【香港カップ2021】レース予想・オッズ・日本馬や注目の出走馬を紹介!

2021年12月3日 2021年12月13日 549

香港カップの概要・見どころ

香港国際競走のフィナーレ、メインとなる第8レースに開催されるのは、激戦を予感させるミドルディスタンス。第35回香港カップ(G1/芝2000m)です。


レース名 香港カップ(LONGINES Hong Kong Cup)
レース詳細 3歳以上混合/芝2000m
競馬場・コース 沙田(シャテイン)競馬場/香港・新界沙田区
日程 2021年12月12日(日曜日)
発走予定時間 第8レース/日本時間 17時30分(現地時間16時30分)
賞金 総額3000万香港ドル(約4億2500万円)
1着賞金:1710万香港ドル(約2億4800万円)

■香港カップの歴史

1988年に香港招待カップとして創設。この当時は、芝1800mでの施行だったほか、ちなみにこの第1回のみ、開催時期が現在の12月2週目の日曜日ではなく、1月の4週目の日曜日に開催されていました。

その後、1993年に香港国際カップに名称を変更し、1994年には国際G2に。1995年の第9回開催では、日本から遠征したフジヤマケンザンが勝利し、日本勢初勝利。ちなみにこの時のフジヤマケンザンの香港名は「富士山」でした。さらに、1998年の第12回開催ではミッドナイトベッドがレコードタイムで勝利を挙げます。

そして1999年。現在と同一である香港カップに名称を変更。
さらに、施行距離も芝2000mとしました。

 

■香港カップの歴代の勝利馬

4つのレースが同日に開催される香港国際競走において、日本の競馬ファンからすると勝利馬たちの名前に最もなじみがあるのは、香港カップかもしれません。ネームバリューのある馬の遠征が多いというのももちろんなのですが、例えば、2000年の第14回開催で勝利したファンタスティックライトは、その後日本で種牡馬として輸入。

2003年の第17回開催で勝利したファルブラヴは、2002年のジャパンカップ(G1/芝2400m)を勝利。2010年の第24回開催では、エリザベス女王杯(G1/芝2200m)2連覇を成し遂げることとなる名牝スノーフェアリーが勝利しています。

それと同時に、前身となる香港国際カップを含め、日本勢が最も活躍しているのも香港カップ。特に直近2年間は日本勢が勝利するなど、近年の活躍は目覚ましいものがあります。

果たして日本勢の3連覇はなるのか。
早速注目各馬をご紹介していきましょう!

 

香港カップ 注目の日本馬・出走予定・騎手

■ラヴズオンリーユー(Loves Only You):世界を制した名牝

アーモンドアイ、クロノジェネシス、グランアレグリア。ここ最近の日本競馬界は、競馬史に名を刻むような名牝が数多く登場しましたが、この馬も忘れてはなりません。11月に開催されたブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1/芝2200m)を制し、日本調教馬初のBC制覇をマルシュロレーヌとともに持ち帰った、ラヴズオンリーユーです。

4戦4勝でオークス(G1/芝2400m)を制した2019年から長きにわたってその期待に応えられなかったラヴズオンリーユー。しかしながら、今年の3月にドバイシーマクラシック(G1/芝2410m)で見せたレースぶりは、負けはしたものの他馬と競り合っても決してレースを止めない精神力の成長を感じるに十分なレースぶりでした。

そこから、1か月しかない厳しいローテーションながらにクイーンエリザベス2世カップ(G1/芝2000m)を制覇。そして11月には先ほどもご紹介したように、日本調教馬として初めてとなる快挙を成し遂げました。

ラヴズオンリーユーはその後、日本には戻らずアメリカに滞在したまま香港カップへ向けて調整。そして11月24日に、香港カップがラストランとなることを発表しました。海外遠征の実績は、現役馬のみならず過去を見渡しても十分。不安な材料は特に見当たりません。

 

■ドバイオナー(Dubai Honour):新時代の主役候補

今回、欧州からの遠征勢で注目となるのが、ドバイオナーです。

2走前のドラール賞(G2/芝1950m)での豪快な末脚での勝利もあり、前走のイギリスチャンピオンステークス(G1/芝1990m)では、ドバイを制したミシュリフ、2021年のイギリスダービー馬アダイヤー、昨年の同レース覇者にしてオーストラリアG1レース4勝のアデイブらを相手に、3番人気に推されていたドバイオナー。

馬場状態の悪さとペースから、後方待機勢は皆伸びを欠いている中で最後方付近から猛然と前を捉えんとするそのパワーは一頭だけ別次元。先に抜け出していたシリウェイにわずかに先着を許しましたが、上位勢とも渡り合えるその実力を示したことから、価値のある2着入線であったといえるでしょう。香港カップも注目したい存在です。

これまでも、荒れた馬場の際に結果を残しているだけに、当日の馬場状態が思わしくない場合は、この馬の独壇場となる可能性まであります。

 

■レイパパレ(Lei Papale):大阪杯の走りをもう一度

今年の日本競馬界において、さまざまな意味で衝撃的だったのは春の大阪杯(G1/芝2000m)だったのではないでしょうか?

マイル女王グランアレグリアの中距離挑戦に、ジャパンカップこそアーモンドアイに敗れはしたものの、無敗の三冠馬としてこれ以上は負けられないコントレイル。そして、5戦5勝でこの2頭に挑む、レイパパレの対戦に大きな注目が集まりました。

しかし結果は、グランアレグリアやコントレイルが重く湿った馬場に伸びあぐねる中、悠々逃げ切ったレイパパレの完勝。陣営からは、凱旋門賞挑戦のプランも上がるほどの結果を残しました。

その後、宝塚記念(G1/芝2200m)ではクロノジェネシスの前に3着。凱旋門賞挑戦を白紙に戻し、国内に専念するも、良い結果を残すことは出来なかったものの、宝塚記念以降の3戦はすべて「2200m」であり、それまで2000mまでで結果を残してきたレイパパレにとってはやや距離が長かった印象を受ける側面も。

今回、ようやく大阪杯以来となる2000m。出国前の追い切りでも余裕を残しつつの好感触。あとは海外遠征によって、やや難しい気性がヒートアップしないことを祈るばかりです。

 

■カーインスター(Ka Ying Star):地元の意地を感じる勝負根性

今年はやや厳しい印象を受ける地元勢ですが、その中で1頭注目馬を挙げるとするならば、カーインスターの名前を挙げさせていただきましょう。

これまで、重賞勝利はないものの、マイル路線を中心に活躍してきたカーインスターでしたが、実に2019年3月の香港ダービー以来となる1600m以上のレース、前々走のササレディスパース(G3/芝1800m)において、60キロを背負わされながら頭差の2着入線。

これに可能性を感じた陣営は、マイル路線ではなく、ジョッキークラブカップ(G2/芝2000m)へ。ここでも、最後逃げ粘ろうとするリライアブルチームに1冠歩ずつ詰め寄り、クビ差の2着。6歳にして新たな転機が訪れました。

持ち味は「垂れそうで垂れない」「抜かれそうで抜かれない」その勝負根性。持ち前のしぶとさを発揮できれば、他国の遠征勢も競り落とすのにはなかなか苦労するやもしれません。

 

ブックメーカーの予想オッズ状況(12月3日現在)

ここでは、大手ブックメーカー「Bet365」そして「William HILL」が、実際に発表している香港カップのオッズを比較しながら、ブックメーカー側の評価を確認してみましょう。

今回、ラヴズオンリーユーとドバイオナーの2頭に注目が集まっていますが、ラヴズオンリーユーに関してはBet365が「2.62倍」、William HILLが「3.50倍」。ドバイオナーは両ブックメーカーともに「4.00倍」ですので、Bet365的にはラヴズオンリーユーをかなり上と判断していることがわかります。

ちなみに、日本馬の中でもオッズ差が大きいのが、ヒシイグアス。
Bet365では「17.00倍」なのに対し、William HILLでは「11.00倍」と、6倍もの差があります。

もうひとつ、オッズ比較からわかってくることが「Bet365側は基本あまり地元勢を評価していない」という点。

両ブックメーカーともに地元勢で最も評価が高い馬がグロリアスドラゴンであることに変わりはないのですが、オッズ的にはBet365が「13.00倍」なのに対し、William HILLは「9.00倍」となっています。

ただ、全体的に地元勢の評価が低いBet365の中でWilliam HILLよりかなり高い評価を付しているのがトゥールビヨンダイヤモンド。こちらは、William HILLが「51.00倍」なのに対し、Bet365は「17.00倍」と、なんと34倍ものオッズ差がついていました。

前走勝利の勢いもありますし、トゥールビヨンダイヤモンドは注目してみたいところですね!

 

■おすすめブックメーカーランキング

 

 

香港カップ・レースのライター予想

ここからは、ライターの予想を今回開催されるコースの特徴とともにご紹介いたします!

■コースの特徴

まずは、香港マイルが開催される「シャティン競馬場/2000m」についてご紹介しておきましょう。

2000mの場合、ゴール板前、スタンドの真正面からスタートとなります。他の香港国際競走の施行距離とは異なり、150mほどで第1コーナーを迎えることとなる2000m戦は、序盤のポジションを取りやすい「内枠有利」な傾向にあり、それを正に体現したのは、2019年の勝ち馬ウインブライト(馬番1番)だったことでしょう。

ですが、2020年のノームコア(馬番8番)を筆頭に、8番、9番の比較的外枠の馬の勝利も多いだけに「内枠は有利だが、2桁馬番にならなければどの馬にもチャンスはある」ぐらいの見方をしておくのが無難とも言えます。

くわえて、シャティン競馬場は非常に雨が多い上に洋芝なため、重たい馬場になりがちな一方、世界的にみても非常に水はけがよいコースであり、多少の雨が降ったとしても、止んでしまえば、その日のうちに良馬場に回復してしまうのも特徴のひとつです。

■有力馬・勝利馬の予想

ブックメーカー上のオッズはラヴズオンリーユーとドバイオナーの一騎打ちの様相を呈しています。

ラヴズオンリーユーに関しては、2021年シーズンの完成度の高さは素晴らしいものがありますし、4月には香港で勝利していることから、充実度も実績も十分。長距離遠征だけにやや疲れが見えているようですが、飼葉の食いも悪くないようで、しっかりと仕上げて本番に臨めることでしょう。

ただし、当日の馬場が渋るようであればドバイオナーに逆転の可能性が出てきます。

香港カップや香港ヴァーズは元々イギリス調教馬とフランス調教馬の強いレース。前走のハイレベルなイギリスチャンピオンステークスで2着に入線したことにくわえ、前走前々走はフランスのG2レースを勝利。戦績から香港への馬場適性も高そうな上に、道悪ともなれば、この馬が1頭突き抜ける可能性もあるでしょう。

かなり難しい選択ではありますが、他のレースを見て馬場が硬そうであればラヴズオンリーユー。緩そうであればドバイオナー、そしてレイパパレも浮上してくるかなと考えます。

以下はヒシイグアス、カーインスター。かなり穴目のところを狙うなら、近走では2000mの経験がないものの、前走の内容が悪くないトゥールビヨンダイヤモンドあたりでしょうか。

 

◎硬い馬場ならラヴズオンリーユー/柔い馬場ならドバイオナー
▲レイパパレ
△ヒシイグアス/カーインスター/トゥールビヨンダイヤモンド

 

■単勝の予想

ラヴズオンリーユー
ドバイオナー
(当日の馬場状態や天気によって変えたいところです)

 

■馬連/馬単の予想

ラヴズオンリーユー/ドバイオナー/レイパパレのボックスが基本ライン。
あとは馬場によってラヴズオンリーユーかドバイオナーから馬単。

 

■3連複/3連単の予想

馬場が硬い場合

ラヴズオンリーユー→ドバイオナー/レイパパレ/ヒシイグアス→ドバイオナー/レイパパレ/ヒシイグアス/カーインスター/トゥールビヨンダイヤモンド

 

馬場が柔い場合

ドバイオナー→ラヴズオンリーユー/レイパパレ/ヒシイグアス→ラヴズオンリーユー/レイパパレ/ヒシイグアス/カーインスター/トゥールビヨンダイヤモンド

香港カップのレースの中継放送予定

■テレビ放送・配信

グリーンチャンネル
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

※香港国際競走に関してはスカパー!(BS・CS・光)、J:COM、CNCiグループ(一部を除く)では無料放送となります。
フジテレビ系列各局およびBS11の競馬中継の中でも、放送時間内に香港で行われる各レースの模様をご紹介します。

■ネット配信・中継

グリーンチャンネルWEB
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

※香港国際競走に関しては無料で配信されます

■ラジオ中継

ラジオNIKKEI第1
「2021香港国際競走中継」
放送日:12月12日(日曜日)
放送日時:16時30分から18時00分

インターネットラジオ配信サイト「Radiko」などでも視聴可能です。

■ブックメーカーの配信

ブックメーカーでも、ベッティングを楽しみながらレース配信を楽しむことが可能です。
Bet365やスポーツベットアイオーでは、一定のベットを行えばベッティングしていないレースであっても、放送中であれば無料で見放題

詳しい情報は下記のページをご覧ください!

香港カップのレース結果・動画

12月12日日曜日、香港・シャティン競馬場にて第35回香港カップ(G1/芝2000m)が開催されました。日本からは、日本競馬史上初となるアメリカのブリーダーズカップ制覇を成し遂げ、香港カップが引退レースとなるラヴズオンリーユー(牝5/川田将雅)、6連勝でG1大阪杯を制したレイパパレ、前走こそ敗れたものの、重賞2勝の実績馬、ヒシイグアス(牡5/ジョアン・モレイラ)らが参戦。一方、欧州からは豪華メンバーのイギリスチャンピオンステークスにおいて2着入線を果たしたドバイオナー(セン3/トム・マーカンド)が遠征を敢行していました。

戦前から「レースを引っ張る馬がいない」と言われていたレースは、序盤から前3頭が雁行状態ながらも、積極的に行きたがる感じの馬はおらず、前団はかなり団子状態のスローペース。ただ、3-4コーナー付近で、前を走っていたカーインスターがペースを上げると、レースは一気に動き出します。

直線に入っても大混戦の中、1頭すんなりと抜け出し後続を引き離し始めたのはなんと12頭立て11番人気のロシアンエンペラー。直線半ばでは2馬身近い差を他馬につけていましたが、そんなロシアンエンペラーを猛追したのが日本のヒシイグアスとラヴズオンリーユー。2頭が併せ馬で飛んでくるように追い込んでくると、最後は差し馬2頭の大激戦! しかしわずかにラヴズオンリーユーがしのぎ切り、引退レースに華を添える、今年G13勝目となりました。

2着入線のヒシイグアスとはわずか短アタマ差。そして1馬身差の3着入線にはあわやの大金星となりえたロシアンエンペラーが。注目のドバイオナーはその後ろ4着。もう1頭の日本遠征馬、レイパパレは6着入線となりました。勝ち時計は2:00.6。

勝利したラヴズオンリーユーの鞍上、川田騎手からは「僕に大きな勝利を2つもプレゼントしてくれた。間違いなく、自分の中のこれまでで一番の牝馬。良いお母さんになってくれると思います」と、コメント。いつか、彼女の子供たちがまた香港の舞台で躍動する日も、そう遠くはないのかもしれませんね!

ブックメーカーで香港競馬に賭けるメリット!

今回の香港国際競走の各レースは、日本語でも安心して合法に利用できる「ブックメーカー」サイトを通じて賭けることもおすすめです!
bet365などのブックメーカーでは、12月2日時点でオッズが既に発表済みで、購入が可能な状態です。

多くの競馬ファンの方は、普段からJRAを通じて競馬の馬券を買われますが、実は「ブックメーカー」を通じて買う大きなメリットもあります。

その中でも、購入時点のオッズで払い戻される「固定オッズ」の仕組みと、JRAで買うよりも好条件のオッズとなる可能性があることが、大きなポイントです。

 
■ブックメーカーでオッズの良さが際立った実例
(2020/6/27(土) 阪神9R 出石特別)
このレースでは11番のスマートクラージュが勝利したのですが、ックメーカーでは5.5倍(写真上)、日本では2.9倍(写真下)と倍近くのオッズ差がありました!

このようなお得なオッズ状況があることはもちろん、JRAでは賭けられない海外競馬のレースにも賭けられるブックメーカーをチェックしてみましょう!

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