ステークカジノ（Stake）本人確認方法と時間について解説

この記事では、ステークカジノ（Stake）の本人確認についてご紹介します。

本人確認に必要な書類や、提出するタイミング、また本人確認についてよくある質問も合わせて記載しておりますのでご参考にしてください。

ステークカジノで本人確認をするタイミング

ステークカジノでは、2022年3月から日本円でのベットが可能となり、本人確認が必要になりました。

登録は本人情報を入力する必要ありませんが、入出金をするためには本人情報を登録して、本人確認書類の提出が必要です。

本人確認（KYC）は4つのレベルに分かれていてそれぞれ、しなくてはいけないことや提出する書類が異なります。

KYCレベル	レベル1	レベル2	レベル3	レベル4
タイミング	登録後	日本円、仮想通貨 入出金前 ※2024/3/13以前に登録した ユーザーは 日本円入金前	要請があった 場合のみ	要請があった 場合のみ
やること	本人情報登録	本人確認書類 提出	住所証明提出	資金源書類 提出
必要書類	なし	・免許証 ・パスポート ※仮想通貨で入出金の場合はマイナンバー両面でも可	・公共料金の明細 ・クレジットカードの明細 ・銀行の明細 など	・給与明細 ・株売却益証明する書類 ・不動産売却益を証明する書類 など
手順解説	↓解説	↓解説	↓解説	↓解説

特にレベル1 は登録後、レベル2は日本円、仮想通貨も入出金前に必要。レベル3、4はステークカジノのコンプライアンスの担当部署から要請があった際に必要となり、基本的にはレベル2までの本人確認を完了すれば、日本円の出入金も含め問題なく楽しめます。

ステークカジノから連絡が来なくても自分のタイミングで本人確認ができるので、時間があるときに終わらせてしまいましょう！

KYCレベル別入手金額制限

KYCレベル	入金上限	出金上限
レベル1	できない	できない
レベル2	回：40万円 日：65万円 月：200万円	回：40万円 月：制限なし
レベル3	回：40万円 日：65万円 月：200万円	回：40万円 月：制限なし
レベル4	増額の問い合わせ 可能	増額の問い合わせ 可能

KYCレベル4を完了すると、入出金制限の増額を問い合わせることが可能です。

制限があっても相当な金額の入出金をすることができるので、あまり気にすることはないと思いますが、制限以上の入出金したい場合は、KYCレベル4まで完了させましょう。

ステークカジノは本人確認なし（不要）で利用できる？

過去は仮想通貨のみの利用であれば基本的に本人確認はでしたが、今では仮想通貨・日本円どちらとも、本人確認レベル1、2の認証を完了させる必要があります。

本人確認とはいっても、本人確認書類を提出するだけでOKなので、登録と同時に済ませておきましょう。

ステークカジノの本人確認にかかる時間は？

ステークカジノの本人確認は、基本的に72時間以内に完了します。

本人確認レベル2については、サポートに問い合わせると担当部署へ確認してくれるので、待ち時間を短縮できます。

ステークカジノの本人確認のやり方

KYCレベル1：本人情報の入力

レベル1は本人情報を入力します。

入力は英語、日本語どちらでもできますが、日本語での入力がおすすめ。

KYCレベル2では本人確認書類を提出する必要がありますが、入力した言語と、書類の言語を揃える必要があるため、英語で入力するとパスポートを提出する必要があります。

入力言語	提出できる本人確認書類
日本語	・免許証 ・パスポート
英語	・パスポート

KYCレベル2：本人確認書類の提出

レベル2は本人確認書類を提出します。

• 免許証
• パスポート
  ※仮想通貨の場合はマイナンバーカードの選択が可能です

以上が有効な書類です。

銀行送金やウェブウォレットで日本円をステークカジノのアカウントに入金するには本人確認書類を提出する必要があります。

KYCレベル3：住所確認書類の提出

レベル3はステークカジノから確認の要請があった場合のみに行います。住所確認書類の提出が必要で利用可能な書類は以下の通りです。

• 公共料金の明細（電気、水道、ガス）
• 銀行、クレジットカードの明細
• 住民税の請求書、確定申告書類、または住民票
• 社会保険の関連書類（保険会社や雇用主からの正式な書面）
  ※保険証は含まれません
• 勤務先または教育機関が発行する書類（捺印、署名入り）
• 賃貸契約書
• 在留資格認定証明書
  ※在留カードは不可
• 銀行から送られてくる書類
  ※銀行の連絡先が全て記載されていること
  ※氏名と住所が記載されていること
  ※口座発行日、口座の種類がわかるもの
  ※書類の発行日がわかるもの

利用可能な書類は複数あるものの、基本的には公共料金の明細か銀行、クレジットカードの明細が提出しやすい書類になりそうです。

KYCレベル4：資金源証明書類の提出

レベル4もレベル3と同じくステークカジノから要請があった場合に行います。

必要な書類は最後に入金した、資金の資金源を証明する書類。利用可能な書類は以下の表の通りです。

書類の種類	書類の詳細
給与	給与が印字された直近の銀行明細書もしくは給与明細の元本
株またはその他投資による売上 投資ポートフォリオ 債券	資金と投資先企業名または債券による 利益が明示された銀行明細
不動産の売上	・売買契約のコピー及び売却の手続きが示された明細書
相続財産	・故人の遺言書のコピー ・受取金額が記載された銀行明細書 ・現在の残高
会社売却	会社売却の詳細について、認可を受けた弁護士または会計士の 署名したレターヘッド付きの書面
家族または近親者からの贈与	・贈与の理由や財産の出所を説明した贈与者の書類 ・贈与者の本人確認書類
宝くじ	・当選金の領収書 ・最初に入金された資金の出所を示す銀行明細書などの書類
離婚協議書	・離婚協議書 ・資金の受取が明確にわかる銀行取引明細書
ローン	・ローン契約書 ・入金額と現在の残高が記載された銀行明細書
マイニング	・マイニングされた暗号資産の量 ・ウォレットアドレス ・トランザクションハッシュ

資金源を証明する書類は人によって資金源が違い、一概にこれがおすすめという書類はありません。

なお書類は英語の国際書式が必要な場合があるものの、中には日本語でも審査に通る場合もあるため、あらかじめライブサポートで確認するとスムーズに書類を提出できます。

ステークカジノの本人確認によくある質問

ステークカジノに関するよくある質問