相撲賭けの高オッズブックメーカー紹介！実際のやり方や予想方法も。

スポーツ賭けサイトブックメーカーでは、日本の国技である相撲の各本場所にも賭けられます。

本記事では、相撲の賭けにおすすめのブックメーカーや、ブックメーカーでの相撲の賭け方やルールなどについて解説していきます。

• ブックメーカーについてさらに詳しく

大相撲に賭けられるおすすめのブックメーカー5選！

大相撲は、日本では有名なスポーツですが、世界的には有名なスポーツではありません。特にブックメーカーを運営しているのはヨーロッパの企業ということもあり、取り扱っているブックメーカーが少ないのです。

ちなみに、日本で2010年に問題となった違法な相撲賭博とブックメーカーの賭けはまったく異なるものですのでご安心ください！

遊雅堂

遊雅堂の場合、当サイトから登録するだけでなんと総額6000円分の入金不要ボーナスが付与されるため、元でゼロ円で大相撲への賭けを楽しめます！

ボーナスにくわえ、遊雅堂は日本語表記や日本語サポートが非常に手厚く、スポーツベット初心者の方であっても安心して楽しんでいただけます。

相撲の賭けに限らず、ブックメーカーをはじめて利用する方はまず遊雅堂からと、強くおすすめできるブックメーカーです。

人気・使いやすさNo.1！Sportsbet.io（スポーツベットアイオー）

今、日本で最も人気が高く評価冴えているブックメーカーといえばスポーツベットアイオー。大相撲のオッズも提供しており賭けることができます。

登録が簡単ですぐに賭けることができるのが特徴。また、仮想通貨で入金ができ、仮想通貨ユーザーは本人確認が不要なので煩わしい書類を提出する必要がありません。

24時間日本語サポートも完備しているのでもしトラブルがあった際も安心。人気、使いやすさどちらをとってもNo.1のブックメーカーです。

1XBET

1XBETの相撲賭けの特徴はなんといってもオッズの高さ。

後ほど詳しくご紹介させていただきますが、今回紹介している4つのブックメーカーで大相撲のオッズ比較を行った結果、8取組のうち6取組で最高オッズをマークしていました。

1XBETの場合「1XBETにオッズがなければどのブックメーカーにもない」といわれるほど、さまざまなスポーツを取り扱っていますので、大相撲以外にもお気に入りのスポーツやリーグに賭けられるかもしれませんよ！

カジ旅

元々、スポーツのライブ中継などが強みだったカジ旅ですが、2023年からは大相撲や夏の甲子園など日本独自のスポーツのオッズも数多く提供するようになりました！

カジ旅に関しても、銀行振込、クレジットカード、仮想通貨などさまざまな入金方法を取り揃えているため、ブックメーカーを始めるにあたっての特別な準備や決済方法を用意しなくてもよいのもポイントです！

BC.GAME

BCGAMEも大相撲でオッズを提供しています。登録が簡単で、本人確認不要で入出金をして楽しむことが可能です。

歴史が浅いため、あまり目立たないブックメーカーではありますが、日本の注目イベントに対応していることが多く使いやすいブックメーカーです。

ボーナスも豊富なものの、高額を賭けるハイローラー向けなので高額を賭ける方以外は使わない方がよいでしょう。

老舗の信頼感と日本相撲市場への対応力｜パリマッチ（Parimatch）

パリマッチは1994年創業の老舗ブックメーカーで、日本の伝統競技である相撲にも対応している貴重な存在です。大相撲の本場所開催時には、取組ごとの勝敗予想（マネーライン）を中心にマーケットが開かれ、上位力士同士の注目取組ではハンディキャップ付きのベットも登場することがあります。

相撲は情報戦になりづらいジャンルですが、その分、オッズ変動が緩やかで初心者にも扱いやすく、地力や対戦成績を軸に堅実な予想がしやすいのが特長です。仮想通貨や電子決済に強いパリマッチなら、スマートに賭けて素早く出金も可能。安定性と信頼感を求める相撲ファンにとって、理想的なベッティング環境が整っています。

Sportsbet.io系の安心設計｜Whale.io（ホエール）

Whale.ioは、Sportsbet.ioと同じプロバイダーを採用しており、大相撲のベッティングでも類似の使い心地が得られます。本場所の開催時には、勝敗予想を中心としたマーケットが登場し、オッズも比較的安定。取組の直前でも大きな変動が少なく、冷静な予想を重視するユーザーにとって扱いやすい仕様です。

仮想通貨専用ブックメーカーである点も特長で、BTCやETHなどによる入出金がスピーディーに処理されます。英語表記の操作画面ですが、Sportsbet.ioと共通したUIのため、使い慣れている方にはスムーズ。派手さはないものの、信頼できる基盤を持つ安定型プラットフォームを求める方におすすめです。

1XBET系の操作性とオッズ傾向｜22BET（トゥエンティツーベット）

22BETは、1XBETと同じプロバイダーを採用しており、大相撲ベッティングにおいても操作性やマーケット構成は非常に似通っています。オッズは比較的高水準で、勝敗予想を中心に多彩な選択肢が用意されます。特に取組前日には主要マーケットが揃っており、狙いたいタイミングで素早くベットできる柔軟さが魅力です。ただし、動作がやや重めで、インターフェースの日本語訳に不自然な箇所がある点は考慮が必要です。

さらに、大相撲のみで継続的にベットを行っていると、アカウントに制限がかかる可能性があるため、他のブックメーカーとの併用を推奨します。情報を的確に読み取れる中上級者にとっては有力な選択肢ですが、初心者には少しクセを感じる設計です。

オールラウンダーなBリーグ対応力｜カジ旅（Casitabi）

カジ旅はブックメーカーとカジノを併設したハイブリッド型で、Bリーグを含むバスケベットにも十分対応。マーケットオープンは前日〜当日で、動きはやや遅めですが、そのぶんオッズの変動も穏やかで、後出し気味でも拾いやすいのが特徴。操作画面はシンプルで、日本語も安定しており、初心者にも使いやすい設計です。

ボーナスプロモも豊富で、フリーベットやキャッシュバックを活用しやすく、複数ベットを絡めた戦略にも柔軟に対応できます。同系統のプラットフォーム（BONS、ラーメンベット、TEDBET）と横並びで比較しながら使うのも有効です。

高額プロモを活かしたベット展開｜BONS（ボンズ）

BONSは業界でもトップクラスの入金ボーナスを用意しており、Bリーグベッティングでも資金効率を高めやすいのが魅力。ブックメーカー機能はカジ旅等と同じプロバイダーを使用しており、操作感やベット内容も似ています。オッズは平均的ながら安定しており、急な変動が少ないため後追い型プレイヤーに向いています。

ライブベットの反応はやや遅めですが、静的なスタッツ重視型の戦略にはフィット。UIは現代的で見やすく、初回特典と合わせてスタートしやすいプラットフォームです。

アニメ演出が特徴の個性派ブックメーカー｜ラーメンベット（Ramenbet）

ラーメンベットはアニメ調の世界観がユニークなブックメーカーですが、実際は信頼性の高いオッズプロバイダーに基づいた本格的な設計がなされています。大相撲にも対応しており、幕内取組の勝敗など主要マーケットは安定したオッズで提供されます。遊び心のあるUIと軽快な操作感により、初心者でもベットを始めやすい環境が整っています。

マーケット更新はやや控えめな反面、試合直前でもオッズが急変しにくく、情報収集後のタイミングでもベットしやすい点が魅力です。見た目のキャッチーさとは裏腹に、競技ごとの設計は堅実で、大相撲ファンでも満足できる仕様となっています。

ブースト機能とライブ演出が魅力｜TEDBET（テッドベット）

TEDBETはブーストベット機能や演出効果のあるUIなど、賭けの臨場感を引き立てる設計が魅力のブックメーカーです。オッズプロバイダーはカジ旅やBONSと同一で、大相撲の取組ベットも安定して提供。ライブベットにはややラグがあるものの、勝敗予測を事前に構築する静的戦略と相性が良好です。

オッズは中庸で尖りすぎず、他ブックとの併用でバランスを取りやすい設計。仮想通貨での決済や定期的なキャッシュバック施策もあり、大相撲の本場所を通じて資金管理をしながら長期的に楽しめる環境が整っています。

ブックメーカーで大相撲に賭けよう！おすすめの理由３つ！

① 賭け種類が少なく初心者でも賭けやすい

大相撲の場合、賭けの基本はその取り組みの勝敗予想です。勝ち負けを予想するだけなので内容はかなりシンプル。難しいハンデや専用の賭け用語などもないので初心者でも簡単に賭けることができます。

中には決まり手を予想する賭け種類などが提供されていたこともあり、相撲観戦をより深く楽しむことのできるスパイスにもなります。

② 還元率が高いから稼ぎやすい！

還元率とは、胴元の取り分（控除率）を除いた賞金の払戻し率のことです。このパーセンテージが高ければ高いほど、ユーザーが勝ちやすいギャンブルといえます。

実際に、ブックメーカーと日本のギャンブルと還元率を比較してみると……

ギャンブル名	還元率
ブックメーカー	90～98%
パチンコ	70%～85%
競馬、競艇、競輪等	58.5%
スポーツくじ（toto、WINNER）	49.6%
宝くじ	45.7%

引用元：宝くじ・公営競技・サッカーくじの実行還元率｜総務省

ブックメーカーの還元率はズバ抜けて高いんです！

ブックメーカーの場合、売上の一部を公共事業に充てる公営ギャンブルのように高い控除を行う必要がないうえに、開催元ではなく運営費を抑えられる分、高い還元率を実現しています。

③ いつでもどこでも気軽に使える！

ブックメーカーでは、クレジットカードや銀行振込、仮想通貨などあらゆる入金方法で入金することができますし、人気の大会であれば半年以上前から賭けることができます。

何より、世界中のスポーツが賭けの対象になっているため、いつでもどんなスポーツにでも賭けることが可能です。

ブックメーカーで賭けられる主な大相撲の大会

日本の大相撲では、年間6場所で開催される本場所と、春夏秋冬の4つのタイミングで開催される巡業の2つが主な開催大会ですが、ブックメーカーで賭けられるのは、本場所の全6場所となります。

日本大相撲の本場所一覧と2024年の開催日程

場所名	2025年の開催日程	2025年の開催場所
初場所（一月場所）	1月12日～1月26日	東京／両国国技館
春場所（三月場所）	3月9日～3月23日	大阪／エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
夏場所（五月場所）	5月11日～5月25日	東京／両国国技館
名古屋場所（七月場所）	7月13日～7月27日	愛知／ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
秋場所（九月場所）	9月14日～9月28日	東京／両国国技館
九州場所（十一月場所）	11月9日～11月23日	福岡／福岡国際センター

これらの本場所開催中は基本的に毎日オッズが提供されますが、賭けられる取組は番付の位が高い力士たちが出場する取組のみ。

その時々の番付表にもよりますが、基本的に前頭筆頭以上の力士が出場する取組が賭けの対象となります。

また、どのブックメーカーも賭けへのタイムリミットは、実際に取組がスタートする13時00分までとなります。

大相撲の賭けで提供される2種類のオッズと賭け方

ブックメーカーでは賭けるタイミングによって2種類のオッズが提供されており、それぞれにメリット、デメリットがあります。

①アウトライト（優勝予想）

アウトライトは、先々に開催される大会などの結果を予想するもっともシンプルでわかりやすい賭け方です。

開催されている場所の優勝力士を予想します。

大相撲の場合、当該の場所の初日取組が行われる前に、その場所の優勝者を予想するオッズが発表される場合があります。

②事前ベット（勝者予想）

事前ベットは、対象の試合の開始前に行う賭け方です。

先ほどのアウトライトが、場所全体で見た際の優勝者を予想する賭けなのに対し、こちらはその日に行われる取組の結果を予想する賭け方となります。

とてもシンプルではありますが、相撲は連日開催のスポーツであるがために、その場所での調子の良し悪しがダイレクトにオッズに響いてきます。

とはいえ、開催後半へ進むにつれて勝ち星を挙げている同士の取組が増えるわけですから「どの取組にベットするか」だけでなく開催場所のどのタイミングで勝負を仕掛けるかも、重要なポイントといえるでしょう。

ブックメーカーでの大相撲賭けの攻略法・必勝法

ここでは、ブックメーカーで大相撲へ賭ける際の攻略法や必勝法を紹介します。

オッズを徹底的に比較する

基本的に勝者予想のみとなるブックメーカーでの相撲賭け。

そのため、他のスポーツでも良く活用される「ブックメーカー同士のオッズ比較」がシンプルでありながら非常に有効な攻略法・必勝法でもあります。

実際に、2023年7月20日に開催された大相撲名古屋場所（第12日目）のオッズを比較してみましょう。

以下は、勝利力士の試合開始前のオッズ一覧です。

取組 ☆勝者・★敗者
☆琴ノ若 ★遠藤	1.55倍	1.57倍
★錦木 ☆湘南乃海	4.59倍	3.4倍
☆朝乃山 ★翔猿	1.7倍	1.72倍
☆伯桜鵬 ★阿炎	2.754倍	2.7倍
★豊昇龍 ☆北勝富士	2.54倍	2.4倍
☆宇良 ★御嶽海	1.87倍	1.83倍
☆玉鷲 ★大栄翔	2.698倍	2.57倍
★若元春 ☆霧島	1.87倍	1.83倍
	公式サイト	公式サイト

このように、ブックメーカーによってオッズの付け方には特徴があります。決して難しいテクニックや知識が必要ではないにもかかわらず、収益へダイレクトに影響してきますので見比べてみましょう。

基本的にはフェイバリット（強者）が有利

相撲は実力差が顕著に出やすいスポーツで実力差があると、大きくオッズに差がつきやすいです。そのため、オッズ差が少なくない限りは、フェイバリット（強者）が有利です。

勝ち額は少ないですが、オッズが低い方にコツコツ賭けていくことが勝利への近道です。

力士の対戦相性を分析する

相撲では、力士同士の相性が非常に大きな影響を与えます。特定の力士が苦手とする相手や、逆に得意とする相手が存在するため、過去の対戦成績を詳細に調べることが必須です。

特に、横綱や大関クラスでも相性の悪い相手には苦戦することが多く、過去の対戦データを元にベッティングすることで、的確な予測が可能です。

力士のコンディションと直近の成績を重視する

相撲は非常に体力を使う競技であり、力士の体調や怪我の状態が勝敗に直結します。

特に、長い休場明けの力士や、連戦続きで疲労がたまっている力士はパフォーマンスが落ちることが多いため、場所前や場所中のコンディションを把握することが重要です。直近の場所での成績や、稽古の状況も考慮に入れると良いでしょう。

土俵際の強さをチェックする

相撲では、土俵際での攻防が試合の決定的な場面になることが多いです。力士によっては、土俵際で粘り強く相手を逆転する力がある一方で、他の力士は土俵際で弱くなりがちです。

この「土俵際での強さ」を把握し、それに基づいた賭け方をすることで、勝率を高めることができます。

決まり手の傾向を理解する

力士ごとに得意とする「決まり手」があり、取り組みの展開を予測する上で重要な要素です。たとえば、寄り切りや押し出しなどの基本的な決まり手を得意とする力士と、投げ技を得意とする力士が対戦する場合、力士の技術に注目し、それに基づいたベッティングを行うことが勝利のカギとなります。

決まり手を熟知することで、単純な勝敗予想を超えた高度なベッティングが可能です。

上位力士の取り組みに注意する

横綱や大関などの上位力士は、注目が集まるためオッズが低くなる傾向があります。

しかし、彼らも完璧ではなく、時には調子を崩して意外な敗北を喫することがあります。上位力士が調子を崩している場合や、怪我の影響がある場合は、思い切って対戦相手に賭けることで、大きなリターンを得られるチャンスがあります。

場所ごとのパターンを把握する

相撲には年間6つの本場所がありますが、各場所ごとに特徴やパターンがあります。

例えば、春場所（大阪場所）は横綱が調子を崩しやすいと言われることがあり、また秋場所では勢いのある力士が優勝することが多いなど、場所ごとの傾向を把握しておくことで、より戦略的なベッティングが可能です。

番付の動きを追いかける

番付（力士の順位）は、相撲界での力士の実力を示す指標ですが、昇進や降格のプレッシャーが力士に与える影響も大きいです。特に、昇進をかけた取り組みや、負け越すと降格が決定する場合などは、力士の集中力やモチベーションが大きく影響します。こうした状況を見極めて賭けることで、成功の確率が高まります。

大相撲の賭けにブックメーカーを使う注意点

大相撲の賭けにブックメーカーを使う注意点を紹介します。

賭けることができるブックメーカーが少ない

相撲は日本ではメジャーなスポーツですが、世界的に見るとマイナーなスポーツで、サッカーやテニスなどメジャーなスポーツと比べると賭けることができるブックメーカーが多いわけではありません。

例えば、オッズが高いことで有名なブックメーカーのピナクルでは賭けることができません。

賭けの種類が少ない

前述のオッズの種類や賭け方の部分でも紹介しましたが、相撲の賭けは優勝予想と勝敗予想の2種類しかありません中には決まり手を予想できるブックメーカーもありますが、数が少なく、それを加味しても3種類しかありません。

また、オッズが提供されるのは前頭筆頭以上の力士が出場する取組なので試合数も少ないです。

シンプルで良いかもしれませんが、上級者にはつまらなく感じるかもしれません。

ライブベット、キャッシュアウトはなし

試合中にベットができるライブベットや試合前や途中に賭けをキャンセルできるキャッシュアウトですが、相撲では残念ながら提供されていません。

相撲の試合時間の短さを考えると提供が難しいのかもしれません。

日本からブックメーカーで相撲賭けは違法？合法？