【ドバイワールドカップ2022】各レース予想・オッズ・日本馬や注目の出走馬を紹介!
2022年03月09日
2023年01月20日
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世界中の競馬ファン、競馬関係者たちが熱狂するドバイワールドカップデー。そんな一日のメインレースであり、春のダートチャンピオンを決める大事な1戦。お馴染み、ドバイワールドカップ(G1/ダート2000m)です。
目次
ドバイワールドカップ2022 レース概要
| レース名 | ドバイワールドカップ(Dubai World Cup) |
|---|---|
| レース詳細 | 4歳以上混合/G1/ダート2000m |
| 競馬場・コース | メイダン競馬場/アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ |
| 日程・時間 | 3月27日(日曜)1時30分(現地時間3月26日(土曜)20時30分) |
| 賞金 | 総額:1200万米ドル(約13億8000万円) 1着賞金:696万米ドル(約8億円) |
1995年にシェイク・モハメド氏が「UAEを世界競馬の重要拠点にする」という目標を掲げ、創設した国際競走がドバイワールドカップ。1996年に第1回が開催され、わずか2年後の1998年には国際G1に格付けされました。
ドバイワールドカップといえばその賞金額。
総賞金1200万米ドル(約13億8000万円)と、各国主要G1レースよりも圧倒に高額な賞金額は、2019年にサウジカップ(賞金総額2000万米ドル)が登場するまで「世界最高賞金レース」の座を譲らず、ドバイワールドカップの名を世界に知らしめることに大きく貢献したのは間違いないことでしょう。
また、2010年にはそれまで開催していたナドアルシバ競馬場からメイダン競馬場に開催地に変更。
そのタイミングで条件も『ダート2000m』から『オールウェザー(AW)2000m』に変わりましたが、2015年開催からは改めてダート開催に戻し、今日に至りました。
ドバイワールドカップや、ドバイワールドカップデー創設にあたってのエピソードは、こちらの記事でもご紹介しています。是非あわせてご覧ください。
総合記事のリンク~
ドバイワールドカップ歴代の優勝馬や結果
20年ほどの歴史の中で、大きな変化が3度おきたドバイワールドカップ。
今回は、そんな変化の流れを、当時の活躍馬たちとともにご紹介します。
ナドアルシバ競馬場開催時代
冬のダート路線総決算としての役割が、ブリーダーズカップだとするなら、春のダート路線総決算としてドバイワールドカップもとい、ドバイワールドカップデーは非常に重要な位置にあります。
この時期、アメリカ競馬の有力馬たちにとって、ミドルディスタンスのレース目ぼしいものがあまり存在しなかったこともあり、第1回開催となる1996年から当時のアメリカ競馬を代表するシガーが遠征し、勝利。
また、翌年1997年には、その前年に日本のジャパンカップ(G1/芝2400m)で勝利を挙げたイギリスのシングスピール。1998年にはアメリカ2冠馬シルバーチャーム。2000年には、レース名そして年号の両方からその名にふさわしく、現在はドバウィらがその地を継ぐ、ドバイミレニアム。
その他、キャプテンスティーヴ、ストリートクライ、ムーンバラッド、プレザントリーパーフェクト、ロージジンメイ、カーリンなど……枚挙にいとまがないほど、名馬、そして後に種牡馬として活躍する馬たちが数多く遠征、勝利をしてきました。
1996年の第1回開催から、2009年の第14回開催まで。シングスピールを除けば、アメリカ勢8勝、UAE勢5勝と、世界競馬主要各国でもダートレースが盛んな2か国が完全に掌握しているような状況でした。
この時代、日本馬最先着は2001年トゥザヴィクトリーの2着。ただそれ以外では、カネヒキリ、ヴァーミリアンらが4着に入着したのが精一杯であり、苦戦を強いられていました。
メイダン競馬場へ移設/オールウェザー時代と日本馬初制覇
2010年、ドバイワールドカップはまったく別のものへと生まれ変わります。
開催競馬場がナドアルシバ競馬場からメイダン競馬場に替わり、距離は同一のままではありましたが、馬場がダートコースからオールウェザーへと変更になりました。
その初年度、2010年には、それまで1度として勝利経験のなかったフランス調教馬である、グロリアデカペオンが勝利。そしてその翌年には、日本唯一のドバイワールドカップ勝ち馬となる、ヴィクトワールピサが勝利と、風向きが一変します。
2012年にはUAEのモンテロッソ、2013年にはアメリカのアニマルキングダムが結果を残しますが、モンテロッソはダート未経験。アニマルキングダムも、ケンタッキーダービーこそ制していますが、主戦場は芝やオールウェザーの馬。いつの間にか、純粋なダートホースの出番は失われていきました。
2014年、レース発足史上初めて「ドバイワールドカップにアメリカからの遠征馬0頭」という事態に直面したドバイワールドカップ。こういった事態と、コース維持の問題などの面から、2015年よりダートコースへ変更することを決定しました。
近代のドバイワールドカップ
2015年、第20回大会よりもう一度ダートコースへ入れ替えての開催となったドバイワールドカップ。
2010年以前のように、アメリカからの遠征馬の引き戻しにも成功し、2016年には後に日本に種牡馬輸入されることとなるカリフォルニアクロームが勝利します。
また、2018年、2019年には、UAEのサンダースノーが史上初となるドバイワールドカップ連覇を達成。このサンダースノー。ダート路線でも活躍しましたが、父はもともと芝コースのオーストラリアで活躍していたヘルメットだったことは、意外の一言です。
そして2021年には、日本のチュウワウィザードが、ダートコースでは実に20年ぶりとなる2着入線。
ヴィクトワールピサ以来となるドバイワールドカップ制覇を達成できる日も、そう遠くないのかもしれません。
ドバイワールドカップ(ダート2000m)のコース解説とその傾向
ドバイワールドカップが行われるメイダン競馬場のダート2000mは、左回りで4つのコーナーをまわる、コース形態。スタートから第1コーナーまでは300mほど。
ダートコースとしてはそれなりに距離があるように思えますが、ドバイワールドカップは『完全先行有利』といわれるレースなため、スタートで出遅れた馬はかなり厳しいレースを強いられます。
例えば、先ほどご紹介したサンダースノーも、2018年は逃げ切り。2019年は2番手からの抜け出しであり、2着入線馬はそのサンダースノーと競り合った馬たち。
また、チュウワウィザードが2着入線を果たした2021年も、勝利したミスティックガイドが2~3番手。チュウワウィザードもその後ろに位置していました。
もうひとつ重要なのが『枠順』。スタートからそれなりに直線距離が長いこともあいまり、基本的には外枠気味の馬たちが好走。スタートの相当巧いタイプでない限り、内枠は激しい先行争いの際に押し込まれてしまうようなことが多く見受けられます。
ダートコースの内訳としては、砂が88%、残りの12%が粘土や沈泥という、アメリカの競馬場に近いダート。日本のダートコースはほとんどが砂(98%前後)であり、日本のダート馬場への適正だけでは、好成績を残すのは難しいともいえます。
前走が非常に重要な1戦
もうひとつ、ドバイワールドカップで注目したいのは「本番へ挑むローテーション」。
2015年のプリンスビショップ。2018年、2019年のサンダースノーは、すべてUAEでの前哨戦であるアルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1/ダート2000m)からの出走でした。2019年に至っては、2着入線のグロンコウスキーもアルマクトゥームチャレンジラウンド組。
今年は3月5日の土曜日に開催され、UAE所属のハイポセティカルが勝利。同馬は昨年もアルマクトゥームチャレンジラウンド3⇒ドバイワールドカップのローテーションを介しており、結果は2着⇒4着。やはり好走傾向にあるといえます。
また、もうひとつ好走馬を多く輩出しているローテーションが、2017年から開催されているアメリカのペガサスワールドカップ(G1/ダート1800m)組です。
2017年の勝利馬アロゲートや、2018年2着入線のウエストコースト。さらに、2019年の3着馬は、ペガサスワールドカップにて6着に敗れたガンナヴェラでした。
2021年こそこの傾向に全く当てはまりませんでしたが、2着入線のチュウワウィザードの前走は2019年からスタートした『サウジカップ』だったことを考えると、2017年以降にペガサスワールドカップ組の馬たちが活躍したように、サウジカップ組も要注目となるかもしれません。
出走予定の日本馬/注目の出走馬と騎手
今年は特に大きな注目が集まりそうなドバイワールドカップ。出走予定の日本馬、そして、注目の有力馬についてご紹介していきます!
ライフイズグッド/イラッド・オルティス・ジュニア:世代交代を果たしたダートの新星
2022年のドバイワールドカップは、この馬なしには語れません。
アメリカの新ダートキング、ライフイズグッドです。
昨年のブリーダーズカップマイル(G1/ダート1600m)を制し、今年のペガサスワールドカップ(G1/ダート1800m)では、2019年ブリーダーズカップマイル、2020年ブリーダーズカップクラシック(G1/2000m)の2階級制覇の偉業を成し遂げていたニックスゴーとの直接対決が実現。
両頭ともに逃げ切り勝ちが持ち味の馬だけに「どちらがハナを奪うか?」など、レース展開面でも大注目の1戦でしたが、ライフイズグッドは颯爽と先頭を取りきると、そのまま逃げ切り勝ち。
戦後、ニックスゴー陣営からは「非常にショックを受けた。軽々とニックスゴーを突き放していくライフイズグッドを見て、唖然とした」と、コメント。
ライフイズグッドを管理するアメリカの名伯楽、トッド・プレッチャー師からは「この馬より強い馬がいるとは、考えられない」と、アメリカ競馬史に名を遺す殿堂入り調教師をもってしても、改めて同馬の強さを再認識する結果となりました。
ただし、今回は初の海外遠征にくわえ、未経験の2000m。
先行有利なドバイワールドカップですが、スタミナ面が持つか否かがポイントとなるでしょう。ただ、そこさえクリアしてしまえば、歴史的1頭の誕生を目の当たりにできるかもしれません。
ホットロッドチャーリー:ファビアン・プラー/王者越えをもくろむアメリカの雄
もう1頭、アメリカ勢で注目を集めるのが、2021年のペンシルベニアダービー(G1/ダート1800m)を含む、重賞3勝を挙げているホットロッドチャーリーです。
デビューから未勝利戦を勝ち上がるのには4戦を要しましたが、そこからはクラシック路線で活躍。斜行により7着降着となったハスケルステークスと、ニックスゴーに果敢に挑んでいったブリーダーズカップクラシックを除けば、3着以内は外しておらず、その能力の高さをうかがえます。
また、ホットロッドチャーリーの場合既にメイダン入りを果たしており、2月に開催されたアルマクトゥームチャレンジラウンド2(G3/ダート1900m)では、後続を5馬身.1/4引き離す圧勝。馬場への適正は全く問題ないでしょう。
同馬もある程度ポジションを取りに行き、ハナに立つこともあるだけに、ライフイズグッドとの位置取り合戦にも注目です。
カントリーグラマー:ランフランコ・デッドーリ/大激走をもう一度
1番人気だったミシュリフが大差負けを喫し、伏兵評価を脱しなかった地元のエンブレムロードが勝利するという、大荒れの結果となった今年のサウジカップ(G1/ダート1800m)において、勝ち馬と1/2馬身差の2着に入線したのが、カントリーグラマー。
同馬も決してそこまで高い評価は得ていませんでしたが、もともと3歳時には後に2021年のドバイワールドカップを制することとなるミスティックガイドをピーターパンステークス(G3/ダート1800m)で下していたり、2021年の6月には、ハリウッドゴールドカップ(G1/ダート2000m)を制するなど、十分な実績を誇っていた1頭。
サウジカップのレース内容も、最後はエンブレムロードの強襲に遭いましたが、内でじっくりと脚をためて最後の直線はしっかり外に持ち出して抜け出すお手本のような競馬ぶり。
上に挙げた2頭がやりあうようなら、この馬が横からかっさらっていくような展開もあり得るかもしれません。
エンブレムロード/初の栄誉をもたらしたサウジの英雄⇒出走せず
ドバイワールドカップに代わり、世界最高賞金レースとなった2月のサウジカップにおいて、今年、悲願の地元馬による初制覇を成し遂げたのがエンブレムロード。
他上位勢が好位から抜け出した馬たちなのに比べ、出遅れ、大外からポジションを上げていき、最後は大外から一気にかわし切ったその豪快なレースぶりは、見ていて非常に気持ちの良いものでした。
ブックメーカーのオッズや日本の報道などを見ると、無名馬の大金星のようにも思えますが、エンブレムロード自身、父は多数の活躍馬を拝するクオリティロード。
祖母にはアメリカG1レース4勝のベンチュラを持つ、アメリカの良血馬。
くわえて、デビューが3歳8月と遅かったものの、2戦目から3連勝中であり、結果としては連勝の勢いそのままに、世界最高額レース制覇と、その血統にたがわぬ素質の高さも存分に見せていました。
ただ、前走はノーマークな陣営も多かったものの、今回は多少なりともマークを受ける身。挑戦者側から受けて立つ側に回ってどんなレースを見せるのか、前走で覚醒していれば、わずか1か月でダート界の頂点に立つことも考えられます。
チュウワウィザード/川田将雅:3度目の正直なるか?
2020年、2021年、そして、今年2022年と、3度目の正直を誓うのは、日本のチュウワウィザード。
2020年も遠征を行うも、コロナウィルスの影響でレース開催自体が中止に。2021年には、サウジカップにて9着の後、中東に滞在したままドバイワールドカップへ。
2021年は、アメリカ調教馬及び、ゴドルフィン勢の出走馬にG1勝利馬がおらずチュウワウィザードがレーティング面では117で最高だったものの、ブックメーカーの評価は9番手。ただレース自体は好スタートから勝ち馬ミスティックガイドの後ろに位置し、最後もしっかり伸び切っての2着入線となりました。
国内ダート路線では、2021年のドバイ好走後初戦となった帝王賞(G1/ダート2000m)にて6着に敗れ、国内19戦目にして初の掲示板を外れてしまうも、JBCクラシック(G1/ダート2100m(金沢開催))にて3着、チャンピオンズカップ(G1/ダート1800m)では2着入線。
さらに、今年初戦となった川崎記念では、単勝オッズ1.2倍の圧倒的人気にこたえ、4馬身差をつける快勝をみせました。
管理する大久保調教師からは「レース本番ではしっかり走るが、年齢を重ね、ズブさもみせてくるようになった」とのコメントもあることや、決してスタートの良い方ではないことを考えると、他馬以上にゲートでの落ち着きが重要となります。
その他、G1戦線で善戦を続けるアメリカのミッドナイトバーボンなども、注目を集めています。
ブックメーカーオッズからみるドバイワールドカップ
海外競馬を予想するにあたって、実は重要な手掛かりになるのがブックメーカーが発表しているオッズ!
ここからは『ウィリアムヒル(WilliamHILL)』そして『ベット365(Bet365)』の人気ブックメーカー2社が発表しているオッズをみて、ドバイワールドカップに対してブックメーカーサイドがどのような順位付けを行っているのかを確認していきましょう。

※レース直前までオッズやベット対象の変更がある場合がありますのでご注意ください。
ダートでの開催に戻ってからは、アメリカ勢がまた復権しつつあるドバイワールドカップ。そのことを強く示すかのように、今回のオッズ上位勢のほとんどはアメリカ勢が占めています。
両ブックメーカーともに1番手評価に付しているのは、ペガサスワールドカップを衝撃的なレースで勝利したライフイズグッド。
個人的感想にはなりますが、レース内容から、1倍台レベルを下されるのかなと思っていましたが、2番手のホットロッドチャーリーとそこまで大きなオッズ差がないことを考えると、ブックメーカー側としては距離適性や初の長距離輸送となる点などから、意外と慎重なオッズ付けをしているのかなとも思います。
気になるサウジカップ組はというと、1着入線馬エンブレムロードは、ウィリアムヒルのみですが13.00倍。2着入線のカントリーグラマーは、ウィリアムヒルが9.00倍。ベット365が8.00倍と、4~5番手評価。ただ、両頭ともにサウジカップではかなり低評価であったことを考えると、今回は有力馬サイドとして見られているとも言えます。
全体的にみると、上位2頭とそれ以外とはやや差がある一方で、2頭以下はかなり横一線というのがオッズ上からわかる評価でしょうか。ただ、ハイポセティカルの評価に関してはウィリアムヒルが17.00倍。ベット365が11.00倍と中穴評価にしてはかなり大きい乖離が発生している点には要注目ですね!
ドバイワールドカップの馬券をブックメーカーで購入してみよう!
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同馬が勝利した両レースは、JRAでも馬券発売がされてただけでなく、もちろんブックメーカーでもベットが可能でした。
その単勝オッズを比較してみると、ブリーダーズカップの際はJRAオッズが『2.6倍』なのに対し、ブックメーカーのオッズは『4~4.5倍前後』。
香港カップに関しても、JRAオッズが『1.8倍』だったのに対し、ブックメーカーのオッズは『2.5倍前後』と、ブックメーカーを利用する方がかなりオッズが良かったことがわかります。
その他、ブックメーカーを利用するメリットはたくさんあります!
「JRAより『おいしいオッズ』を見つけられる可能性がある」以外にも……
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ドバイワールドカップ2022 ライター予想
ここからは、本記事を書いたライターによるドバイターフの予想をお送りいたします。
あくまで参考程度にどうぞ!
本命はサウジカップの時から決めていました。アメリカのライフイズグッドです。
状態面こそ、レース前までわかりませんが、単純な能力や実力なら、前走のペガサスワールドカップのレースぶりを見る限り、現役馬でライフイズグッドより上の馬はそうはいないことでしょう。個人的には歴史に名を遺すレベルであってもおかしくはないと考えています。
タイプ的にもレースの流れに左右されるタイプではなく、ハナを切ってペースを自分で作れるのが魅力。遠征と2000mは確かに未知な部分ではありますが、それらの不安材料を補って余りあるほどの実力があるとみています。
そんなライフイズグッドに対抗しうる存在と考えるのは、前走でメイダンへの適性をしっかりみせたホットロッドチャーリーと、ドバイワールドカップの結果へ直結するレースを勝利したハイポセティカルの両頭。
特に注目したいのは、ライフイズグッドに対するホットロッドチャーリーの出方。
距離も考えると、ライフイズグッド陣営も序盤でスタミナは使いたくないのは間違いないでしょうから、2400m戦もこなしたホットロッドチャーリーに長く絡まれるのは避けたいところ。ただ、ホットロッドチャーリーも位置をとれる1頭だけに「ライフイズグッドにハナを取らせない動きをするのか?それとも2~3番手に収まるのか?絡むとしてもどれほど絡みに行くのか?」それによって大きくレース展開は変わってきそうです。
そこに、こちらも逃げて良さを出すタイプであるハイポセティカルがどう出るのかも加えたポジション争いをどう見るかで、予想の組み立ては大きく変わりそうです。
両頭が激しくやりあえば、ハイポセティカルと、安定した走りを見せるミッドナイトバーボンや、調子のよさそうなカントリーグラマーらあたりも台頭してくるかもしれません。
チュウワウィザードに関しては、スタートをしっかり決めることが出来るか否かでしょう。3~4番手の位置を取れればあるいはと言ったところですが、正直勝利までは厳しいかなと考えます。
あとは、前走の大敗で人気を大きく落とすなら、マニークールあたりも紐に入れてみたいと考えています!
- ◎ライフイズグッド
- 〇ホットロッドチャーリー
- ▲ハイポセティカル
- △ミッドナイトバーボン
- △チュウワウィザード
- △カントリーグラマー
- ×マニークール
■単勝の予想
ライフイズグッド
■馬連/馬単の予想
ライフイズグッド⇒ホットロッドチャーリー/ハイポセティカル/ミッドナイトバーボン/チュウワウィザード/カントリーグラマー
ライフイズグッドの2着付けや、ライフイズグッドとホットロッドチャーリーが激しくやりあうと予想するなら、その後ろを取ることになりそうなハイポセティカル1着付けの馬単。
■3連複/3連単の予想
ライフイズグッド⇒ホットロッドチャーリー/ハイポセティカル⇒ホットロッドチャーリー/ハイポセティカル/ミッドナイトバーボン/チュウワウィザード/カントリーグラマー/マニークール
ライフイズグッドとホットロッドチャーリーの2頭軸での3連複や3連単にして、点数を抑えるのも良いかなと思います。
個人的にはもうライフイズグッドと心中覚悟の1着固定で勝負するつもりです!
ドバイワールドカップ2022 放送予定
■テレビ放送・配信
グリーンチャンネル
「2022ドバイワールドカップデー中継」
放送日:3月26日(土曜日)
放送日時:21時00分~26時00分まで
※スカパー!(BS・CS・光)、J:COM、CNCiグループ(一部を除く)において初回無料放送が行われます。ひかりTV、auひかりでは無料放送は実施されません。
フジテレビ系列27局ネット(関西テレビを除く)
「ドバイワールドカップ2022」
放送日:3月26日(土曜日)
放送日時:25時25分~26時15分
関西テレビ
「うまンchu 50分生放送!ドバイワールドカップ(G1)生中継&高松宮記念(GⅠ)予想SP」
放送日:3月26日(土曜日)
放送日時:25時25分~26時15分
■ネット配信・中継
グリーンチャンネルWEB
「2022ドバイワールドカップデー中継」
放送日:3月26日(土曜日)
放送日時:21時00分~26時00分まで
※ドバイワールドカップデー放送に関しては無料で配信されます。
■ラジオ放送
ラジオNIKKEI第1
「ドバイワールドカップデー実況中継」
放送日:3月26日(土曜日)
放送日時:23時00分~26時00分まで
ブックメーカー海外競馬の関連ページ
ドバイワールドカップ2022結果/レース映像
3月26日土曜日、ドバイ・メイダン競馬場にて第24回ドバイワールドカップ(G1/ダート2000m)が開催されました。注目となっていたのは、今年の2月に開催されたペガサスワールドカップ(G1/ダート1800m)にて、ニックスゴーに対し完勝を見せたライフイズグッド。大激戦のサウジカップ(G1/ダート1800m)2着入線のカントリーグラマーら。また、日本からは、2021年の2着馬、チュウワウィザードが遠征していました。
ドバイターフや、ドバイシーマクラシックとは違った意味で注目されたスタート後のポジション争いは、わりとすんなりライフイズグッドが制することとなり、ペースを形成。一方で日本のチュウワウィザードはややずるずると後ろに下がる形で、最後方からの競馬となりました。
快速馬ライフイズグッドが作り出すペースのままレースは最後の直線へ。残り300mの地点では後続に大きな差をつけていたライフイズグッドでしたが、ゴール板が近づいてくるとともにその脚色が鈍ると、残り200mを過ぎたあたりで後続馬が一気に強襲。
外からしぶとく伸びてきたカントリーグラマーと、内の経済コースを通ってきたホットロッドチャーリー、2頭の争いは、最後脚が上がったホットロッドチャーリーに対して伸び切ったカントリーグラマーに軍配。2着のホットロッドチャーリーに1.3/4馬身差をつけ、前走が決してフロックではないことを証明しました。勝ちタイムは2:04.97。
3着入線には最後方から猛然と追い込み、ライフイズグッドを短アタマ差交わした日本のチュウワウィザード。ライフイズグッドは交わされた後に根性を見せましたが4着に。圧倒的1番人気が着外だったこともあり、JRAの3連単は2万4660円の万馬券決着となりました。
ブックメーカーでも最有力とされていたライフイズグッドが3着以内にも残れない、競馬の厳しさと奥深さが垣間見えたドバイワールドカップ。来年も熱戦を期待しましょう!
元競馬ライターであり、現在は、オンラインカジノ・ブックメーカーを中心としたウェブライターとして活動している、tawashiです! ライター歴はあわせて6年ほどで、ブックメーカーズではライティングを担当。そのほか、某ブックメーカーやオンラインカジノにも寄稿しています。
得意分野は、競馬を中心に、法律、業界ニュース、情報商材、詐欺関連など。わかりやすさと情報の密度にこだわって、皆様にブックメーカーの魅力をお伝えさせていただければと思います。
競馬予想は穴党なので過信は禁物です!





















