betwayは違法？気になる合法性や安全性を解説！
更新：2024年04月09日
この記事では、betway（ベットウェイ）の違法性についてご紹介します。
日本からの利用や、海外の状況など、あらゆる角度から違法性・合法性・安全性について記載しておりますのでご参考にしてください。
お知らせ
betwayは2024年4月30日付で日本市場を撤退することとなりました。閉鎖に伴い、サイトへの入金は4月15日までとなります。
また、4月22日付けでスポーツサイトよりマーケットが削除され、22日以前に決済されるベットは有効です。22日以降に決済されるベットに関しては全て取り消しとなり、ベット額はアカウントに返金されます。
アカウントの残高は、4月30日まで出金が可能です。それ以降はbetway.com より出金手続きができなくなりますので、早めに出金をするようにしましょう。
不明な点や質問などがある場合はカスタマーサポート（support-jp@betway.com）に問い合わせるようにしましょう。
なお、アカウントは2024年5月1日付で自動的に閉鎖されます。
目次
betwayは合法で安全！その理由を解説
結論から言うと、betwayは合法で安全なブックメーカーです。
その理由を解説していきましょう。
ライセンス取得済みで信頼できる
betway（ベットウェイ）は、マルタライセンス（MGA）を取得している信頼できるブックメーカーです。
マルタライセンスとは、マルタ共和国の財務省が発行するライセンスのことで、以下の条件を満たすオンラインギャンブル事業者にのみに発行されます。
- 良好な業界評判
- 財務安定性
- ギャンブル関連の法的要件を遵守していること
合法的に運営されており、安心してプレイできる環境が整っています。
たとえば、支払いの遅延、個人情報や資金移動情報が盗まれるなどの心配がありません。
ちなみに当サイトで紹介しているブックメーカーは、すべて公式な運営ライセンスを取得しているので、安心してプレイしていただけます。
サイト内表記やカスタマーサポート
イギリスのブックメーカーであることから、英語表記はもちろん、日本人に向けて日本語表記にも対応しているbetwayですが、そのローカライズのレベルは日本運営のサイトと何らそん色ないレベルです。
betway、日本人スタッフによるカスタマーサポートを提供しています。メールやチャットで悩みを解決できて便利なのですが、問い合わせページに行くまでが複雑なのが難点です。
betwayカスタマーサポートへのアクセス方法
- 公式サイトを開いてログインし、サイト下の方にある「ヘルプ」をクリック
- 新しいウィンドウが開くので、関連するカテゴリーを選択（入金に関する質問なら「入金のお問い合わせ」）
- 入金に関する各種問い合わせから、該当する質問をクリック
- ページ下までスクロールし「何かお困りですか？」の質問に「はい」と回答
- お問い合わせページに移動するので、ライブチャットやメールで問い合わせ
以上となります。
ただ、日本語サポートの数は少ないため、英語が堪能な方は英語で問い合わせを行う方がスムーズにいくことが多いでしょう。
企業規模や活動
betwayを運営する大元のSuper Groupは、2022年1月にニューヨーク証券取引所（NYSE）に上場するなど、近年ブックメーカー業界でもその勢力を着実に拡大しているブックメーカーです。
イギリスでブックメーカーを楽しんでいらっしゃる方や、サッカーファンならご存じの方も多いかもしれませんが、betwayはイングランドプレミアリーグのウェストハムユナイテッドや、日本代表の三苫選手が所属するブライトン友パートナー契約を結んでいます。
また、2023-24年シーズンからはアーセナルとも関係を結んでおり、今やサッカー界にとってはなくてはならない存在になりつつあります。
また、クリケットへの積極的なスポンサードも行っており、インドのクリケットプレミアリーグでは、betwayの名前を知らないファンはいないほど浸透しています。
日本からbetwayを利用するのは違法？合法？
それでは、日本からbetwayを利用すること自体は罪に問われないのでしょうか？
結論からいうと、日本国内でブックメーカー利用者が罪に問われたことはありませんが、違法、合法の断言をするのは難しい状況にあります。
日本からのブックメーカー利用について詳しくは以下の記事を確認してください。
betwayを日本国内から利用するのが合法になる可能性は？
日本国内のブックメーカー利用が合法になる可能性はある！
では逆に、日本からbetwayのプレイが合法化される可能性はあるのでしょうか？
スポーツベッティングがもつ1つの役割、側面としてスポーツ振興にその利益が充てられているというものがあります。
例を挙げるとすれば、日本スポーツ振興センターの運営するサイト「GROWNING」には、WINNERの当せん払戻金は50％であり、その一部はスポーツの振興を目的とする事業の資金として助成されることが明文化されています。
こういったことから、日本のスポーツ文化の保全や発展のために「スポーツベットの合法化や全面解禁」に関しての議論は日を増すごとに多くなっており、日本国内からもプレイできる可能性はゼロではないでしょう。
実際、日本のスポーツ中継大手のDAZNは、2022年にヨーロッパ向けではありますがDAZNBETをリリース。日本での全面解禁の際には「スポーツ中継を見ながらスポーツベットを楽しめるようにしたい」とのことで、注目を集めていました。
betwayにしても、DAZNにしても、日本国内で安心安全にスポーツベットを楽しむためには、ブックメーカーやスポーツベットを法的にどう扱うかを定義し、法律を改正する必要があります。
betwayが違法になる可能性は？
はっきり申し上げて、全世界でブックメーカー自体が違法にでもならない限り、betway側が違法なブックメーカーになる可能性は限りなくゼロであると断言できます。
企業規模も非常に大きく、世界的な賭博サービス提供企業として社会的にも認められているbetwayが、ライセンスの継続取得をせずに運営を続けるということは、まずありえないでしょう。
betway（ベットウェイ）の始め方・やり方とは？基本的な流れ
この項目では、ベットウェイの始め方や対応事項などを初心者でも分かるように解説していきます。
ベットウェイが気になっている方、これから始めようかと考えている方は、是非とも参考にしてください。
1. ベットウェイに登録（約2分）
- 氏名・住所・メールアドレスなどを登録
2. ベットウェイへ入金
- おすすめの入金方法はエコペイズ！
他にも銀行振込や、クレカ（弾かれることもあり）も利用可能です。
任意. ボーナスを受け取る
- ベットウェイでは登録ボーナスとして、入金額と同額の無料ベットチケットがもらえます！(最大10,000円まで)
勝てば賞金はそのまま現金残高として受け取れるおすすめのボーナスです！
3. ベット
- 好きなスポーツの結果を予想して賭けてみましょう！
4. 本人確認書類の提出
- 出金する前に、免許証・パスポート・マイナンバーカードなどの本人確認書類を提出する必要があります。
5. ベットウェイから出金
- 見事予想が当たれば賞金が支払われます！
銀行振込や仮想通貨でお受け取りください。
ブックメーカー内部の海外オフィスでマーケティング担当として働いておりました。業界歴10年ほど
KYC、カスタマーサポート、アフィリエイト、クリエイティブ関連、セキュリティ部署との連携など一通りの業務を経験しております。
ここ5年ほど日々ユーザーさんとブックメーカーの橋渡し業務やライティングを行なっています。
得意分野はブックメーカーの規制、出金制限など、ブックメーカーの内部ルールに関わるところです。
より良い形でブックメーカーとスポーツベッティングの楽しさを広めるために日々ブックメーカーズでの業務に励んでおります。
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