テニスの賭け方とおすすめブックメーカーを紹介！

テニスは、スポーツ賭けサイトのブックメーカーの中でも人気スポーツの1つであり、ウィンブルドンといった世界四大大会をはじめ多くのテニスの大会に賭けることができます。

この記事では、テニスの賭けでおすすめのブックメーカーや、賭け方、攻略法・必勝法について紹介します。

• ブックメーカーについてさらに詳しく

ブックメーカーを使ってテニスの賭けをしよう！おすすめの理由3 つ！

① 賭け種類が豊富であらゆる項目にベットできる！

ブックメーカーの大きな魅力でありメリットが『賭け種類の数』。

ブックメーカーではなんと、テニスの試合1試合につき「最初のブレークはどちらか？」「トータルセット数は？」など、300種類以上の賭け種類が提供されます。

試合の勝敗だけじゃない、あらゆる事象を予想しながら楽しんで稼ぐ、まさにブックメーカーならではのメリットです！

② 還元率が高いから稼ぎやすい！

ブックメーカーにおけるメリット2つ目が『ユーザーへの高い還元率』にあります。

還元率とは、胴元の取り分（控除率）を除いた賞金の払戻し率のことです。このパーセンテージが高ければ高いほど、ユーザーが勝ちやすいギャンブルといえます。

実際に、ブックメーカーと日本のギャンブルと還元率を比較してみると……

ギャンブル名	還元率
ブックメーカー	90～98%
パチンコ	70%～85%
競馬、競艇、競輪等	58.5%
スポーツくじ（toto、WINNER）	49.6%
宝くじ	45.7%

引用元：宝くじ・公営競技・サッカーくじの実行還元率｜総務省

一目瞭然！　ブックメーカーの還元率はズバ抜けて高いんです！

ブックメーカーの場合、売上の一部を公共事業に充てる公営ギャンブルのように高い控除を行う必要がないうえに、開催元ではなく運営費を抑えられる分、高い還元率を実現しています。

③ いつでもどこでも気軽に使える！

ブックメーカーのメリット3つ目が『いつでもどこでも手軽に楽しめる』という点。

ブックメーカーでは、クレジットカードや銀行振込、仮想通貨などあらゆる入金方法で入金することができますし、人気の大会であれば半年以上前から賭けることができます。

何より、世界中のスポーツが賭けの対象になっているため、いつでもどんなスポーツにでも賭けることが可能です。

日本語対応！テニス賭けにおすすめブックメーカーランキング

当サイトでは、運営実績やサービス内容などを詳しくチェックし、安全に楽しめるブックメーカーを厳選してご紹介しています。

ここで紹介しているどのブックメーカーでも、ほぼ全てのテニスのトーナメント・大会は網羅しており、快適に賭けを楽しめることをお約束します。

ブックメーカーでベットできる主なテニスのツアーや大会

全豪・全米・全仏・ウィンブルドンのいわゆる『グランドスラム』はもちろんのこと、世界中のあらゆる大会がベット対象となるのがテニスベットの大きな魅力です。さらに各ツアーもさまざまなカテゴリーに分けられており、トップブックメーカーではそのほとんどにベットすることが可能です。

テニス賭けで提供される 3 種類のオッズ

ブックメーカーではベットのタイミングによって 3 種類のオッズが提供されており、それぞれにメリット、デメリットがあります。

①アウトライト（優勝予想）

『アウトライト』は大会の優勝者を予想して行うベットです。大規模な大会ともなると、1 年前からオッズが発表されています。

ベットタイミングが早ければ早いほどオッズも高くなりますが、基本的に対象の選手が大会に出場しなかったとしても返金はされません。リスクに対してリターンもしっかりとれるベットと言えます。

②事前ベット（開始前の試合へのベット）

『事前ベット』は、対象の試合の開始前に行うベットのことを指します。テニスベットでは、勝者の予想だけでなく様々なジャンルのベットへ事前ベットを行うことが可能です。

ライブベットと比較すると、実際に試合が行われる前にベットするため、的中させるための難易度はやや高くなりますが、その分払い戻しオッズは高くなります。

③ライブベット（進行中の試合へのベット）

ライブベットは、実際に行われている試合に対し、リアルタイムで行うベットのことを指します。

事前ベットとは異なり、試合の動向や選手の調子を確認しながらベットが可能なため、安定した収益を上げやすい反面、リアルタイムでベットを行わないといけないため、時間の融通が利かない時間帯などは利用することが難しいベットです。

また、ブックメーカーによっては、実際に試合中継を視聴しながらライブベットを楽しむことも可能です。

ブックメーカーでベットできるテニスの賭け 基本の 5 種類

ブックメーカーでは、初心者の方が驚くほどテニスベットの種類を豊富に取り揃えています。基本の 5 種類を押さえておけば、すぐに楽しむことができ、応用的なベットも簡単に攻略可能ですので、詳しく解説していきます。

テニスベット基本の5種類

①マネーライン（勝者予想）

マネーライン（勝者予想）は、その試合の勝者を予想する、最もシンプルなベットです。

棄権や失格によって試合途中で終了した場合の対応については、ブックメーカーによって異なるので要注意です。

②ハンディキャップ（ハンデを付けたうえでの成り行きを予想）

ハンディキャップは、対象となる結果に対して一定のハンデを課したうえで的中不的中を判定するベットです。

このハンディキャップは「勝敗に関係なく奪取したゲームの数」で判定を行います。

例えば、この試合のゲーム推移が「7-5／6-7／6-7」の合計スコア「19-19」だとします。

ということは、このハンディキャップにベットした場合、❶にベットしていれば「19+0.5＝19.5」で相手を上回るので的中。

逆に、❷にベットしていた場合「19-0.5＝18.5」となり、相手より下回るので不的中となります。

つまり、❷へのベットで的中するためには、少なくとも1ゲーム以上多く奪取して試合を終えていなければならないということになります。

③トータル（基準の数字よりも上か下かを予想）

トータル（合計）は、試合におけるさまざまな数字のトータル（合計）を予想するベットです。

テニスにおける基本的なトータルベットは『ゲーム数』及び『セット数』となります。

また、トータルゲーム数に関してはセットごとに予想することも可能です。

❶トータルゲーム数：この試合のトータルゲーム数が22.5を上回るか、下回るか。
❷トータルセット数：この試合のトータルセット数が2セットか、3セットか。

④セットカウント（試合のセット数＋勝者を予想）

セットカウントは、その試合の勝者＋セットカウントを両方とも予想するベットです。

⑤スコア（指定されたゲームのスコア＋勝者を予想）

スコアは、指定されたセットのスコアと勝者を予想するベットです。6-0から7-6まで、1つ刻みでベットが用意されています。

失格や棄権の場合払い戻しはどうなる？

テニスの場合、大会途中での棄権や失格なども起こりえます。その際に、事前ベットで対象の試合にベットしていた場合、どのような対応となるかについて、以下の記事でまとめてありますので参考にしてください。

【テニス】選手が失格になった時のベットの扱いは？

テニスの試合で選手が失格になった場合、ベットの扱いはベット内容やブックメーカーによっても異なります。ベットが「有効」であれば、賭けた内容に従って勝ち負けが判断され、「無効」の場合には賭けたベット額は返金されます。 具体例を見てみましょう。 全米オープンでジョコビッチ失格 2020年テニス全米オープン4回戦、ノバク・ジョ…

ブックメーカーでのテニス賭けの攻略法・必勝法

ここでは、ブックメーカーでテニスに賭ける際の攻略法や必勝法を紹介します。

低オッズを見逃さずしっかり活用！

テニスベットにおいてよく利用される方法が「低オッズにしっかりとベットする」というものです。

テニスは、実力差の大きい試合が発生しやすいため、「オッズこそ、そこまでよくはないものの、かなり的中確率の高いベット」を見つけやすいジャンルなのです。

こういった試合にそのまま勝者予想でベットするのももちろんやり方、低オッズ側が勝利すると仮定して、試合の展開や内容を吟味してより高いオッズで払い戻しが受けられるほかのベットの種類を検討するのもよいかと思います。

選手のコンディションもしっかりとチェック

次いで、重要なのは「選手のコンディションをチェックする」ということです。

サッカーなどの団体スポーツであればチームの中に調子の奮わない選手が1人いた場合でも、周りの選手が奮起すれば、勝利を収めることも可能ですよね。

一方で個人競技のテニスの場合、選手のコンディションがダイレクトに試合展開や結果に影響します。例えば、いくら格上の選手だったとしても長期離脱からの復帰戦では100％の力を出せるとは限りません。

また、メンタルスポーツと呼ばれるほど精神面が重要なテニスでは、私生活のスキャンダルなども大きくパフォーマンスにかかわってきます。

実力差だけでなく、しっかりと選手のコンディションも情報収集したうえでベットを行いましょう。

自分に合うブックメーカーを選択

自分にとっての勝ちパターンを見つけるうえでもう1つ重要なのが「自分に合うブックメーカーを選ぶ」ということです。

• ライセンス認可を受けた合法なブックメーカーか ※必須！
• 入出金方法はどのようなものがあるか
• 日本語の対応状況や、サポートの質はどうか

日本からブックメーカーでテニス賭けは違法？合法？