【サウジダービー2022】各レース予想・オッズ・日本馬や注目の出走馬を紹介!

2022年2月4日 2022年2月28日 627

輸送技術の向上もあり、過去と比較すると海外に遠征、そして活躍する日本調教馬の数も格段に増加しましたが、そういった中で現状「日本馬が非常に強い海外レース」が存在します。

それが、G1レースのサウジカップをメインレースとしたサウジカップデーに開催される「第3回サウジダービー(G3/ダート1600m)」です。

レース名サウジダービー(The Saudi Derby)
レース詳細3歳混合/ダート1600m
競馬場・コースキングアブドゥルアジーズ競馬場/サウジアラビア・リヤド
日程・時間現地時間:2月26日(土)19時05分
日本時間:2月27日(日)1時05分
賞金総額150万米ドル(約1億7000万円)
1着賞金:90万米ドル(約1億円)

本ページでは、サウジダービーの概要や注目の出走馬、気になる日本馬の情報からブックメーカーの予想など、様々な観点から皆様に本レースの見所をお届けいたします!

2021年サウジダービー結果

2022年のサウジダービーについてご紹介する前に、まずは昨年度の結果を振り返ってみましょう。

2回目の開催となった2021年。注目の中心は、イギリスとドバイの両方で3連勝を挙げてレースに挑んだレベルスロマンスや、1月に開催されたUAE1000ギニーを圧勝した牝馬のソフトウィスパーらの、ゴドルフィン勢。

一方日本からは、海外遠征のパイオニア的存在である森秀行厩舎から、ピンクカメハメハが参戦しましたが、1勝クラスである上にサウジダービーが初ダートということもあり、人気はかなり低調なものでした。

しかし、ふたを開けてみると、最後の直線入り口で2番手につけていたピンクカメハメハが抜け出すと、そこからかなりしぶとく粘りこむ展開に。

最後は外からアメリカのコワンが鋭く伸びてきましたが、それもしのぎ切りそのままピンクカメハメハが1着入線。大金星を挙げる結果となりました。

2022年サウジダービー概要

2020年にサウジカップ等とともに国際競走として制定されたサウジダービーですが、2021年10月5日にIFHA(国際競馬統括機関連盟)からサウジアラビアが『パート2国』に格上げされたことによって、2022年より、サウジカップは国際G1競走に、サウジダービー自体は『国際G3競走』として認定されることとなりました。

また、当日はサウジダービー以外にも、メインとなるサウジカップと、以下のような国際G3競走が開催され、日本や世界中の馬たちが招待を受け出走をする可能性があります。

レース名ネオムターフカップ(The Neom Turf Cup)          
レース詳細4歳以上混合/芝2100m
賞金総額:150万米ドル(約1億7000万円)
1着賞金:90万米ドル(約1億円)
レース名1351ターフスプリント(1351Turf Sprint)           
レース詳細4歳以上混合/芝1351m
賞金総額:150万米ドル(約1億7000万円)
1着賞金:90万米ドル(約1億円)
レース名レッドシーターフハンデキャップ(The RedSea Turf Handicap) 
レース詳細4歳以上混合/芝3000m
賞金総額:150万米ドル(約1億7000万円)
1着賞金:90万米ドル(約1億円)
レース名リヤドダートスプリント(Riyadh Dirt Sprint)          
レース詳細4歳以上混合/ダート1200m
賞金総額:150万米ドル(約1億7000万円)
1着賞金:90万米ドル(約1億円)
レース名サウジカップ(Saudi Cup)                  
レース詳細4歳以上混合/ダート1800m
賞金総額2000万米ドル(約22億円)
1着賞金:1000万米ドル(約11億円)

世界中から注目を集める1戦

今年で第3回を迎え、グレード競走にもなったサウジダービーですが、本レースは日本の馬たちにとってもひとつの救世主的存在であるともいえます。

その理由が「日本の3歳ダート馬たちにとってこの時期が不遇な時期である」という点。

国内では、ダートのオープンレースこそいくつか開催されていますが、重賞レースとなると、2歳年末の全日本2歳優駿から、地方の園田競馬場にて5月に開催される園田チャンピオンシップまでほぼ半年間近く存在せず、中央重賞ともなると6月半ばのユニコーンステークス(G3/ダート1600m)まで開催されません。

昔に比べればかなり整備されたとはいえ、この時期の3歳馬のダート路線は、王道のクラシック路線と比較すると活躍の場が少ない事がおわかりいただけるでしょう。

そんな現状も相まって、サウジダービーそして、3月末のドバイミーティングにて開催されるUAEダービー(G2/ダート1900m)を転戦する春のローテーションが、3歳ダートホースたちの新機軸のひとつとなりそうです。

もうひとつ、今後このローテーションが市民権を得そうな理由が、設立初年度から日本勢も積極的にサウジダービーへと遠征した結果、2020年のフルフラット2021年のピンクカメハメハが勝利している点。

果敢なチャレンジが実を結んだ結果ではありますが、両頭ともに日本では1勝クラスの馬であり、実績上位勢ではなかったことからも「日本競馬である程度の実績があれば通用する舞台」と考える陣営も少なくはないようで、予備登録も35頭を数えました。

もっとも、そういった考えを持つのは日本の陣営だけではないようで、2022年サウジダービーの登録馬はなんと339頭。ちなみに、メインのサウジカップは152頭。実に2倍以上の登録数となっています。

世界中から絶賛を受けると同時にポイントとなる『馬場』

サウジダービーが開催されるキング・アブドゥルアズィーズ競馬場の馬場には、純粋な砂だけでなく有機物も含まれており、それらが走りやすく、馬に優しい馬場を形成し、世界中のホースマンたちから絶賛されているのと同時に「完全なダートホースでなくともチャンスがある馬場」を作り出していることに繋がっています。

2020年のサウジダービーにおいて勝利した日本のフルフラットこそ、アメリカからの輸入馬でしたが、続く2着入線を果たしたミシュリフは、イギリス調教馬であり、その後は欧州を転戦。そして翌年サウジカップを制覇しました。

また、2021年に勝利したピンクカメハメハは、サウジダービーがダート初挑戦初勝利のレースになりました。こういったことからも、馬場としては芝ダートどちらに高い適性があったとしても好走する可能性があるかなり特殊な馬場となっています。

馬場に関しての詳しい情報はサウジカップのページに記載されていますので、是非ともあわせてごらんください。

果たして、日本調教馬の3連覇なるのか。気になる日本からの遠征馬、そして海外の有力出走馬の情報をしっかりとお伝えいたします!

注目の日本馬・出走予定馬・騎手

ここからは、2022年サウジカップに出走を予定している日本馬や有力馬の情報をご紹介いたします。

セキフウ(Sekifu)/クリスチアン・デムーロ:スプリントG1馬を兄弟にもつ快速馬

まずご紹介するのは、兄に2016年高松宮記念(G1/芝1200m)を制したビッグアーサーを持つセキフウです。

デビュー戦こそ芝を使い6着でしたが、2戦目となった未勝利戦ではダートに転向。他馬とは1頭違った上がり最速の末脚を見せ、結果こそ3着でしたが、強烈な印象と高い適性を感じさせました。

そこから、未勝利⇒1勝クラスとこちらも上がり最速で連勝。迎えた11月の兵庫ジュニアグランプリ(G2/ダート1400m)では、同じく新馬戦、1勝クラスと上がり最速でコマを進めたコンバスチョンとの競り合いを制し、見事に3連勝で重賞勝利となりました。

ただ、前走の全日本2歳優駿(G1/ダート1600m)では、ダート路線大注目のドライスタウトが居たとはいえ、前走破ったコンバスチョンにも後塵を拝す4着の結果に。さまざまな要因はあるかもしれませんが、マイル戦が少し長かった印象もあるだけに、同じくマイル戦のサウジダービーの距離がどう出るでしょうか。

今回コンビを組むのは、3連勝すべてで手綱を取り、重賞勝利に導いたミルコ・デムーロ騎手の弟であるクリスティアン・デムーロ騎手。兄弟リレーで兄の愛馬を勝利に導きたいところです。

コンシリエーレ(Consigliere)/クリストフ・ルメール:注目新種牡馬の秘蔵っ子

デビュー戦で大きな反響を呼び、一躍今年の3歳ダート戦線注目馬となったのはコンシリエーレ。

同馬を語る上で外せないのは、やはり、新馬戦で見せた圧巻の走りでしょう。

最終コーナーあたりでジワジワと外側から前団を捉えると、あとは他馬を引き離す一方。最終的には2着入線馬を1.9秒差突き放す完勝。これだけの走りを見せても、レース後陣営からは「まだ体が緩い」とのコメントをよせ、今後にさらなる期待を持てるデビュー戦となりました。

2戦目のカトレア賞では1.7倍の圧倒的一番人気に応え、迫る後続をクビ差しのぎ切って2連勝を飾りましたが、やはりレースぶりはまだまだ身が入っていない印象も受ける内容。サウジダービーでは身体面で成長を遂げて挑めるか否かも、好走のカギを握りそうです。

また、コンシリエーレの父は、コンシリエーレが初年度産駒であり、2歳時から札幌2歳ステークスにてジオグリフを輩出するなど、注目の種牡馬となっているドレフォン。

サウジダービーにおいてコンシリエーレ好走を見せれば馬産的にも今後さらなる注目集める存在となるだけに、そういった意味でも陣営的には色気をもって送り出す1頭です。

パインハースト(Pinehurst)/ファビアン・プラー:ダートの本場が誇るスピードホース

ダートの本場、アメリカ勢の中で注目を集めているのは、G1勝利の実績を持つパインハースト

2歳時のデルマーフューチュリテイステークス(G1/ダート1400m)では、ハナに立ったまま最後の直線ではさらに引き離すパフォーマンスを見せての勝利。そのレースぶりは非凡なスピード能力を感じるものでした。

また、同馬の父であるトゥワーリングキャンディは、現役時代「芝/ダート/オールウェザーすべての重賞で勝利」の快挙を成し遂げた究極のオールラウンダー。産駒も、芝ダート問わず重賞勝利を収めている点や、中東でもUAE2000ギニーを制したフォーアレフトを輩出するなど、馬場や環境への適応力は高そうな印象を受けます。

ただ、パインハースト自身、良績を残しているのは1400mまでであり、前走のブリーダーズカップジュヴェナイル(G1/ダート1700m)では、バテ気味に最後の直線で後退し、6着に敗れてしまっていたことを考えると、セキフウと同じく1600mに対応が可能か否かがポイントとなることでしょう。ハナが切れないと脆い一面もあるだけに、位置取り次第という面もあります。

アイランドファルコン(Island Falcon)/クリストフ・スミヨン:『お膝元』が送り込む新進気鋭の1頭

競馬と中東」といえば、切っても切り離せないのが「ゴドルフィン」の存在。

当然、お膝元で行われるサウジダービーは、陣営としても是非とも手にしたいタイトルのひとつかとは思いますが、今回最も期待をかけているうちの1頭が、このアイランドファルコンでしょう。

父イフラージ、母のアドリングリーの母父がドバウィと、まさにゴドルフィン血統の同馬は、イギリスにてデビュー後、1月にメイダンの一般競走へ。

名手ランフランコ・デットーリに導かれ好位から鋭い末脚を見せて抜け出し、最後は余裕を持ったままの勝利。レース内容の良さは今回の注目馬たちの中でもかなり上位に映りました。

ダートでの出走歴や、重賞での実績こそありませんが、勢いと陣営の期待値を考えれば、注目したい1頭です。

ノーブルトゥルース(Noble Truth)/ウィリアム・ビュイック:欧州の期待馬がサウジ参戦へ

ゴドルフィン勢でもう1頭楽しみなのが、アップルビー厩舎所属のノーブルトゥルース(Noble Truth)

2歳時は6月と早期デビュー。主な勝ち鞍こそリステッド競走のみなものの、ラ・ガルデール賞(G1/芝1400m)では、後にクリテリウム・アンテルナシオナル(G1/芝1600m)を制することとなるエンジェルブルーと差のない競馬を見せるなど、欧州の2歳戦線でも期待馬の1頭に数えられていました。

また、同馬の父、キングマンは、アメリカ、フランス、イギリス、そして日本でも、シュネルマイスターを中心に活躍馬を輩出。さまざまな馬場にアジャストしている産駒が多いだけに、芝馬でも勝負になるサウジのダートでも期待がかかります。

その他、ゴドルフィン3頭目となる登録馬ソヴリンプリンスや、ウルグアイから遠征のキーファーらも有力サイドの1頭でしょう。

ブックメーカーの予想オッズ状況

ただでさえ情報を得づらい海外競馬、しかも力量差を推し量るのが難しい3歳戦ともなれば、ブックメーカーが発表しているオッズは貴重な予想材料になります。

早速、大手ブックメーカー、ウィリアムヒルが発表しているサウジダービーのオッズを確認してみましょう。

1番手評価の3.00倍のオッズを付されているのは、アメリカのパインハースト

G1勝利の実績と、その内容が大きく評価されてのことかとは思いますが、先ほどもご紹介したように1600mの距離に不安があることを考えると、3.00倍はかなり『見込まれた』印象を受けます。

2番手評価、6.00倍がアイランドファルコン。続く3番手評価の7.00倍がノーブルトゥルース

この2頭以降のオッズのつけ方の傾向から考えるに、この辺りまでがウィリアムヒルが考える「本命サイド」と考えてもよさそうです。個人的には、この3頭が上位評価なのはかなり妥当かなと考えます。

3連覇がかかる日本馬たちは、コンシリエーレが9.00倍で4番手タイ。セキフウが11.00倍で5番手タイと、上位3頭をオッズ上は追う形に。昨年のピンクカメハメハの活躍もあってか、悪くはない評価ではないかと考えます。

このオッズなら注目したいのは、セキフウと同じく11.00倍の評価を付されている、ドバウィ産駒のゾヴリンプリンス。

イギリスデビュー時は1勝に終わるも、2022年はUAEのメイダン競馬場で2連勝。レースぶりも、交わされそうなところで踏ん張り、もう一度突き放す好内容。このオッズならちょっと狙ってみたい1頭です。

おすすめブックメーカーランキング

レースのライター予想

ここからは、本記事を作成したライターの予想をご紹介します。

あくまで参考程度にどうぞ!

この時期の3歳戦、しかも世界各国から出走馬が集う上にデータも少ないとなれば、判断材料が少なく、かなり難解な1戦。ただ、これまでの結果を見てみると重要なのは『距離経験』と『血統的観点』かなと感じました。

2020年の勝利馬、フルフラット。そして2着入線馬ミシュリフ。2021年の勝利馬、ピンクカメハメハ。そして2着入線のコワン。

これら4頭は、馬場や着順は不問ながら「1600m以上を1度でも経験している」というのが共通点として挙げられます。2年間のみの傾向となりますので、信頼度はそこまで高くはありませんが、ひとつのポイントとして抑えておくのは悪くないかと思います。

もうひとつ考えてみたいのが『血統的観点』。

フルフラットの父、スパイツタウンは、アメリカの種牡馬であり、ダートで好走する馬を多く輩出する一方で、欧州での勝ち鞍や、日本でもモズスーパーフレアがいるなど、芝でも通用する産駒がちらほらと見受けられます。

また、ピンクカメハメハも同様で、父であるリオンディーズ自身も、種牡馬として芝ダート問わずに好走する産駒を輩出していることや、父父であるキングカメハメハも芝ダート両用の種牡馬として日本ではおなじみの1頭ですよね。

この2つの観点を総合して考えると、今回個人的に注目したいのはコンシリエーレです。

日本で2戦2勝のコンシリエーレですが、その2戦目はマイル戦のカトレアステークスですし、父ドレフォンダートでの活躍馬が目立ちますが、芝重賞でも好走馬を多数輩出。

くわえて、2022年は2月21日時点で産駒合計で13勝を挙げ、3歳馬のみにもかかわらず種牡馬リーディング17位につける堅調ぶり。

ドレフォン産駒が続々と未勝利クラスを卒業しているところを見ても、非常に成長力のあるところが見受けられます。これまでの傾向にもしっかり合致しており、ねらい目の1頭かと考えました。

対抗に挙げたいのは、ドバウィ産駒のソヴリンプリンス。ここ2戦はUAEで結果を残しており、1600mも経験済み。オールウェザーでも好走成績があり、その万能性は目を見張るものがあります。

以下、パインハースト、アイランドファルコンあたりが対抗。コンシリエーレと同じく日本から遠征のセキフウは、やはりマイル戦への適応力に疑問が残るので、評価はちょっと下げたいところです。

■単勝の予想

コンシリエーレ

■馬連/馬単の予想

コンシリエーレ⇒ソヴリンプリンス/パインハースト/アイランドファルコン/オスキュラ/キーファー

3連複/3連単の予想

コンシリエーレ⇒ソヴリンプリンス/パインハースト⇒ソヴリンプリンス/パインハースト/アイランドファルコン/オスキュラ/キーファー

かなり難解な1戦ですので、敢えて手を広げずにコンシリエーレ1本勝負で行きたいと思います!

レースの中継放送予定

■テレビ放送・配信

グリーンチャンネル
「ALL IN LINE 世界の競馬 2022サウジカップデー中継(第一部)」
放送日:2月26日(土曜日)
放送日時:21時30分から23時30分
「ALL IN LINE 世界の競馬 2022サウジカップデー中継(第二部)」
放送日:2月26日(土曜日)
放送日時:25時00分から27時00分

※スカパー!(BS・CS・光)、J:COM、CNCiグループ(一部を除く)において初回無料放送が行われます。ひかりTV、auひかりでは無料放送は実施されません。

※サウジダービーは第二部の放送となります。

■ネット配信・中継

グリーンチャンネルWEB
「ALL IN LINE 世界の競馬 2022サウジカップデー中継(第一部)」
放送日:2月26日(土曜日)
放送日時:21時30分から23時30分
「ALL IN LINE 世界の競馬 2022サウジカップデー中継(第二部)」
放送日:2月26日(土曜日)
放送日時:25時00分から27時00分

※サウジダービーに関しては無料で配信されます。また、サウジダービーは第二部での放送になります。

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サウジダービー2022結果/レース映像

2月26日土曜日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場にて第3回サウジダービー(G3/ダート1600m)が開催されました。第1回開催から日本馬が連覇を達している本レースには、今回、2戦2勝で挑むコンシリエーレや、園田ジュニアグランプリ(G2/ダート1400m)など、1400mで3勝の実績を誇るセキフウらが遠征しました。

レースは、アイアムマジックがポンと出た後ろにブックメーカーでも1番手評価に挙げられていたパインハースト、そしてその横にコンシリエーレがぴったりとマーク。一方のセキフウは中団やや後ろ、かなり外目にポジショニングを取る形となりました。

最終コーナーでアイアムマジックがスローダウンすると、一気に抜け出したのはパインハースト。ただコンシリエーレも楽な手ごたえでそれを追走し、直線入り口からは並びかけるような手応えでしたが、ここからパインハーストはハナづらを合わせさせようとはせず、コンシリエーレは離されずに踏ん張るのが精いっぱいの形に。

そんな中最後一気に外から伸びてきたのはもう1頭の日本馬セキフウ。

他馬の脚色が完全に一緒になりつつある中1頭すさまじい勢いでまさに”飛んで”来ましたが、それでもパインハーストにはわずかに及ばず、早めに抜け出して押し切る横綱相撲でアメリカ勢初のサウジダービー制覇の栄誉を獲得しました。

1/2馬身差の2着入線には、最後良く伸びたセキフウ。3/4馬身差3着入線には、こちらも食らいついたコンシリエーレが入線。3連覇とはなりませんでしたが、2着、3着入線は大健闘の結果であったといってよいでしょう。

また、パインハーストそしてセキフウの両頭はレース後にドバイミーティングへの出走を表明。日米ライバル馬の第2ラウンドにも目が離せません。

終わってみれば、ブックメーカーのオッズ的にもかなり順当な結果になったサウジダービー。来年こそもう一度日本馬に栄誉をつかんでほしいところですね!

tawashi

2018年よりウェブライターとして活動をスタートし、2021年より、ブックメーカーズでもライターとしてお世話になっています。当サイト以外では、複数の大手ブックメーカーやオンラインカジノの公式ライターも兼任中です。

好きなブックのベットは『政治』と『競馬』!

わかりやすくて面白いをモットーに、皆様に少しでもブックメーカーの魅力がお伝えできれば幸いです!

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