よく使うデザイン機能のご紹介
更新:2022年07月13日
ザブックで記事を執筆する上で、「よく出てくる」機能をご紹介します。
文字装飾の際の参考にしてください。
- 目次挿入のルール
- フォントカラーの変更
- マーカー機能
- ボタン色の作成方法
- 囲み枠機能
- アラート機能
- カラム機能
- 複雑な表の作成方法
です、それぞれ説明していきます!
目次
目次挿入のルール
目次は、H2、H3タグが自動で挿入されるため、作成は不要です。
目次の位置は記事のトップではなく、記事内の一番最初のHタグの上となります。
フォントカラーの変更
以下の手順で簡単にフォントカラーを変えることができます!

マーカー機能
マーカー機能を使うとこのようにマーカーを引いたみたいなかわいい線を引くことができます。
挿入手順
こんな感じでマーカーをつけたい文字を選択し、「∨」ボタン→「蛍光マーカー」を選択します

そうすると、こんな感じで

ボタン色の作成方法
こちらのページで、こんなデザインや # テキスト こんなデザイン Sportsbet.io のデザイン加工を紹介しているよ!参考にしてください!
挿入手順
画像のような手順で「HTMLとして編集」をタップ


囲み枠機能(2022.6.30実装)
メインで使っていただきたい囲み枠は「Danang Blocks」です。以下が実例です。
囲み枠内にブロックを追加でき、「リスト」や「内部リンク」「ショートコード」なども挿入できます。
てすとてすとてすとです。
- 見出し1
- 見出し2
- 見出し3

↑このように機能検索から、「Da」と入力すると、見つけることができます。
また、囲み枠のデザインを変更するには、枠自体を選んで、❶、❷の手順を踏むと変更ができます。

囲み枠機能2022.6.29以前
※注! 2022.6.30 囲み線を入れる際は基本的には「Danag Block」、または「アラート」を使ってください。理由:VKBLOCKSは、ボックスのタイトル部分(下の実例だと「あいうえお」部分)が、自動でh4タグ化されます。例えばh2直下でVKBLOCKSを使うとh2→h4という順になり構成上の崩れが発生することがあり、SEO上好ましくないため。
重要なポイント、補足説明、参考URLなど入れる際には「囲み枠」が便利です。手順は以下の通り。
「+」ボタンを押して、下にスクロールしていくと、「VKBLOCKS」という項目が出てきて、その中に「枠線ボックス」という項目があるのでそちらをクリック!

実際の枠はこんな感じになります。
挿入手順

アラート機能
これが「Info」
これが「Warning」
これが「Danger」
これが「Success」
挿入手順

カラム機能
このように、1ページ内に2行書くことができる機能です。
このように、1ページ内に2行書くことができる機能です。
使用例

①マイページの人型アイコンをタップ
②「マイアカウント」をタップ
③「連絡先情報」をタップ
挿入手順
画像挿入後、メニュー左側の「画像」ボタン→「メディアとテキスト」を選択すると、右側に文字が入れられるようになります。

複雑な表の作成方法
単なる表であれば、ブロックエディタのままでも作成が可能ですが、このままではセルの結合などはできません。
結合を含む複雑な表を作る場合には、メニュー左端から、「クラシック版の段落」を選択します



デザイン性のあるリストの作り方
まずは、通常の要領でリストを作っていきます

次に、「ブロック」→「リスト」を選択し、好みのデザインを選びます

こんな感じでさまざまなデザインのリストを作成できます!
- あいうえお
- かきくけこ
- さしすせそ