 如何にチームの核として活躍したか」が評価されるというのが個人的な印象です。
「A. 優勝チーム、少なくとも決勝戦まで辿り着いたチーム」の点から、MVP予想にあたっては優勝チームを決めて絞り込むのが妥当でしょう。となると、現時点で最有力は贔屓目ありでイタリアです。
過去予想記事でも触れていますが、今年のイタリア代表はリーグ戦各クラブの傾向と代表の戦術の類似性が高く、選出メンバーも多くは自国リーグだったこともあり、チームとしての完成度ではトップクラスと言っても過言ではありません。Under世代からポゼッション志向を徹底してきた協会の努力の賜物でしょう。イタリア側の戦術をフィジカルで圧倒するという点で恐らく難敵になると想定されたフランスが敗退したことにより、ベルギー戦を乗り越えることができれば優勝まっしぐらといって良いでしょう。オーストリア戦では苦戦しましたが、あれはオーストリア側が120%の力を発揮し続けたことを称賛するべきであって、イタリアの評価を下げる内容ではありませんでした。選手ごとの活躍にはこの項では触れませんが、やはりベンチメンバーも結果を出しつつの勝ち抜けは短期決戦の中ではポジティブに捉えてよいでしょう。続いて「B. 如何にチームの核として活躍したか」ですが、イタリアはチームとしての完成度が売りのため、絞るのが非常に難しいです。ポジション毎に軽く確認しましょう。
GK…無失点記録を支えたドンナルンマのパフォーマンスは見事ですが、そもそも被シュート自体が少なくMVPとして取り上げられるには目立ち度合いも乏しいです。(良いことなんですが)
DF…CBのボヌッチは老獪な守備に加えて最終ラインからも前線へ縦パスを入れられる今大会トップDFの1人です。ベスト11には入りうるでしょうが、冒頭述べたようにピュアなDFはMVPのハードルがかなり高い。一方でスピナッツォーラは左サイドを常に支配しておりドリブル成功数やチャンスメイク数も大会上位です。MOMも投稿時点で2回受賞しており候補にはなり得る存在です。MF…激戦区。GSで2得点、長短のパスセンスに加えてダイナミズムを併せ持つロカテッリ、ここまで全試合スタメン、ボールロストも非常に少ない現代表の核のジョルジーニョ、負傷明けとはいえKey passやSCAといったチャンスクリエイト指標で圧倒的な数字を残しているヴェラッティ。いずれも候補となりえます(バレッラも非常に良い選手ですが、数字に表れにくい活躍になっているので除外します)。
特に厄介なのは残りの試合でのスタメン起用がどうなるか非常に読みづらい点。マンチーニは基本はベテランを尊重する傾向にはあるのですが、今大会はロカテッリやペッシーナ、キエーザといった俊英が活躍したことにより現地紙でも今後の起用は議論を呼んでいます。ただそれでも、ヴェラッティとジョルジーニョの同時起用はケミストリーの観点からも線が薄くなるかな?というのがオーストリア戦でしたし、可能ならヴェラッティもサポーターをつけての試合の中で無理はさせたくないところ。となれば、今後の3センターのスタンダードはロカテッリ、ジョルジーニョ(ヴェラッティ)、バレッラ(ペッシーナ)になるのではないでしょうか。この仮定においては、MFからはロカテッリかジョルジーニョとなります。FW…ポジションの特性上、最終的にはゴールでの貢献が評価されがちな中でインモービレの2得点がここから大きく伸びるのは少し想定しづらいですし、インシーニェやベラルディはさらに厳しいです。ですが一つ注目したいのはベラルディのチャンスクリエイト能力の高さです。所属しているサッスオーロ内でもトップのKey pass数を誇る彼ですが、今大会でもチーム内1位のKey pass数となっています。ゴール数以外での今後の貢献は期待したいところです。
以上、ここまでで候補者はスピナッツォーラ、ロカテッリ、ジョルジーニョまで絞ることができました。でも、私は残りの試合のキーマン自体はベラルディになると確信しています。今後の試合において、ストロングポイントである左サイドのスピナッツォーラは明確に対策を打たれるでしょう。コンディション次第ではそれを彼がその対策を上回る可能性はありますが、ぶっちゃけプレーの引き出しが多いタイプではないのでトップクラスのメンバー相手に抑え込まれる可能性は決して低くありません。一方でその分自由度が増すのが逆サイド、元々立ち位置フリーな面もあるベラルディ。彼から好機が演出されるシーンが増えてくると妄想しています。その恩恵に預かるとしたら、ここまで全試合スタメンながらシュート0本のジョルジーニョではなく、共にサッスオーロでプレーしておりプレーイメージも共有できているロカテッリでしょう。
最後はだいぶ主観的ではありますが、ベラルディ&ロカテッリコンビの活躍からロカテッリが残試合で得点を決め、最終的にはMVPに選出されると予想します。
EURO2020 - ベット:
- MVP マヌエル・ロカテッリ
- オッズ:
- 51 @bet365
- ステイク:
- 4
- 大会:
- EURO2020 MVP
- 日程:
- 07月12日 4:00
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