競馬・JRA(東京競馬場)の試合勝敗予想第40回ジャパンカップ

  • LOSE 投稿者:二死満塁 <ID:NWEyNmQw>| 6794 309 2 2020年11月29日 8:26

    東京競馬場で行われますGⅠレース「ジャパンカップ」を予想します。

    予想を書く前に、注意事項です。
    この投稿の書き始めは11月27日(金)です。
    私の予想熱を皆様に伝えたいのと、ザブック史上最多文字数投稿を成し遂げたいという、完全なる自己満足のために、この長文を書いているところです。

    「自己満ならブログかnoteでやれ!」と思われる方がいるかもしれませんが、予想文章の量だけでなく予想の質といいますが、読み物として「面白い!」と思っていただけるような投稿にしますので、ぜひともお付き合いください。

    目次
    1.ジャパンカップの基本情報
    2.出走馬紹介
    3.注目馬5頭をピックアップ
    4.土曜日のトラックバイアス
    5.ジャパンカップに有利なブラッドバイアス
    6.3頭の三冠馬の取捨選択
    7.結論

    【1.ジャパンカップの基本情報】

    ジャパンカップは例年、11月第4週に東京競馬場の芝2400mで開催されます。
    ジャパンカップへの出走馬は、秋競馬で既に1戦ないし2戦走っている馬が多く、
    ある程度仕上り状態の良い馬たちが集結するレースになります。
    注目すべきはその賞金額で、1着賞金は驚きの3億円でこれは日本のスポーツ賞金の中では最高額となっています。
    また、ジャパンカップは海外からの招待馬が出走します。
    今年はウェイトゥパリスが現役最後のレースとしてジャパンカップに出走します。
    これだけ高い賞金であれば、さぞ海外から有力な馬が集結するのだろうと思われるかもしれませんが、ここ数年では出走しても1~2頭というのが実態です。
    これは日本馬のレベルが上がっている点と、日本の高速馬場が海外の馬には合わないので、優勝どころか上位入賞すら難しく、最後に馬券に絡んだ海外馬はディープインパクトが勝った2006年に3着に入ったウィジャボードまで遡ることになります。

    ジャパンカップは東京競馬場その年最後のレースとして行われます。
    昨年までは11レースが最終レースとなり、ジャパンカップが行われました。
    今年は12レースが最終レースとなり、ジャパンカップ競走が行われますので、皆さま馬券購入の際にはお間違えの無いようにご注意の程、宜しくお願い致します。

    【2.出走馬紹介】

    11月26日に出走馬の確定および枠順抽選が行われ、下記の通りに確定しました。

    1枠1番 カレンブーケドール 牝4 55 津村
    2枠2番 アーモンドアイ 牝5 55 ルメール
    2枠3番 ワールドプレミア 牡4 57 武豊
    3枠4番 キセキ 牡6 57 浜中
    3枠5番 デアリングタクト 牝3 53 松山
    4枠6番 コントレイル 牡3 55 福永
    4枠7番 ミッキースワロー 牡6 57 戸崎
    5枠8番 ウェイトゥパリス 牡7 57 デムーロ
    5枠9番 トーラスジェミニ 牡4 57 田辺
    6枠10番 パフォーマプロミス 牡8 57 岩田望
    6枠11番 クレッシェンドラヴ 牡6 57 内田
    7枠12番 マカヒキ 牡7 57 三浦
    7枠13番 ユーキャンスマイル 牡5 57 岩田康
    8枠14番 ヨシオ 牡7 57 勝浦
    8枠15番 グローリーヴェイズ 牡5 57 川田

    以上の15頭です。

    【3.注目馬5頭をピックアップ】

    出走15頭のうち、注目馬を5頭ほどピックアップします。
    まずは現役最強馬・2018年の牝馬クラシック三冠に輝いた
    「アーモンドアイ」です。
    アーモンドアイは11月1日に東京競馬場の芝2000mで行われた天皇賞・秋を優勝しました。
    この勝利でアーモンドアイは、史上最多となる芝のGⅠ8勝目を挙げる快挙を成し遂げました。
    アーモンドアイは東京競馬場に滅法強く、8戦6勝2着1回3着1回と馬券を外していません。
    アーモンドアイ自身、一昨年2018年に秋華賞を制した後にジャパンカップに出走して優勝しております。
    そんなアーモンドアイも今レースがついに引退レースとなります。
    このレースに優勝すると、キタサンブラックの持つ歴代最多賞金を更新することにもなるため、得意の舞台で有終の美を飾りたいところでしょう。

    2頭目の注目馬は、今年の牡馬クラシックを史上3頭目の無敗で全て制し、三冠に輝いた
    コントレイル」です。
    コントレイルの父は、昨年この世を去った「英雄」こと「ディープインパクト」です。
    無敗の牡馬クラシック三冠達成は、父・ディープインパクト以来で、二冠目の日本ダービーでは父が日本ダービーを制した時と同じ「3枠5番」だったというのですから、競馬にはロマンがあります。
    父は菊花賞で三冠を制した後、有馬記念でハーツクライに敗れてしまいましたが、この馬はどうでしょうか。

    3頭目の注目馬は、今年の牝馬クラシックを史上初となる無敗で全て制し、三冠に輝いた
    「デアリングタクト」です。
    デアリングタクトは、まだキャリア5戦しか走っておらず、もし6戦目でジャパンカップを優勝すると史上最短キャリアでのジャパンカップ優勝と成ります。
    デアリングタクトの牝馬三冠レースはいずれも2着馬を突き放しての勝利ではありませんが、道悪で絶望的な位置から追い込み勝利した桜花賞は圧巻でしたし、高速馬場のオークスも見事勝利するなど、どんな条件でも苦にすることなく走れる印象があります。

    次の注目馬を紹介する前に、皆さんもうお気づきだと思いますが、今年のジャパンカップには「3頭の三冠馬」が出走します。
    そもそも同一年度に2頭の無敗でのクラシック三冠馬が誕生したことが史上初の快挙であり、少なくともそのどちらかがこのジャパンカップで無敗の冠を外すことになります(※1着同着の場合を除く)
    これだけでも十分に贅沢なレースであるのに、そこにアーモンドアイが参戦します。
    食べ物で例えるなら、フレンチ・イタリアン・中華のフルコースが、食卓にところ狭しと並んでいるようなものです!
    こんな贅沢なレースはもう二度とないかもしれません!

    話を戻します。

    4頭目の注目馬ですが、昨年に香港ヴァーズを優勝、天皇賞・春でも2着に健闘した
    「グローリーヴェイズ」です。
    この馬は2年前の菊花賞ではフィエールマンの5着でしたが、古馬になってからGⅡ・日経新春杯を優勝し、前述の天皇賞・秋で2着、昨年12月の香港ヴァーズでGⅠ初制覇を挙げました。
    コテコテのステイヤーというよりも、2400mはベスト距離であり、ジャパンカップでは3強を脅かす存在になる可能性は十分にあると言えるでしょう。

    5頭目の注目馬ですが、キャリア2勝、GⅠ未勝利ながら安定感抜群の
    「カレンブーケドール」です。
    この馬は昨年のオークス・秋華賞・ジャパンカップで2着、今年に入ってからもGⅡの京都記念とオールカマーで2着と安定して馬券に絡んでおり、3強に人気が集まるのであれば狙いたくなる1頭です。
    また、以上の5頭のほかにも
    ・2016年のダービー馬・マカヒキ
    ・2017年の菊花賞馬・キセキ
    ・2019年の菊花賞馬・ワールドプレミア
    も出走しており、海外GⅠ勝利のあるウェイトゥパリスも加えて、
    実に8頭のGⅠ馬が集結するのが今年のジャパンカップです!
    どうです?豪華メンバーでしょう?
    予想よりも、「とにかく見たい!」という競馬ファンが多い、今年はそんなジャパンカップとなりました。

    【4.土曜日のトラックバイアス】

    さて、ここからはいよいよジャパンカップの予想に入ります。
    競馬予想する上で、私は「トラックバイアス」と「ブラッドバイアス」を重視します。
    「トラックバイアス」とは、直近のレースから有利・不利な馬場状況を見極め、その影響を考慮して予想するといった方法です。
    東京競馬場の芝コースは、先週からの継続して内側の芝の損傷が激しく、特に昨日土曜日のレース映像を見ると、各馬最後の直線では内側を開けて走っているレースが多くみられました。
    ただし、内側を開けた馬場の四分どころを走っている馬が一番良く伸びている印象で、先行策を取った馬がそのグリーンベルト(一番伸びる場所のこと)を確保し、そのまま押し切ったレースもありました。
    そのため、「内枠が有利」であると判断します。
    また、やや時計の掛かる馬場となっております。
    ジャパンカップと同じ舞台、芝2400mで行われた土曜東京7Rの3歳上1勝クラスの走破時計が2分27秒6、芝1600mで行われた土曜東京メイン、11Rのキャピタルステークス(3歳上オープン、リステッド競争)の走破タイムが1分32秒8で決着しており、決して高速馬場ではないと言えるでしょう。
    これは最後の直線で内側を回避しているので距離をロスしていることが時計にも影響しておりますが、それなりにタフな馬場になっている判断します。

    タフな馬場かつ内枠先行馬が有利であるトラックバイアスの恩恵を受けそうなの馬は、
    カレンブーケドール、キセキ、デアリングタクト
    この3頭を挙げたいと思います。

    【5.土曜日のブラッドバイアス】

    もう1つの予想ファクターとして、どの系統の血統を持つ馬が上位に来ているかを分析する方法が「ブラッドバイアス」です。
    この方法は、各馬の血統を大きく5つに分類します。
    父型の血統に
    「ヘイルトゥリーズン系」
    「ミスタープロスペクター系」
    「ナスルーラ系」
    「ノーザンダンサー系」
    「その他」
    を持つ馬に分類します。
    直近のレースにおいて、上記のどの血統を持つ馬が3着以内に来ているバイアスにあるかを分析します。

    土曜東京の芝コースで行われた6レースのブラッドバイアスを確認すると、
    「ヘイルトゥリーズン系」が1着2回、2着4回、3着2回
    「ミスタープロスペクター系」が1着2回、2着2回、3着2回
    「ナスルーラ系」が1着1回
    「ノーザンダンサー系」が1着1回、3着1回
    「その他」が3着1回
    でした。
    「ヘイルトゥリーズン系」が最も多いバイアスとなっていますが、
    「ミスタープロスペクター系」も負けていませんね。
    前提情報になりますが、日本競馬のブラッドバイアスの特徴として、「ヘイルトゥリーズン系」が非常に強く、これが日本近代競馬のスピード競馬に拍車を掛けています。
    一方で、「ミスタープロスペクター系」はタフなレースを得意とする馬が多いバイアスがあり、土曜東京のこのバイアスからも、やはり「タフな馬場」であるという見方は間違っていないと裏付けることができると思います。

    【6.3頭の三冠馬の取捨選択】

    予想ファクターとした2つのバイアスに加えて、各馬のジャパンカップまでのローテーションについても重要な予想ファクターになると考えます。
    今回のジャパンカップに集結した3頭の三冠馬の中から私は「2頭」の三冠馬を「消し」と予想します。
    その2頭とは、「コントレイル」と「アーモンドアイ」です。
    まず「コントレイル」ですが、父・ディープインパクトはとても好きな馬でしたことから、個人的に一番勝ってほしいというか、父と同じように無敗のまま来年の凱旋門賞に進んで欲しい馬なのですが、ここではあえて切ります。
    その一番の理由は「ローテーション」と「出走馬」です。
    「ローテーション」ですが、秋の始動戦となった神戸新聞杯から中3週で菊花賞、そこから中4週でジャパンカップというレースチョイスは厳しいと思います。
    特に前走の菊花賞での消耗が激しく、2週前の追切では馬が全く動きませんでした。
    直前追切こそ好時計をマークしましたが、馬の状態面はダービーや菊花賞と比べると一枚も二枚も落ちていると考えます。
    「出走馬」ですが、コントレイルがクラシック競走で勝利したレースにはいずれも、同馬主所有馬が出走しており、コントレイルをアシストしていたとの見方があります。
    特に菊花賞では、道中折り合いに課題のあるコントレイルのためにペースが緩まないようにキメラヴェリテが逃げてペースを作りました。
    それでも道中折り合いを欠いてしまったコントレイルが、今回はラビット役不在でスローペース濃厚である点を考慮すると、自分の競馬ができるとは思えません。

    次に「アーモンドアイ」の消し理由ですが、これは「ローテーション」と「距離」です。
    「ローテーション」ですが、アーモンドアイは前走11月1日の天皇賞・秋を優勝しており、そこから中3週でのジャパンカップ参戦となりますが、アーモンドアイは元々体質の弱い馬であり、レース間隔が短い場合にパフォーマンスを落とす傾向があります。
    それが顕著に現れたのが今年の安田記念で、ヴィクトリアマイル優勝から中2週での参戦となり、結果グランアレグリアに負けております。
    また、3歳時にも本来であれば桜花賞の前にはチューリップ賞に出走するのがセオリーですが、年明けすぐのシンザン記念で賞金を加算し、ぶっつけ本番で桜花賞に参戦するなど、レース間隔には細心の注意が必要なこの馬にとって、いくらラストランといっても中3週は厳しいと思います。
    また「距離」についてもアーモンドアイにとって天皇賞・秋(2000m)からジャパンカップ(2400m)の延長は不利に働くと思います。
    アーモンドアイは馬が父のロードカナロアに似てきているとの意見も見られます。
    このロードカナロアはスプリント・マイル路線で活躍した馬であるため、距離が長くなると不安が出てきます。
    以上の点から、「コントレイル」と「アーモンドアイ」は思い切って消したいと思います。
    もう1頭の三冠馬である「デアリングタクト」ですが、これは本命候補に考えております。
    まず「ローテーション」が良いと思います。アーモンドアイが3歳でジャパンカップを制した時と同じローテーションであり、ジャパンカップでは3歳牝馬が背負う「斤量が53kgと非常に軽い」点も有利に働くと思います。
    さらにはやや時計の掛かるトラックバイアスも、泥んこ桜花賞を制している点から不安はありません。

    【7.ジャパンカップの結論】

    さて、ここまで長々と書いて参りましたが、そろそろジャパンカップの結論をお話ししましょう。

    自分の中で本命候補は下記の5頭でした。
    「カレンブーケドール」
    「キセキ」
    「デアリングタクト」
    「マカヒキ」
    「グローリーヴェイズ」

    この中からジャパンカップの本命にチョイスしたのは、「キセキ」です。

    キセキは前述のとおり2017年の菊花賞を優勝しておりますが、
    2018年のジャパンカップではアーモンドアイが叩き出した世界レコードの中で2着に入るなど、一線級の馬たちに負けず劣らずの実績があります。
    また、2018年のジャパンカップこそ高速馬場での2着でしたが、それ以外のレースでは「タフな馬場」を得意としております。
    血統も、タフな馬場を得意とするルーラーシップを父に持ち、この馬はミスタープロスペクター系です。
    不安要素は、「出遅れ癖」と「折り合いを欠くこと」ですが、浜中騎手はキセキの取扱いに長けていると思いますので、この心配も不要であると考えます。

    以上の点から、キセキが3強を脅かす存在になると考えますが、オッズ的においしいTOP4以内を狙いたいと思います。

    (※11月29日朝、本命変更します)
    おはようございます。
    二死満塁です。
    上述のキセキ本命についてですが、これはTOP4以内にBETできる前提での本命でした。
    昨日のオープニングオッズが出た時点では、TOP4以内があったのですが、今見ると22BET、BET365、スポーツベットアイオーはどれも3着までの複勝しか買えませんし、これにおけるキセキのオッズは5倍前後で、これではバリューがありません。
    そのため、本命は「キセキ」ですが、ザブックの予想投稿は最後の最後まで悩んでいた
    「デアリングタクトの単勝」にします。
    リアルBETでは、Twitterの競馬垢で投稿した通り、
    「キセキのTOP4以内」
    「マカヒキのTOP4以内」
    「グローリーヴェイズのTOP3以内」
    「デアリングタクトのTOP3以内」
    に既にBETしております。
    これに加えて「デアリングタクトの単勝」と、レース直前にTOP4以内が復活した場合には、「キセキのTOP4以内」に追加でBETしようと思います。

    非常に長くなりましたが、私のジャパンカップ予想は以上です。

    第40回ジャパンカップ
    ベット:
    デアリングタクトの単勝
    オッズ:
    3.7 @Sportsbet.io
    ステイク:
    8
    大会:
    JRA(東京競馬場)
    日程:
    11月29日 15:40

    投稿者が選んだブックメーカー

    1
    Sportsbet.io(スポーツベット アイオー)
    サイト・サポート共に完全日本語

    初心者向け!
    登録10秒→即遊べる!
    本人確認不要
    複数の通貨を利用できる
    × ライブベットでの不具合が起こりやすい

    投稿者の戦歴

    この投稿者の最近の試合予想

    関連の試合予想を見る

    お知らせとコンテンツ


    返信先: 第40回ジャパンカップ

    最大ファイルサイズは 2000 KB.



    ファイルを追加

    英文だけでの投稿はできません。本文には1文字以上の日本語を含むようにしてください。
    送信前の確認画面はありません
    必須項目が全て入力されている場合に送信ボタンを押すことが可能です

    以下の内容を含む書込みは確認次第削除されますのでご了承ください。

    1. トピック違いの書込み
    2. 個人情報を含む書込み
    3. 誹謗中傷、掲示板利用規約違反の書き込み
    掲示板利用規約

    コメント(1)

  • 3着でした

掲示板で質問する
試合予想を投稿する